ダンまち4期 10話 感想[腕が飛ぶ!?]厄災の正体 ネタバレ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇

2023年3月17日

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 第10話「破壊者(ジャガーノート)」感想

公式あらすじより引用

厄災来たる──それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者ジャガーノート。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく──ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった──

ABEMA ANIME 木曜23時配信 翌金曜25時35分より最新話一週間無料

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カサンドラの悪夢、"厄災"ジャガーノート

ベル君の腕が飛び、首に直撃とは凄惨…

あのマフラーと人魚、マリィの出番か!!

3話・指チュパ事件は前振り!?

かつてリューさんの仲間を殺した厄災、ジャガーノートの戦闘力は圧巻

仲良くなった人たちが、次々死んでいく様は
本当に過酷な展開となりました

リューさんでも勝てないのも納得です

ダンジョンの防衛機構「破壊者」

迷宮が大規模に傷つくと、修復より「原因の排除」を優先

迷宮が産む防衛機構との事

怖いのは攻撃力・速度に特化した殲滅力

今期戦った「下層最速」イグアスより速いとは強烈ですね

あの生きた弾丸より速いのか

当時リューさんは「仲間を殺した」

ベルはジャガーノートは防御力が低いと推測

どう弱点を突くか楽しみですね

五年前は、リューさんの仲間達が足止めし
仲間ごと倒したのか?

だとすればトラウマも改めて納得

克服する為の戦いに?

元凶ジュラ曰く「女神より美しい」

リューさんの神が「正義の女神」だった事への当てつけ

彼はジャガーノートを従えたくて事件を起こした

テイマーならではの欲望だったのか

肝は前回の規格外なテイム装備

冒険者を募ったのは、足止め役が欲しかった?

冒頭 五年前の悪夢の再現

リューさん『ああ…、アリーゼ……!!』

前回リューさんの仇の残党ジュラが迷宮を爆破

かつてリューさんの仲間を殺し、カサンドラが予知夢に見た「厄災」が誕生へ

出現は、黒い水があふれ壁から顔を出す等
1期の黒ゴライアスを彷彿

18層が舞台など、意図的に被せた展開か

またカサンドラさん曰く「母の嘆き」

迷宮自体が母神?

Aパート 怯えるマリィ

マリィ『(前、聞いた…、このオト聞こえたら、とても怖いこと起こる…)』

場面転換、アイシャさえ初めての異音に戸惑うリリ達

曰くダンジョンが悲鳴を上げてるような

第一期で神侵入に「怒って」黒ゴライアスを産んだとき同様、迷宮の感情なのか

明らかにとっと逃げるべき案件なものの

ベルと別行動なのが痛いですね

獣人兄『早くこの階層からズラかろう!』

他方リューさん討伐隊も困惑中

ですが案外ボールスさんは落ち着いたもの

この胆力はベテランならでは

こちらも隊が分散中、常識的には早々逃げられないのか

即逃げるのが正解ですけれども

生まれ落ちた「厄災」

天井が割れ、地底湖に落下する厄災

この流れも黒イアスを彷彿

厄災はCG作画なのか

どうもロボットアニメ並みに複雑なデザインらしい

異質な質感も怪物的です

ギルド主神「ウラノス」も愕然

ウラノス『繰り返されるのか…、また、あの時のような惨劇が…!!』
フェルズ『何を言っているウラノス!!』

通話中のフェルズそっちのけで困惑のウラノス

作中随一の事情通なので、周りを置いてきぼりにしがちですね

普段、祈祷によって迷宮を抑え込んでいる他
フェルズ達にも仕事を依頼

たぶん作中随一に働いてる神様

討伐隊員『何かおかしい…、さっさとボールス達と合流しよう』

27層、戦士や魔法使い十人程度による分隊

下層で戦える熟練者たちらしい

いかにもな魔女っぽい女性が美人

また糸目のサポーターも、男かと思ったら女性なのね

リューさん捜索へ手分けした分隊か

以降「細目のサポーター」視点へ

いきなり血で視界を奪われ、見開くと「女魔法使い」が真っ二つに…

怯えて後ずさった男戦士も両断

効果音が生々しい

いきなりのスプラッタ!!

魔法使いさん、美人だったのに…

パニックに陥った冒険者たちは我先に逃走

戦闘を放棄、背を向けて逃げていく冒険者達

しかし後ろから次々殺害され脱落

瞬く間に全滅へ…

敵は当たるを幸いといった勢いで次々殺害

敵が「踏みこむ」だけで地割れ

相当な機動力!!

