SYNDUALITY Noir 第24話 感想【最終回】あの彼方へもう一度!ネタバレ

シンデュアリティ ノワール 第24話「My name is… Noir / Drifters again【最終回】」感想

公式あらすじより引用

ヴァイスハイトの策略により、全てのメイガスが活動を停止してしまった。
ムートンやシュネーも例外ではないなか、唯一動けるノワールと共に、ついにカナタはヴァイスハイトとの最終決戦に挑む。

有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分

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ヴァイスハイトとの決着、夢を果たした先に見えた夢!!

シンデュアリティ 最終回 感想

ノワールと家族のように旅する再出発最終回!!

特に二期の種明かしが面白かった!!

エリーも報われたようで何より

ただヴァイスが生理的にメイガス嫌いだった

また毒雨とエンダーズ問題に、抜本的な解決を見ないまま終わるのはちょっと意外でした

問題山積みだけど解決へ前向き

みな清々しい顔をした最終回だった!!

ノワールの正体

ヴァイス曰くイストワールのバグとの事

イストワールが、座標などを刻まれたブラックボックスと反応して送り込んだプログラム

ヴァイス曰くイストワールAIの断片

20話曰くNotationally Omnipotent Interactive Reproducterの略称

それ以上は劇中では明言せず

そこは少しもどかしい

「正体」なんてなかった

ですが、正体がないゆえ「私は何者でもないんだ」と絶望もさせたんですね

同時にこれまでの自分を肯定できた

ゼロから自分を皆で作り上げてきたんだ

前向きな答えに繋ぐ様が素敵

ヴァイスハイトの真意、結末

純粋に機械が人の姿をしているのが

昔からいる偏見持ちなだけとの事

生理的に無理だった…!!

ですが人類を救いたいのは本心

その為に、メイガスが障害(反乱を起こせることも実証)と考えただけだったんですね

最期は共存を良しとせずか宇宙放逐

死亡したと考えるべきか

それでもトキオ、マハトを巻き込むまいと最後まで庇った

間違いなく「お兄ちゃん」でしたわ

ヴァイスハイトとシエル

SYNDUALITY Noir 最終回 感想

シエルの子守唄を聴き、悪くない気分だったらしくぐっすり眠った事を回想

多分ゆっくり眠った最後の機会

シエルに心預けた事があった

ただ素直になれない人だったというべきか

その点トキオ達と相通じる人だったのかも

シエルとヴァイスハイト

ただヴァイスが、シエルを幾度も初期化しまくった理由は不明のまま

単に実験として行ったのか

或いは人殺しした記憶を消してやる為

もう少し掘り下げるかと思いました

純粋な嫌悪感だったヴァイス

イストワールにもそういう人がいました

ただ、ヴァイスと一緒に育てられたトキオ以下イデアール勢はみなメイガスが大好き

同じように育てられヴァイスだけ違う

人間不信の理由も特に描かれず

その点もったいないなと思いました

毒雨、エンダーズ問題は未解決

第18話曰くかつて気象管理衛星が暴走

結果青い雨が降り、エンダーズが生まれた

全て人類自身の不始末だと

毒雨は雨耐性を持つアルバが生まれ、彼を元にしたワクチンにより改善

カナタは19話でずぶ濡れも平気

人間への毒性は克服できているらしい

それでも第一話のようにカッパを使うのは、万が一を考えての事でしょうか

毒を止めないと地質・水質汚染が続きますし

大変な状況は変わらない様子

喫緊の問題

技術的な問題ならイストワールに解決できる

それをヴァイスは「一顧だにせず」に、メイガス排除を思想・生理的理由で最優先

カナタやミステルも全く気にしていない

この一連はしっくりきませんでした

ミステルも、イストワールの機能について理解できているでしょうに

第一期で雨とエンダーズの脅威を描写した本作

一顧だにしないのが違和感でした

カナタの新しい夢

ミステルがイストワールに残った為、彼女を救うべく部品探しの旅をする結末へ

少々すっきりしない

ですが目的を持って生きる前向きな幕切れか

エリーもなんだか納得ずくみたいですし

男女の関係になったんですかね?

ドッグタグを貰ったエリー

シンデュアリティ最終回 感想

カナタが胸に付けてたドッグタグがエリーに

これが確かな証らしい

大丈夫? またカナタ誤解してない?

そしてイデアールの方々は

今回一番笑ったのが元黒仮面マハト

復興組織として再始動し、白いスーツに一新してエンダーズ駆除に活躍してる様子でした

やだマハトさんかっこいい…

シュネーと幸せそうで何より!!

ミニアニメ「科学講座」配信!!

かえってきた!しんでゅありてぃ科学講座

ある意味本編より面白いミニアニメ!!

色々ぶっちゃけすぎだよ!!

まさかミステルがボケるとは

要はイストワールとは何か、イデアールが何故求めたか、何故ミステルが必要なのか総まとめ

これまでの話の背景が四分で丸わかり!!

ヴァイスハイト様ノリノリだな!!!!

余談ですがイストワール

てっきり防衛システムがハリネズミだと思ったので何もないのが意外

そもそも「行きにくい」のだそうな

ただパスカルはノワールが守護神かと疑問視

実際ノワールは戦闘力「だけ」ありました

防衛用AIだったんですかね?

