機動絶記ガンダムSEQUEL 19話 感想[終身刑マサムネの資質]彼らに託された本当の役割は? ネタバレ

機動絶記ガンダムSEQUEL 第19話「漆黒のリンドウ」感想

第19話:2024/3/15 配信、脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎

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燃えるマサムネ。彼が恋人を殺し、終身刑に処された顛末・前編!!

機動絶記ガンダムSEQUEL 19話 感想

やはりマサムネはガンダムパイロット資質者

すると残り三人も資質持ち?

だとするとガンダム三機では一人余る、まだ一機隠されているんでしょうか?

見事に騙され、気になる所で次回へ!!

久々の「背信」、裏切りあってこそ本作かも

マサムネの願いって何なんでしょ

冒頭 ミナーヴァ急停止

カオリス『ククク… いいねえ 気に入ったぜガンダム・ミナーヴァ

『こいつで全て滅ぼしてやる

まんまラスボスみたいなこと言い出したぞ このコロニーの魔女!!

クククから入るのもポイント高い

魔王ポイント三千点

ですが実際、全て壊してやりたいというのがカオリスの願い

この世界全てが憎いらしい

その動機がまだ少し引っ掛かりますが

でも作中、裏切られてばかりなのも確かですし

そして実際、全て破壊する事が出来る

コロニーはしょせん人工的な空間

容易に破壊できるのは確か

大火力がなくてもピンポイントで、機能中枢を叩けばたやすく止まる儚い存在なんですよね

彼女が持つにはヤバすぎる力なのじゃ

何故か機能停止するミナーヴァ

そして落下、胃液を吐くカオリス

全裸

ここ半年くらいずっと全裸な気がしますね

ブレイバーンのイサミかな?

だが動くミナーヴァ

パイロットが乗り換えると動いた

どちらも操縦法は知らない

すると機能停止は、パイロットに問題がある可能性が高いようです

実際、カオリスは問題の総合商社

どこが問題なのでしょうか

精神? それとも単に力を使い切った?

彼女は「燃えない」から?

終身刑 元 生物学者マサムネ・ユキトシ

マサムネ『ガンダム・ミナーヴァ…、僕は こいつを 知っている……

居合わせたマサムネ、呟くやガンダムを起動

彼もガンダムを操縦できた!!

ビームサーベルで一機撃墜へ

コウチャを飲め!! カイザス将軍サン!!

やはりガンダムはサーベル

火炎放射器もいいですが、やはりガンダムといえばビーム・サーべルですね

火炎放射器といえばヘビー・ガンダムですよ

燃え上がるマサムネ

まさに燃え上がれガンダム

不死鳥がモチーフですが、もしかして初代ガンダムOP歌詞オマージュなのか?

だいぶ今さらですが

燃え尽きないマサムネ

何故か彼のパイロットスーツは無事

燃え方が

全裸にならない

まるでただのイメージのような、ドラゴンボールの「気」のような表現で燃えています

これが本来のシステムなのか?

ガンダムミナーヴァは搭乗者を燃やす

第16話曰く、ガンダムの高エネルギーに身体が耐えられずに燃えるのが原因

その為カオリスの母ミランダは焼死

しかしマサムネは燃え方が違う

ついでにカオリスは燃えてない

そも燃えていないのが、カオリス搭乗時にすぐ止まってしまった原因なんでしょうか?

別に彼女が悪党っぽいからではない?

悪党そのものだからではない?

実は勝算があるカイザス将軍

カイザス将軍『さすがのスピード だが想定内だ

実はちゃんと勝算があったカイザス

というか捕獲に来たのだから、勝算があって然るべきではあるんですが

しかしガンダムがなければ戦争に勝てない

ガンダムの戦闘力は別格

なのにガンダムを捕えねばならない

技量一つで解決する自信?

それともパイロットの自滅を待つのか?

何を考えて戦場で紅茶を飲んでいるのか?