ボールス『行くぞ! 早くしろ、嫌な予感しかしねえ!!』

迷宮の悲鳴に代わり、冒険者たちの悲鳴が木霊

ボールスは逃走を決断

ただ、逃げ方は落ち着き払ったものでした

正直そんな場合じゃない!!

ジュラ『呼んだんだよ……』
ジュラ『かつてアストレアファミリアをブッ殺した怪物を!! この27階層になあ!!』

略『正義だかなんだか知らねえが』

『俺達を邪魔する連中は目障りでしょうがなかった……』

五年前、イヴィルズ一派のルドラファミリア

リューさん達アストレアファミリアが抗争

動機は正義

元ネタ同様、アストレアは「正義の女神」だったのでしょうか

ガンダムでも00外伝に登場

ジュラ『だーかーら! ダンジョンでハメてやったんだよ!!』

第1期曰くリューさんの仲間はハメ殺され

リューさんは18階層に弔い、敵残党を根こそぎ暗殺してブラックリスト入り

ただ、今ではベル君もLv4になりましたが
リューさん達Lv4は桁違い

相応の難敵がいたんですね

ジュラ『あの日も! 今日みたいに火炎石をしこたま用意したんだ!!』
略『だが!!』
『アストレアファミリアの連中はくたばらなかった!!』

曰く爆破、落盤攻撃で嵌め殺そうとしたらしい

ですがリューさん達は生還

逆にルドラファミリアを追い込んだらしい

だいぶ話が違う!!

さすがリューさんの仲間達ですぜ

ジュラ『だが! 俺達にも予想外の事が起きた!!』
略『ダンジョンから生まれちまったのさ!!』
ウラノス『本来なら何も起こる事はない』

迷宮は壊れても自己修復します

顕著なのが前回で、ラムトンが暴れ大穴が開きまくろうが何も起こらない

前回、あれほど迷宮内グチャグチャにしたのが
前振りだったのね

まず起こらない

例外中の例外を起こされたのか

4期2話、ベルが迷宮を意図的に破壊

曰く、すると迷宮が自己修復に力を割くので
モンスター出現率が下がる

それが常識、日常的に行われても何も起きない

相当大規模な破壊が条件か

フェルズ『度が過ぎた破壊行為が行われれば…』

ウラノス『ああ。再生ではなく原因の排除にかかる…』

『過度のダメージによる防衛本能…

 私の祈祷さえ届かない程のダンジョンの痛哭』

ウラノスは祈祷を行い、迷宮を抑制する神様

彼でも抑えきれない活性化

ちなみに元ネタのウラノスも、"怪物を抑え込んだ"神々の父

地母神・ガイアとの間に産んだ怪物を忌み
奈落タルタロスに封印

本作の迷宮もそうした存在なのか?

ジュラ『あの時、俺以外仲間は皆殺しにされた…』
『そして!! アストレアファミリアのクソ女どももなあ!!!!』

リュー達を生き埋めにしようとして失敗

ですが「怪物」が生まれ、両ファミリアが殲滅された訳か

ルドラ一家が全滅するだけだったはずが
棚ぼたで相討ちになったと

ジュラは「棚ぼた」を、人為的に再現しようと研究したんですね

敵ながら見上げた根性

ジュラは再現の研究に五年を費やした
ジュラ『組んでいたイヴィルズの連中にも話さず俺一人でなあ!!』

幸い、研究がジュラ独りで行われたなら
再現はこれ一回きりか

実行犯ターク達も全滅する流れ?

彼らは、この上の25層にいる為
普通なら逃げ切れる?

ですが25層~27層は同一層扱いらしい

ジュラ『その結果、分かったのさあ!!』

『中層より下の階層で、ダンジョンの修復が追い付かないほどの破壊を行えば!

 奴はその階層に産まれ落ちると!

 そして、25階層から27階層は一つの階層と捉えられている事もなあ!!

 嬉しいだろうリオン…?』

その研究成果のお披露目に立ち会えるんだッ!!

五年越しの大願成就を大喜びで語るジュラ

誰にも話さず独りで抱え込んでいた

語れてよっぽど嬉しいんですね

25層を大規模爆破
3つの階層が傷付いたと錯覚させた

ダンジョンちゃんったらうっかりさん!!