ミニアニメ「ぷれいばっく」配信!!

ぷれいばっく 第23話

いや「強いね」で済ませていいのかと言いたくなる圧倒的な強さ!

ノアゲームチェンジャー

てっきりメイガス相当の装置など、代替するものがあるのかと思いきや

純粋にスペックが高いという話らしい

性格的に納得ではあるものの

強さのインフレが凄まじいですな

十数年前時点とはいえ、彼とトキオとリヒトでようやく倒せたアルバさんマジ規格外ですわ

ヴァイスってるねとの表現もしっくり

ミニアニメ「ぷれいばっく」最終回

ぷれいばっく 第24話

最後はこれまでの傾向からすると、ちょっと意外なシーンでプレイバック

というかシーンより今後の話中心だよ!!

曰く今後もイベント会場などに登場

何せこのコンビ、実際に「人形」があるだからそりゃ出てきますよね

でもアニメ的にはこれで幕……?

スタッフトーク解答が公開!!

黒仮面のテーマいいですよね……

ランゲは本来二話で退場、そりゃエンダーズがいる荒野を生身で踏破したとか無茶ですわ

すると六話、シエルを賭けた戦いはもっと別の形だったんですね

それで旅慣れたシエルが騙される流れに?

また最終戦時でカナタがトキオ達と互角

メイガス二機分、それもゼロ型でも特別な二機分の演算力で互角となるのか

マハトさん達はそれだけ別格なんですな

人と人を成長させるロボットの物語

SYNDUALITYNoir2話 感想

※2話「ロックタウン時代のランゲ」に最適化されていた頃のドルチェ

個々のマスターを成長させる為、メイガス(ロボット)側も成長するのが独特ですね

端的なのがエリーの背中を推すアンジェ

その点、同型メイガスと別マスター的な話も見たかったかもしれません

その方が理解が深まりますから

ロックタウン以外のアンジェ型メイガスとか

ですが「人を成長させる」ゆえに

メイガスを嫌い、人類は人類自身で成長すべきというヴァイスが台頭

今回そう主張していました

一理あるも主張されるのが遅すぎた感が

またメイガス排除は生理的嫌悪とも発言

そちらの印象が強く、メイガス脅威論がヴァイスの独り相撲気味なのが勿体ない

ものすごく現実味のあるテーマと思うんですが

第1期序盤~中盤はメイガスが奴隷扱い

ランゲとその仲間はメイガスを騙して売り払い、喜んで買おうとする奴も多数

いずれ怒るメイガスが現れるかもしれません

シエルがマスターの意志に反したように

きっとヴァイスのメイガス脅威論も一理ある

その辺が繋がらないのが残念というか

メイガス脅威論は「ロボットの反乱」って事で、アシモフ以来の王道テーマ

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記みたいな話もある

ヴァイスの杞憂扱いは勿体なくも思いました

割と現実味のある脅威論と感じるので

ゲームは「二十年前」が舞台

続きはゲームで!というのが定番ですが

本作ではアメイジア崩壊期あたりが舞台との事

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冒頭 ヴァイスが望む世界

ヴァイスハイト『イストワール…、僕の望みは世界にはびこる全ての計算人形の完全停止だ……

前回冒頭でぼかされたヴァイスの指示

改めて明言し全メイガス停止

ここは人類と地球の全データアーカイブ

応用し、蓄えた技術の組み合わせによってこうした行いも可能になるらしい

集合知の権化というべきものか

ヴァイス『僕が望んだのは……』

『人が人のみの力で気高く生きる世界……!!

世界復興を望む事自体は同じ

ですが脅威である毒雨、エンダーズ問題そっちのけでメイガス排除最優先とは予想外

正直問題としての優先度がおかしい

何故こう思うようになったのか?

ノワール『あなただけは、許せません!』

ノワールは前回のように皆を好きになった

だからメイガス排除も、通じ人間の皆を悲しませる事も許せなかったか

あのボケッとした子が怒ってる!!

カナタ『返してもらうぞ!! ミステルを!!

ノワールの制御により攻撃を完全回避

これがメイガスの優位性

ヴァイスは特に裏は無く、純粋な当人・機体スペック差で覆しているらしい

しかも三人がかりでも互角なレベル

どんだけ格上なのか

Aパート My name is… Noir

トキオ『ヴァイスの野郎が泡食ってるとこなんざ初めて見たぜ!

マハト『確信された勝利に綻びが生じた!

 奴にとっては初めての事だろう……

生まれてこのかた全勝だったのか

また左腕喪失、不意打ちで右サブアームも喪失

戦闘力ほぼ半分

何より疲労がカナタ達の比ではないはず

トキオ『マニュアルモードに切り替えて態勢を立て直すのはちっと骨だぜ!』

本来メイガスなしでも動かせる

第一話でカナタもやってます

ですがメイガス補助モード中、急にシステムダウンしたせいか切り替えが大変らしい

なんてはた迷惑なお兄さん

ノワールの正体

戦闘しつつ分析を始めるヴァイス

ヴァイス『楽園の鍵の内部に寄生していたデータ……

 それが今やシエルのボディに

『元々はダウンロードされたイストワールAIの断片……

 なるほどそういう事か

『ノワールと名付けられた個体

『お前は計算人形ですらない、全ての理から外れたおぞましい存在だ

カナタ『おぞましいだと!!