マサムネの回想 サブタイ回収

マサムネ・ユキトシ『漆黒のリンドウに祈ると どんな願いも叶うっていう

機動絶記ガンダムSEQUEL 19話 感想

マサムネは植物研究者

中でも長野で三例のみの漆黒のリンドウ、その発見と生態解明が夢だった

エミリアという眼鏡の婚約者がいた

元々研究バカ寄りな青年か

エミリアも学者で、そんな彼を茶化しつつも寄り添ってくれる人だったらしい

しかし本作は悲恋のバーゲンセールなのよね……

長野は健在なのか……

マサムネの願いは秘密

別の彼女との未来でもなく

ただ平穏なもの?

それともリンドウの花言葉、正義に因む何かを願っていたんでしょうか?

カトル様みたいなブチギレタイプ?

しかし研究へ長野に向かった結果

老人『これから行くのは殺人現場だ もちろんお前たちのな

長野でナタを持った老人に裏切られて幕

選択肢を間違えるとすぐ死ぬ厳しい世界

またも背信

裏切られる事がテーマな本作

老人曰く二年前に殺人事件が起きている

ですがだからと言って、山に入っただけで殺すというのもおかしな事に思えます

エミリアが騙してる風でもないし…?

単に予防策のようなもの?

マサムネたちは研究の為に何度でも山に来ようとする雰囲気がありました

見てはならないものがあるから

ミナーヴァ絡みがあるから

口封じの為に殺そうって事なのか?

エミリアが騙してるのか?

まず違うとは思います

エミリアが、彼の資質を狙って近付いてきたエージェントという線?

それだと話が繋がります

しかし表情と似つかわしくないのが妙

彼を愛してるよう見えますが

第16話でガンダムパイロットと示唆

三話曰くマサムネ以下無実の終身刑

集められた理由が不明

十六話曰く婚約者を焼き殺し

であればガンダム乗りの資質があり、ミナーヴァ絡みで焼き殺したとしか思えません

ですがミナーヴァなしでそれをやったのか?

なぜ地球にいた彼が?

マサムネはミナーヴァを知っていた

元々地球製

であれば、パイロット選別用のシステムが残っていたんでしょうか?

その巻き添えで死なせた?

老人は選別を行うのが目的?

ガチで殺そうとしてるのか?

それとも演技?

追いつめ精神を高揚させた上で、システムを起動する状況を作るのが狙い?

基本的にこういう能力は精神が重要

老人はガンダム絡みの技術者?

あの第一話冒頭のお偉いさん「長官」?

この後マサムネがエミリアを焼死

地球はそうして適合者を選別?

ガンダムを起動させる為に送り込んだのか?

地球はガンダム破壊が目的のはずも

ほっとけば潰し合うとでも思ってるのか?

毒薬でも仕込んでる?

マサムネとリンドウ

第7話で、カオリスはリンドウのようだと言っていたマサムネ

花言葉は「悲しむあなたを愛す」「正義」だと

彼の夢とも重なる例えだったのね

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機動絶記ガンダムSEQUEL 18話 感想[飛翔]動いた!! 遂に主役機が動いた!!

機動絶記ガンダムSEQUEL 感想 2022年7月

機動絶記ガンダムSEQUEL 第1巻「背信の物語」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第2巻「ガンダム3機確認」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第3巻「母の真相」

機動絶記ガンダムSEQUEL 第1話「血まみれのカオリス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第2話「絶望の記憶」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第3話「コキュートス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第4話「コロニーの世界」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第5話「π(パイ)のデュラン」

※ここまで1巻収録

機動絶記ガンダムSEQUEL 第6話「神の間」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第7話「約束」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第8話「FACT」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第9話「懺悔」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第10話「罪と愛」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第11話「襲撃」

※ここまで2巻収録

機動絶記ガンダムSEQUEL 第12話「牢獄の姫」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第13話「砂の伝説」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第14話「ジューンの力」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第15話「不可解な依頼」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第16話「REPEAT」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第17話「解呪」

※ここまで3巻収録

機動絶記ガンダムSEQUEL 第18話「飛翔」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第19話「漆黒のリンドウ」