リューさん『貴様ぁ!!
ベル君『どうして!?

どうしてそんな恐ろしいモンスターをもう一度呼ぼうなんて!!

ジュラ『決まってるだろう?

 俺がテイムするため、さ』

ベル君『テイム…? 調教?!』

激昂するリューさんより激しく怒鳴って会話を進めるベルくん有能

今回の事件、"テイマー"が鍵だった!?

前回は隻腕だろうと容易に戦えた

全ては「復讐」「強い魔物を従えたい」テイマー欲の二本立てだったと

ラムトンを従えたのも前振りだったのか

ジュラ『なあリオン、お前の目には化物に見えたか?』
『俺は違ぇ…!!』

『ビビって…、糞も小便も漏らしながら、俺は見惚れちまったぁ…!!

 何もかもブッ殺して、ブッ壊す!!

 何よりも…!!

 それこそ女神なんかより美しいあいつに見惚れちまったんだよう!!』

『あの圧倒的な存在!

 俺は欲しい、あれが欲しい、独り占めしたい!!』

モンスター使いジュラ、一世一代の一目惚れ!!

女神と聞きハッとしたリューさん

元ネタ上、アストレアが正義の女神な事への当てつけ

もしくは共感だった?

テイマー独特の視点だったのか

ジュラ『俺にはこれがある』
前回曰く「クノッソスにいた奴らが作りだした禁断のアイテム」

当然、そんなバケモノ支配など不可能

ですが高レベルモンスターを支配するアイテムを得て確信を持ったと

3期にて、人造迷宮クノッソスを根城にし

モンスター売買した組織の産物か

ですが鞭は「首輪」と一対

支配対象に首輪をつけないと効かず

首輪が壊れると支配が解ける

首輪をつける策があるのか?

ジュラ『今日までテメエが夢に出ない日はなかった…!!』

略『あの日の悪夢を越える事が出来る!!

 誰にも渡さねえ…

 あれは俺の物だああああああ!!』

これまで眠れぬ夜だったというジュラ

でっかい夢を持ってんのかい…

作中、リューさんが悪夢にうなされて暴走したと思われていた事件

ですが敵も負けず劣らず暴走していた

リューさんの復讐、かつ彼女の復讐を利用し
復讐を図った事件だった

テイマー欲、前期同様「モンスターを利用する犯罪」だったんですね

迷宮の生態に迫る事件

Bパート ヴェルフ達は25層を移動中

千草『今、聴こえたの。誰かの悲鳴が……』

アイシャさん曰く、くたばる冒険者の悲鳴

例えが残酷で的確

現場は27階層ですが、彼らは前回「25層のどん詰まり」から移動中

ラムトン迎撃の為でした

現状、遠く安全な場所にいるんですね

カサンドラ『ごめんなさい…』

略『私には解ってたのに…

 きっと27階層では、ダフネちゃんやリリさん達の代わりに…

 大勢の人たちが…、ごめんなさい…』

27層の犠牲者は、自分が予知を変えようとしたせいだと悔いるダフネ

皆が全滅し、ベルだけ無事な予知を見た為
ベルだけを行かせた

こんな風に、ひどい未来を見ては変えられず

悲観的な性格になったのか

予知を信じてないリリ達はピンとこない様子

不自然なまでに信じません

4期7話曰く、本物の予知能力者カサンドラ

神々曰く神々にさえ見えない未来が見える

その代償に「信じて貰えない」呪いなのか?

名前の元ネタ的に

マリィ『怖い…、逃げたい……』

略『……会いたい、ベル

 ベル…、どこ…!?』

他方、破壊者の存在を感じて怯えていたマリィ

ベルを求めて動き出す事に

後から思えば、彼女こそ鍵なのか

ベルとの記憶を回想、めっちゃ楽しそう!!

モンスターと縁を築いてますねベル君

ウラノス『誰も知らないダンジョンのタブー』

『敢えて規制してしまえば

 それは即ち「そこに何かあるか」を明示することになる

 我々はあの存在を口外せず

 隠蔽するしかなかった…』

対策としてダンジョン破壊を規制したとする

そうなれば必ず誰かがブチ壊し、悲劇を再発させるに違いないと

何せ、既存の構造を疑い破壊してこそ
新しいものが生まれる

禁止されてる事ほど楽しそうですものね

ギルドの記録からも抹消とのこと

存在自体を口外できないという事

迷宮が、何故そこまで自己防衛するか?という話になりかねないから?