ヴァイス『計算人形に寄生したイストワールの単なるバグ……、

それがノワールの正体だと

メイガスじゃないので無事だった

結局、なぜブラックボックスに反応してダウンロードされたのかは明言されず

また元々記憶や人格はなかったのか

DL後はパスカルとしばし過ごしたも

第一話時点での記憶喪失は、パスカルが契約解除し記憶初期化を行った為

ミステルの所在を隠す処置でした

ヴァイス『それが…、僕のシエルの亡骸をまとっている』

『マスターとしておぞましいという他ない

言われてみると一理ある

シエルとカナタにはノワールを生かす最善手

しかしヴァイスにしてみれば、良く知らない奴がシエルの身体を使っているんですものね

もっとも彼の言動全般に言えることで

ヴァイス『お前にシエルのマスターを名乗る資格があるのか!?

シエルを冷酷に扱った彼に言われたくない

ただ彼にとってシエルは機械人形

メイガスに育てられたカナタと、メイガスが機械だと思って育ったヴァイスは違う

相容れないのは仕方ないのか

ヴァイス『人の皮を被った計算人形……』

『更にその計算人形の皮を被ったバグ……、よくそんなものと一緒に戦えるねえ?

『僕は御免だ

以降、ヴァイスが圧倒

落ち着きを取り戻したか

たとえ片腕だろうとも、実力差がありすぎる

ノワール『本当は…、少し迷っていました』

『私は、自分が誰なのかも解らなかった

『カナタの力にもなれなくて

 ハッキリしたのは「私は自分だけでは存在できない、ただのデータだ」という事

『そんな私が生まれた場所に帰ったらどうなるのか…?

カナタ『ノワール…!!

ノワール『でも、何もなかった……、私はメイガスじゃない、人間でもない、でも……

当初なにもできないポンコツ

その極致がデータな

他人の助けが無きゃ存在すらできなかったのか

またイストワールに戻り「正体」があるかと思いきや、何も起こらなかった

どこまでもいっても何者でもない

そんな絶望でもあったんですね

皆と撮った写真を投影するノワール

ノワール『カナタと出会って皆と出会って記憶をたくさん増やして、私は、私になった!!

カナタ『そうだ!

『メイガスであろうがなかろうが関係ない!君は!!

ノワール『はい、私はノワールです!

自分が自分であることを証明できた

正体が明言されないのは少し残念も

だからこそノワールは、迷うことなく「私はノワールだ」と言う事が出来るんですね

おぞましくなんてない!!

何故か機体性能が急上昇

写真データが消えると共に、何故か無限大を示すマークがデイジーに表示

ノワールの演算能力が上がったのか

最終回でも謎の子ですわ

話を静観したヴァイス

たぶん嫌味を言って、精神的に自滅するのを待っていたらしいものの

戦闘中にちょっと悠長でしたね

カナタ『ミステル!今、助ける!!』

デイジーを急加速してミステルへ一直線

まさかのヴァイス放置

トキオ達が先に撃墜されるんじゃないかとヒヤヒヤしましたわ

しかしヴァイスも怒髪天

カナタ以外は目に入らなくなったらしい

ヴァイス『計算人形を家族や仲間のように思う人間………』

『何もかもが醜く不愉快で仕方ない!!

カナタ『何だ!?

ノワール『周囲に高濃度のナノマシン反応

ヴァイスのとっておきを浴びて足止めに

おそらくスラスターを動作不良

ナノマシンで推進器を封じ、無重力下で動けなくする特殊弾でしょうか

技術力がつくづく桁外れ

ヴァイス『メイガスなんて……、不要だ!!』

そのまま放電攻撃

足止めナノマシンが電気に反応し、散布空間内を焼く仕組みか

合理的でエグい

普通なら即死レベルの攻撃なのでは

ヴァイス『人は人だけの力で気高く戦えるんだよ……』

これがヴァイスの理念

しかし人間不信である彼が、こうも人の力を信じていたとは思いませんでした

口振りからウソでもなさそうです

個人主義としての理念?

トキオとマハトが突貫して制止

トキオ『カナタの邪魔はさせねえ!

マハト『カナタは大いなる可能性を秘めたドリフターだ! 貴様なぞにやらせはせぬ!!

元々マハトは一貫してカナタに好意的だったも

当初は多分トキオの面影を感じ

そしてカナタ自身に惹かれたか

またシエルがカナタを選んだ時、イデアール所属メイガスは泣き崩れていました

多分シエルの想いを皆知っていた

彼女を救った事もマハトの心を動かしたのかね

ミステルを呼ぶ声

ミステルが格納されたコアへ到達

カナタ『来たぞミステル! 俺たちもイストワールに!! 俺は夢を叶えたぞ!!

『パスカルさんに託された夢の続きを

 お前も自分の目で確かめろ!!

カナタ&ノワール『『目を覚ませ(して)ミステル!!』』

結果、奇跡的にミステルが意識を回復

メイガススキルでデイジーを防御

回復できるの!?

第22話でFORCED TERMINATION

システム強制終了

まさかシステムから引っぺがさず正気に戻せるとは思わなかった!!

人格データとしてデイジーに合流

ミステル『奴を仕留める!

 そうすればミステルがイストワールを掌握して、眠っている連中を叩き起こしてやる!!

管理権はヴァイスが持ったままらしい

前回冒頭曰くミステルは、ヴァイスとイストワールとの中継装置になっていました

正気に戻れば繋がりを絶てるかと思ったも

まだ物理的に繋がってるからかね

ミステル『メイガス・スキルで決める!!』

略『へっぽこ! お前は!!

カナタ『時間を稼げばいいんだな!!

ミステル『そうだ!成長したじゃないか!!

あの辛口のミステルが褒めた!!

カナタは打ち合わせを待たず回避機動

カナタが回避に専念、二人が大技に演算を割り切る

特に第一クール時、戦闘で空回り気味だったカナタが良く成長しました

しかしノワールのスキルとは?

ヴァイス『しぶといね君は!』

カナタ『それがドリフターの流儀だ!

久々に聞きました「流儀」

もう慣れたものですね

施設が整った地下育ちのヴァイスとは違う

デュアルスキル

ミステル『先ほどの攻撃で奴が大量のナノマシンをバラ撒いてくれた!!』

どうもメイガス・スキルに必要らしい

火や雷など現象を起こすスキル

あれはナノマシンを撒いて、媒体にしていたんでしょうね

今その状況が整っているのだと

ミステル『ミステルやシエルの中にいた経験は無駄ではなかろう!』

『感じ取れ!力を!!

ノワール『力……、記憶の奥底に刻まれたミステルとシエルの力……、感じます

ミステル『それを束ねて放て!心のままに!!

略『行くぞノワール!!

ノワール『行きます!!

マハト『デュアル・メイガス・スキルだと!?

トキオ『両手に花ってか!カナタ!!

シンデュアリティ 最終回 感想

ミステルが「ノワール」と呼んだ!!

本来ミステルは、強力な雷で圧倒するスキル

ノワールと二人で放つ合体技へ!!

修復前ですら、シルヴァーストームのコアも一発で吹き飛ばした規格外なミステル

その倍化攻撃とは圧巻

そもコフィンの仕様上「二人乗り」からしてありえない代物ですわ

トキオさんの言い草が彼らしい

しかし受け止め、押し返すヴァイス

巨大シールドで防御

更に着地、イストワールと接続して押し返し

おそらくシールド製造に必要な資材を、イストワールから吸収しているんでしょうか

前回曰くシールドはビームでなくプリンタ

ノワール『あああ!!

しかしノワールの叫びで形勢逆転

一気に潰れるノアゲームチェンジャー

この流れもスパロボ的ですね

ノワール『今です! カナタ!!』

ミステル『決めろ!! ヘッポコ!!

カナタ『了解!!

これが最後だ!! デイジーオーガ!!

二人のメイガススキルで敵を釘付け

飛び蹴りで決着

二人の雷で敵を拘束し、そのままデイジーが本命の攻撃を叩き込むコンボ攻撃

伝統の超電磁タツマキ方式

先日、某ロボットアニメでも見た定番コンボだった!!

いかにもゲーム映えしそう!!

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Bパート Drifters again

ヴァイスハイト『酷い有様だ……、人類の宝、叡智の結晶に対して容赦がないねえ

嫌味を欠かさないのがヴァイスらしい

最後の一撃で壁面に大穴

自身でなくイストワールを労わるのがヴァイスらしい

マハト『胸に刻んだ使命はどこで違えた!!』

ヴァイス『違えてなんかいないさ……、辿る途が異なっただけだよ

あくまで人類を救いたいのは同じ

手段が違うだけだと

メイガスが脅威と思うか否かだけだと

人間不信なのに人を救いたいとは意外

彼は創造者にも反乱してますし、命令順守タイプという感じでもなさそうですが

彼なりの人類愛があるのかね

ヴァイスがメイガスを嫌う理由

カナタ『何故そこまでメイガスを拒絶するんです!?』

ヴァイス『言ったはずだよ?

『僕はね、人でないモノが人の皮を被って人のごとく振舞う事……

 それ自体が

 シンプルに気持ち悪いんだ

シエルに触れた手を消毒してたのはそういう事

ホントにそれだけらしい

ただ彼自身、人に作られた人工受精児(多分デザイナーズチャイルド)でしょうし

メイガスと似たような出自なんですよね

同族嫌悪かなと思ったも

これ以降は掘り下げず

ミステル『こういう手合いは昔からいた……』

『理屈ではないんだ

とは第20話冒頭、イストワール時代の博士か

彼女も計算人形と呼んでたも

しかし存在自体を抹消したがるほど、一切認めないとは意外でした

そういやそれっぽく言ってましたね

二十話の女博士『人間は人間の手によってこそ、成長すべき存在では?』

あれもメイガスはいらないと否定するもの

しかしヴァイスはトキオ達と同室で教育

特に何か原因があった訳でなく、ここまで価値観が違うのは意外でした

てっきり何か事件があったのかと

トキオ『メイガスに心を預けた事はないのかよ!!』

直後、外壁が爆発して機体ごと外に流出

トキオ達がつなぎ止めます

元々内側で戦う事なんて想定してない設計なんでしょうね

防衛砲みたいなものさえ無いようですし

トキオ『まだオメーをぶん殴ってねえ!!』

マハト『我らが目指す大義は未だ道半ば! 貴様一人易々と逝かせn

通信遮断

ヴァイス『イストワール、人類のみの力でエンダーズを駆逐し文明を復興させる事は可能か?