迷宮とは何なのか?

そこに話が至らぬように伏せてるのか?

だから存在自体への言及さえ出来ない?

ウラノス『ただ一つの例外は知性を持ったモンスターゼノス達』

マリィたち、ゼノスは気配を感知できる

五年前にひどく怯えたそうな

そこですべて打ち明け、再発防止に協力要請

ウラノスが「厄災」対策、救援を頼める戦力はゼノスだけなんですね

ですが今ほとんど"迷宮にいない"

フェルズ『彼らはこの、人造迷宮クノッソスの攻略に参加している』
ウラノス『まさか居合わせているのは、ヘスティア・ファミリアか?』

フェルズ達ゼノス主力は、人造迷宮側を探索中

ウラノスは間に合わないと悲観

クノッソスは勝手に建造が進められていた、地上と迷宮に繋がる人造迷宮

フェルズ達は、気配を感じてないようですが
場所自体が違うせいなのか

はたまた単に遠いからなのか

リューさん『ダメだ! 行ってはいけない!!』
『あれと戦っては……!!』

話を聞いたベルは、ボールス達を助けようと踵を返すものの

驚くほど怯えたリューさんが制止

いつもだいたい強気、合点承知で蹴散らす

改めてトラウマは深そう

直接戦ったから怖さが身に染みている

ジュラ『なんせお前は

 あの時、我が身可愛さで!

 大事な大事な仲間を見殺しにしたんだもんな~~っ♪

リュー『黙れ…!』

ジュラ『あ、違うか?

 自分の手で仲間をブチ殺したんだっけなあ?

リュー『黙れ!

 黙れ!黙れ!黙れ!黙れ!

 黙れ!黙れ!

 黙れ!

 黙れ…!!

 ……………黙れ…………!!

ここぞとかさにかかって嘲弄するジュラ

まるで子供が、"悪事"を告発する時のような楽しげな声音でした

やーいお前は仲間をブッ殺した!!

当時どうやってリューさんだけ生還したか

ここが重大なトラウマらしい

今回の戦いで、克服する流れとなるか?

こちらも後方から次々刻まれるボールス隊
中国娘『いやああ!?』

次々刻み、中国ルックの娘を丸かじりにした怪物。美人だったのに!!

そのままボールス達を追い越し広間へ

ベル君たちとご対面!!

その威容は、トカゲの黒いスケルトン?

人間を横抱きに齧り
そのまま、噛み千切れるほどの巨体

CG特有の光沢ある質感、残虐な戦術で異彩を放っています

四速歩行する恐竜の骨か

ウラノス『厄災の名はジャガーノート』

『あらゆる冒険者を殺戮する、破壊者……』

略『奴はその場に居合わせた者を全てを殺す

 それが奴の存在理由……』

ウラノスの解説と並行し、冒険者たちがベルの前で次々と肉塊

あるものは踏み殺され

あるものは前足で弾き飛ばされ

屈強な男は尻尾に弾かれ、クリスタルに貫かれ惨死

前々回のアマゾネスの女性も犠牲に…

アマゾネス『舐めるな! このくらい!!』

バックステップで右前足を避けたと思ったも
次の瞬間、左足に串刺しに…

鋭利な三本爪に貫かれ、痙攣する様が悲惨

同じく、ベルと話してた黒毛の獣人兄
果敢に挑むも避けられた

避けられ、反撃されたと認識した次の瞬間死亡

桁違いの"速さ"を強調か

獣人弟『兄貴ーーー!!』

茶髪の獣人弟、激昂して切りかかったものの

横薙ぎに尻尾に弾き飛ばされ死亡

あまりの勢いで、死体があらぬ方向にねじ曲がっていた程でした

前々回、親し気に会話していた面々が
次々と悲惨な…

だから彼女達は「名前がなかった」のか

顔見知りの死は改めてエグい

ジュラ『待ってろよバケモノ、すぐ俺のモノにしてやる…!!』

ですがどうやって「首輪」つけるつもりなのか

冒険者たちに足止めさせる策?