イストワール『réponse

 優れた個体の指導の下であれば人類の身による復興は可能……

毒雨問題は克服したと思っているのか?

ワクチンで完全克服?

それでも劇中でカッパは必ず着てます

濡れたアルバにカナタは愕然

ですが19話でカナタがずぶ濡れだったように、体質的には克服が出来ているという事なのか

本当は着なくても大丈夫みたいですね

怖くて手放せないだけで

エンダーズの原因

第18話曰く、気象衛星の暴走で「人類自身の手により生み出された」との事

それが今も続いていると言う事は

気象衛星がまだ稼働してる

或いは、同じように衛星を作って止めなければいけないように思えるも

戦ってればいつか駆逐できるのか?

たとえば、あれは人類が変異したもので「限りがある」と言う事なのか?

遺骨ひとつすら転がってませんから

ヴァイス『やはり……、計算人形なんて不要なんだな…』

イストワール『réponse

たぶん独り言だったらしいも

イストワールが質問と誤解し解答

人とAIのすれ違い…!!

イストワール『不要であると同時に必要であるとする判断も可能』

『人類の歩む未来には、不確定要素が多い

 メイガスが共にあれば

 より効率的な復興が望めるものと推測

ヴァイス『不確定なのは計算人形も同じなハズ

『彼らの存在によって人類が滅亡していく可能性もある事を考慮しての回答か…?

イストワール『その可能性もゼロではない

 全ては人類の選択次第

ヴァイス『それが答えか……

『やっぱりこの世界は不愉快すぎる

割と回答をぶん投げた感もあるイストワール

ただイストワールも好意的

ヴァイスの独り相撲という印象を強く感じます

少し悲しい

ただメイガスは、人間よりハイスペックでマスター契約していようが裏切れる機械生命体

人間側も第一期のランゲみたいにメイガスを奴隷扱いする奴がいる

メイガスが「人間と同じ心がある」なら

裏切ると思うのも一理ある

シュネー曰くヴァイスは人間不信

人間は裏切る

だから、人を模したメイガスも裏切るだろうと信用できないんでしょうか?

生理的嫌悪だと言い切ってますけれども

ヴァイスの判断、心預けた瞬間

通信をオンにするヴァイス

トキオ『おい!? 俺がブン殴る前に死ぬんじゃねえぞ!?

マハト『これ以上の酸素の流出は危険だ!! 早くこっちへ!!

ヴァイス『マハト…、リヒト

レーザーで二人を引き剥がすヴァイス

トキオ&リヒト『『ヴァイスハイト!?』』

宇宙へ放出されながら、シールドで「フタ」して空気流出を止めていくヴァイスハイト

カナタ『ああ……っ!?

トキオ『……バカ野郎……

前回曰く盾はプリンタで作った「実体」

だからこうやって使える

イストワールを守ったのか?

いや、弟分ふたりを守るためにやった事だったように思えます

トキオへの態度と相通じるものか

かつてトキオ処刑を命じたも

彼が脱走を試みる事は百も承知だったはず

また帰還を平然と受け入れた事

去った時に寂しそうに見えた事

すぐに反省して戻ってくると思って意図的に逃がしたのかもしれません

己の正しさを強く信じている的な

助かろうと思えば助かった?

メイガスと共にある世界を生きたくない

それで死を選んだんでしょうか?

盾を使えばやりようがあったはず

ヴァイス『眠いな……』

『そういえば最後にまともに眠ったのはいつだったか……?

実はめちゃくちゃ勤勉だったのか?

視聴者視点だといつもふんぞりかえって、あまり仕事してないイメージながら

実はデスクワーク山ほどやってたのかね

戦闘訓練も?

根っこが真面目ならありそうな話

トキオの言葉『ただの一度も!メイガスに心を預けた事は無いのかよ!!』

回想 子守歌

若い頃のヴァイス『……何をしている

シエル『子守唄を。ヴァイスハイト様がよくお眠りになれるようにと

『ご迷惑でしたか?

めちゃくちゃ不機嫌そうな顔で寝てるー!!

まだ大人たちの支配下らしい時代

第七話でのシエルは、つい鼻歌を歌ってしまい「咎められる」と怯える場面がありました

鼻歌を歌うなと普段から言われている証

あの反応を想うと少し怖かったも

若ヴァイス『………好きにするといい』

シエル『……はいっ!!

SYNDUALITY Noir 最終回 感想

回想のシエルは幸せそう

現実のヴァイスも笑顔で眠りについて消息不明

まず間違いなく死亡

やはり素直じゃないだけ

きっと丸く収まる可能性もあったのだろう、と思えたのが切ない幕切れとなりました

シエル自身はもう覚えてないのでしょうけれど

シエルの子守歌

劇中よく歌ってた印象があるも

眠らず仕事するヴァイスの為に「成長」したのかなと思えるラスト

染みついた偏見こそが良くないものか

ミステルの選択

ミステル『派手にやり過ぎた!』

『そのせいでイストワールの周回軌道にズレが生じ

 安全に地上に戻れる時間は

 残りわずかになった!!

と言う訳でとっとと脱出

幸いイストワールが落ちる訳ではない様子

ただ周回軌道ズレたので後が大変そう

また脱出艇も、イストワール自体に用意されていた物を使用する事に

コフィン三台も積めるとは

建造当時そんなものなかったでしょうに

カナタ『なんで君は乗っていないんだ!?』

ミステル『ここに残るのだから当然だっ

脱出艇はイストワールから制御するタイプ

そもメイガス干渉波の停止も必要

やること山積み

周回軌道のズレはそれほど致命的だったのか?

…というよりもっと重要な事があると

ミステル『ご苦労だったっ、もう帰っていーぞっ』

まるでバイト先のお姉さんみたいなノリ

実際お姉さんなんですよね

カナタ達よりずっと前に生まれたモノ

ミステル『よく考えろ!』

『こんな危なっかしいモノ、宇宙に放置できるかっ!!

『誰かが残って管理すべきだっ

どうもこれが一番の理由

管理者がいないから今回のような事態になった

自分が掌握しておけば大丈夫だと

実際、今度は近付く前に撃退することだってできるかもしれませんしね

あの干渉波アンテナも付いてますし

ミサイルなど増築してもいい

ミステル『ま、感謝はしてるぞ?』

『お前たちが来なければ

 マスターが愛した"人とメイガスが共にある世界"を

 この手で壊してしまうところだった

第十三話で言ってたパスカルの本懐

アメイジアは違った

メイガスは奴隷だった

ミステルは二十年後の現代を見て、マスターの夢が叶ったと感動してました

だから守りたいんですね

ノワール『私は、寂しいです……』

ノワールはミステルの中にいた

ずっと一緒だった

かけがえない関係なんですね

ミステル『もうミステルもポンコツも卒業するといい』

もう私がいなくても大丈夫だ

また第一話でポンコツだったのは、メイガスへの最適化にリソースを割いていた為でした

おかげで常に負荷がかかってた

だがもう平気

またシエルの体になった

料理なども出来るのかもですね

ミステル『ミステルはマスターが夢見たこの楽園で、マスターの夢の続きを見たい』

『だから、ここでお別れだ

そもそもミステルは眠っていたかった

マスターの記憶を反芻していたかった

それがノワールの無力感により、半ば叩き起こされる形で表出したのが十二話

またパスカルがイストワールを目指してたから

そのヒントに興奮して表出を継続

もう寝ていいんですね

カナタ『ミステル!! さよならは言わないぞ!!』

『いつか絶対に迎えに行く!!

『どんなに無理でもやってのける!! それがドリフターなんだ!!

ミステル『ああ! 期待せずに待っててやるさ、カナタ!!

ノワール『私も行きます、カナタと一緒に!!

ミステル『それまでメンテを怠るなよ! ノワール!!

改めて名前呼び、一人前と認めての旅立ちか

ミステルからの卒業

二十年前の高度文明出身であるミステル

技術後退した現代はヘッポコ

彼女に「認められた」のは大きな一歩でしたわ

ボブ『ハッハッハッハッハ!!

かくてメイガス全員正気に戻りハッピーエンド

かれは しょうきに もどった!!

ランゲが妙にラブラブなのは何なの…?

元々「メイガスの奴隷化、人間扱いしない現代人」代表ポジションがランゲだったものの

ドルチェとは終始仲良しでしたものね

そこに愛はあるんやな……

人知れずエイダも復活

結局エイダの事情は明言されず

アメイジア製パーツ探しに奔走中

どうもエイダは物理的な破損によって初期化されているらしい

ゲームラストで、アルバをエイダが庇ったのでしょうか?

しかし戻ったとき今のエイダはどうなるのか?

過去も現在も知ってるぶん辛いですね

ミステル『これで良し……』

『やっと……、夢の続きが見れるなマスター……、ああ、時間なら幾らでもある

かくてイストワールと共に眠りにつき

シエルの子守歌で眠ったヴァイス同様

決して独りじゃない幕切れ

元々ミステルは、初期化でマスターの記憶を失うのを嫌がっていたようでした

彼女なりに本望なラストか

その後AND THEN

ダニエル『今日もDJダニエルが! ご機嫌なプログラムをオンエアするぜ!!

良かった!爺さん元気になった!!

加減しろ馬鹿!!

一時は大願を果たして呆けていたものの

前以上に元気になったようです

何 が あ っ た

テオ『ちょっと予報が外れて叩かれたぐらいでいつまでもスネないで下さいよ~』

すねてDJになる奴がいるか!!