討伐隊を募った理由は、足止めさせるのが本命だったんでしょうか

だとすればよく出来た策かもしれません

無謀ですけれども

語源。実際のジャガーノートとは『止めることのできない巨大な力、圧倒的破壊力』を意味

昔インドで、語源の神の祭りを見た欧州人
英語圏でそんな意味を付けた

語源はヒンドゥー教の神ジャガンナート

ヴィシュヌ神の化身クリシュナの異名

彼ら三兄妹を祀るジャガンナート寺院は、ヒンドゥー教四大聖地のひとつとなっている程

祭りには毎年多くの人が集まるそうな

ジャガンナートのお祭り

巨大な山車が名物で、昔は救済を求めた人が自ら轢き殺されていたそうな

キリスト宣教師は犠牲を強いる大きな存在だと
このお祭りを報告

転じていつしか「絶対的な力」「大型トラック」という意味になったんだそうな

トラックは絶対。わかるね

ベル『ボールスさん!?』
リュー『クラネルさん!?』

顔見知り達の無惨な死に戦慄したベル君

しかしボールスさんの危機に、獣人弟の残した大剣を拾って突進!

なんでそんな重そうな?!

刃渡りの広さを生かそうとしたのか

ベル『やめろ!』
ボールスさん『白兎の脚ラビット・フット!?』

ベル君、大きく振りかぶって一撃を加えたも

ジャガーノートは左腕で撃退

ですがベルに興味を惹かれ転身しました

即死しないので驚いたのか

即死しないベル君!!

震えるリュー、睨み合うベルと破壊者ジャガーノート

ベル『守りは薄い!!

 速さと力に特化したモンスター!!

 それなら!! 初撃が勝負!!』

幸いジャガーノートは一長一短な怪物らしい

破壊特化の代価に防御力が犠牲

ですが撃ち合ったベル曰く「階層主級、いやそれ以上」との事

何せ、スピード自慢のベル君でさえ
まるで追いつけない!!

4期5話、ベル君は「成長した力を使いこなせる」ようになって飛躍的に成長

飛躍的に強くなったけど更に上!!

ベル『(あの大きさで、イグアスより速い!?)』

4期3話で交戦した「下層最速」怪物イグアス

あれは生きた弾丸みたいな怪物

5話まで戦った変異モス・ヒュージを「イグアスより遅い」とベル君は表現

あの厄介な変異種より遥かにデカく

遥かに速いのか

リュー『クラネルさん!?』

瞬時にベルくんの後ろに回り込んだ破壊者

ベル、咄嗟に大剣で受けて無事

ですが大剣は粉々

鉄塊みたいな剣がせんべいみたいに割れた!

ベル『いくら速くても!! ファイアボルト!!』
リュー『ダメ!? 逃げて!!』

致命的な失策が、ファイアボルトを使った

外殻に魔法反射能力持ちが?

ベルくん逆に吹き飛ばされた!!

超高速で動く上、魔法による範囲攻撃も反射するので通用しない

魔法戦が得意なリューさんの鬼門か!!

いわゆるシャハルの鏡

咄嗟にヘスティアナイフを抜刀

しかし右腕が切断、ベルの腕が宙を舞う…!?

右腕はナイフごと水没

悲惨な欠損に驚く暇もなく尾が直撃、首が悲惨な音を立て昏倒へ

ゴライアスのマフラーでなんとか無事?

ベルくん致命傷で幕…?

腕が飛んだどころじゃなかった

6話以降、予知夢で唯一生存していたベル

ベル君から先に死ぬ悲惨なオチ

これもカサンドラさんが予知を変えようとした結果なのか

次回「過酷」エンドレス

7話の予知夢は過酷と言ってたのか

過酷と書いて終わりがないとは?

ですが腕が水中に落ちたので「ああ、なるほど!」という締めでした

超回復をもたらすマリィが来るのか!!

4期4話、指チュパ事件に大爆笑したものですが

思えばこの前振りだったんですね

言い方が可愛かったなぁ!!

アマゾネスさん達は死亡か…

まるで冒険者を寄せ付けない破壊者

先の化け物が「賢かった」のと対照的ですね

小細工なんて一切ない

純粋に速く強い!

だからこそ攻略が難しい

余談。ルドラとジャガーノート

ジュラは「ルドラファミリア」出身

ルドラもインド神話の神様

インド繋がりだった!!

なんだか急にカレーの香りがしてきた感がある!!!!

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ダンまち4期 9話 感想[真相と深層]リューさん騒動の真相とは ネタバレ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇

2022年7月 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 感想

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 第10話「破壊者(ジャガーノート)」
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 第22話「星華(ルヴィア)【最終回】」