また第一話も予報外れ

結局あれはノワールのせいでなく、純粋に予報が外れただけっぽいですね

ダメじゃん爺ちゃん

テオ『一曲目は人気上昇中!! R×Rアール・ツーで「DEPARTURES」でーす♪』

お前もノリノリじゃねえか!!

また、てっきり最後はノワールが歌手稼業を始めたかなと思ったものの

R×Rはゲーム版登場ユニットとの事

20年前から現役…ってコト!?

マム『さあ!今日もがっつり儲けるよ!!』

マーケット一同『『『『イエス!マム!!』』』』

しかしマム、聴こえた歌声についつい鼻歌

案外歌とか好きなのね

それかノワールの事で好きになったか

マーケット連中に生暖かく笑われ、照れ隠しに怒鳴り散らすマムさんでした

この人も文明崩壊経験者なのに強いなあ

いつものバー

相変わらず近未来ビールで乾杯

現代から見れば困窮も、楽しそうに過ごす食生活も本作の見所でしたね

いつものメンバーがいないのが残念

アルバとエイダの旅は続く

エイダの為のパーツ集めの

今にして思えば、アメイジアそのものに行けば早いような気もするも

何か考えがあるんでしょうね

マハトのシュネーとイデアール達 

廃墟の街で絶体絶命のランゲ組  

ドルチェ『ランゲ様! ここは私に任せてお逃げください~!!

ランゲ『どどどドルチェ馬鹿野郎!! お前を置いて逃げられる分けねえだろ!?

エンダーズに囲まれ絶体絶命!!

ランゲさま本当ドルチェにだけは優しい

どうも第5話での迷路都市

コフィンを失い、生身でAO結晶見つけて一儲けしようと旅をしているのか?

なんでこんなとこに生身で!?

二刀流タイプとなったギルボウ乱入

飛行装備を排し初期型に近い姿に

おそらく、周囲の被害を最小にする為の近接戦特化モデルへ改修

既存プラモで再現できそうなのも心憎い!!

今回一番カッコ良かった!!

謎の男『互いを庇い合うその美しき絆!!』

謎のメイガス『見殺しには出来ません!!

ランゲ『あ、ありがてえ!! アンタ命の恩人だあ!!

ランゲ様そんな殊勝な玉だっけ!?

人柄が練れたんですかね?

あの男がこんな素直に感謝するとは

謎の白コートサングラス男『名乗る程の者ではない』

謎の白仮面メイガス『どこにでもいる、地上復興を目的とする謎のドリフターとメイガスです

白男『さらばだ!!

自分で謎って言いやがった!!

イデアールと世界復興に頑張っている様子

幸いこれは正体を隠す変装

普段はもうグラサンも着けず、素顔でシュネーの隣にいる事にしたようです

良かったですねシュネー

ノリノリですねシュネー

マハト『本隊に合流するぞシュネー!!』

シュネー『はい、……我が君マイ・ロード

結局芝居がかった口調、マイロード呼びは変わらず

染みついちゃったんでしょうか

最後までズレてて真っ直ぐ

このコンビが一番好きでした

三話などマハトは部隊内でもイジられてるようで、その辺はもっと見てみたかったですね

描写の薄さは怖さを強調する為か

Dr.パスカルの墓参りをするクラウディア

フラム『この人誰~?

クラウディア『古い知り合い…、……でももうこんな土の下なんかに居ないわよね?

略『空の彼方でミステルと一緒に眠ってるわ

マリアより一回り上のアメイジア世代

パスカルとも知己

或いは血縁?

フラムと契約前の知り合いなのかね

大活躍だった凄腕ドリフター

第2期はやや影が薄いも、彼女の火力は特に一期でなくてはならないものでしたね

いかにもスパロボ的な技が印象的ですわ

マイケル『今日こそはこの想い!マリアさんに受け取ってもらう!!』

ボブ『さすがマイケル様!

『幾多の敗北を乗り越えなお立ち上がる!その姿はまさに恋の動く死体リビングデッド!!

相変わらず罵倒の語彙が豊富である

が、ロケット暴発で告白失敗

成功する世界線はあるんか?

マリアはトキオと元鞘っぽいですもんね

マイケル『逃げるぞボブ! っていない!?

鮮やかに主人マイケルを見捨てるムーブ!!

やはり計算人形は滅ぼすべきだね?

またロケットには、ちゃんと実験人形「カナタくん三号」が括りつけてあったようです

また作ったのかよアレ!!

エリーとカナタと愛の形

マリア『宇宙そらが私を呼んでるのよ!!

現在、カナタが資材探しに旅をしているものの

待てずに実験を繰り返しているとの事

その予算どこから出てるの…?

アンジェ『早く帰ってきて欲しいよね~?ノワールと二人きりってのも心配だし~?』

エリー『カナタなら心配ないもんっ

SYNDUALITY Noir最終回 感想

アンジェ『えっ……!?

シンデュアリティ最終回 感想

おわかりいただけただろうか

カナタのドッグタグを貰った

少なくともエリー主観では、カナタに愛を誓って貰ったという事らしい

ただこれまでがこれまでなんですよね

エリーの誤解では……?

作中さんざん誤解してばかりだった本作

なので明言して欲しかった気がします

カナタの事だから、単にお守りの交換くらいのノリで渡してそうなのがモヤモヤしますね

普段の人柄がモヤモヤを残すのだ……!!

エリー『トキオがまた旅に出たんだって?』

アンジェ『みたいね~、どうせまたヘタれて帰って来るわよ! あんな極楽トンボ!!

マリア『さて…、どうかしらねえ?

一番心が通じているマリアが言ったのは大きい

実際ホントに長い旅

アンジェはヘタレというも

マリアは、確執を乗り越えたトキオが「変われた」と思ったか

心残りでアメイジア傍から動けなかったも

旅立つ決意が出来たんですかね

第一期時点のトキオ

物語当初はカナタが心配で付きっきりだった

たぶんマハトを見捨てた罪悪感混じり

しかし自分がイデアールに居た事をカナタに話せずヘタれてしまっていた

マハトを見かけて止める為に動き出した

そうしたあれこれが解消したのね

行くんだ、もう一度!!

海辺のネストの子供たち

子供『いっちばーん!!

海辺で遊ぶ三人の子供を見守るトキオ

昔の自分達に重ねてか

やがて三番手がコケてしまうも

トキオ『……負けんじゃねえぞっ』

本当はマハトにこうすべきだったと

そんな思いも込めてでしょうか

にしてもエンダーズがいるのに「子供たちだけで外で遊ぶ」ネストもあるんですな

周囲は駆逐済み?

エンダーズが根絶できる証みたいなもの?

トキオ『……海でも渡ってみるかぁ? ジジイにはキツイ旅になるかもなあ』

『ムートン? お前は残ってもいいんだぜ

ムートン『とんでもないっ。世界の果てまでお供いたしますぞ、ぼっちゃん!!

元々広い世界を夢見てアメイジアを飛び出した

本当は旅をしたかったのかね

それがたまたま親を失ったカナタと邂逅

第十話など見るに、彼を見捨てておけずにロックタウンに留まってた感じらしい

出会いは偶然だったらしいも

カナタはとんでもないラッキーだったのね

ロケット打ち上げ基地を訪れたカナタ

カナタ『こっちはハズレだ、使えそうなパーツはこれっぽっちだ

少なすぎんでしょ!!

せいぜい抱えられる程度

当初、格納庫に収まったロケットを見てたので「使える」のかなと思ったのもつかの間

百年放置されて完全にイカれてるのね

カナタ『遠いな…、宇宙は』

ノワール『大丈夫、諦めなければいつか行けます!

カナタ『そうだな、諦めない!! それがドリフターの流儀だよなっ

『行くんだ、もう一度!!

ノワール『はいっ、私も一緒ですっ

SYNDUALITY Noir 第24話 最終回 感想

EDの「空の彼方で約束」ってそういう

イストワール到達で夢が叶った

しかしまた、より具体的でより途方もない夢が始まってカナタの冒険に一段落か

名前通り彼方を目指す

清々しい最終回でしたわ

第1クール、第2クールを通じて

第1クールで世界観を描き、第2クールでその行方を左右する敵との決戦

序盤でトキオが妙に昔の事に詳しかった事など

2期での種明かしが爽快でした

ですが夫婦になろうとした5話など、話がやや単調でインパクト不足だった気がします

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SYNDUALITY Noir 第1話 感想[青春ブタ野郎作者のオリジナルロボットアニメ!!]ネタバレ

SYNDUALITY Noir 第23話 感想[イストワールの正体]ヴァイスハイト真なる狙い ネタバレ

SYNDUALITY Noir 感想

SYNDUALITY Noir 第1話「My name is…」
SYNDUALITY Noir 第2話「My master」
SYNDUALITY Noir 第3話「Behind the mask」
SYNDUALITY Noir 第4話「Wild daisy」
SYNDUALITY Noir 第5話「Drifting the maze」
SYNDUALITY Noir 第6話「Dice is cast」
SYNDUALITY Noir 第7話「My dear…」
SYNDUALITY Noir 第8話「Pure dream」
SYNDUALITY Noir 第9話「Legendary hero」
SYNDUALITY Noir 第10話「Drifters’ pride」
SYNDUALITY Noir 第11話「Storm of A.I.」
SYNDUALITY Noir 第12話「Mirage of the Ideal」

SYNDUALITY Noir 第13話「Double cast」
SYNDUALITY Noir 第14話「Mysterious journey」
SYNDUALITY Noir 第15話「Duel of Fates」
SYNDUALITY Noir 第16話「Noir Rain」
SYNDUALITY Noir 第17話「Greyish zone」
SYNDUALITY Noir 第18話「Beyond the sky」
SYNDUALITY Noir 第19話「Body double」
SYNDUALITY Noir 第20話「Their narratives」
SYNDUALITY Noir 第21話「Your song」
SYNDUALITY Noir 第22話「Gravity coffin」
SYNDUALITY Noir 第23話「Over the limit」
SYNDUALITY Noir 第24話「My name is… Noir / Drifters again【最終回】」