ストーンオーシャン 14話 感想[復讐の意義]エルメェス復讐のライセンス ネタバレ ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン

2022年11月26日

ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 第14話「愛と復讐のキッス その2」感想

公式あらすじより引用

エルメェスは姉・グロリアを殺したスポーツ・マックスに復讐をするため、スタンド『キッス』を使い、奇襲をかける。しかしマックスのスタンド『リンプ・ビズキット』の反撃を受け、防戦一方に。徐倫とF・F(フー・ファイターズ)があらわれ、エルメェスに加勢するも、リンプ・ビズキットの能力である『みえない死骸』を前に、3人は次第に追い詰められていく。

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エルメェスの復讐、復讐の意義

復讐とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ!

自分自身が納得する為の復讐

復讐を特筆大書、傷を負い未来を投げうっても止まらない姿が熱い

敵もまた復讐者、復讐心で墓穴を掘った

復讐の必要性、危うさを両方描くのが面白い

一歩間違えば共倒れでしたわ

殺しても姉が蘇るワケではない

エルメェスは解っていると言いましたが、脳裏をよぎった回想が切ない

容赦なく殴り続けた冷酷さが熱い

やりきった強さ、やり抜いた末の涙

ようやく安堵できて本当に良かった…

もう全身ズッタズタですわ

そして厳正懲罰隔離房ウルトラセキュリティハウスユニット

死骸から見えないゾンビを作るスタンド

その能力で、黒幕は「DIOの骨」にパワーを与えさせたと

徐倫、虫がたかったパンを喰ってでも
父の為に「何か」を決意

姉の仇討の為、二度も地獄みてえな刑務所にわざとブチこまれたエルメェスといい

肉親に懸ける覚悟がスゴい

冒頭 我が親友DIOの骨

回想のDIO『天国へ行く方法が、あるかもしれない』

別に死ねって意味ではない

二十数年前、DIOが言い残した「精神成長の果て」を見る方法

書かれたノートは焼却された

だが! 読んだ承太郎の記憶に残っている

敵の狙いはその実行にあると

プッチ神父『それから二十数年、私は待ち続けた』

辛抱強い黒幕プッチ神父

承太郎の娘・徐倫を罠に嵌め、おびきよせた

そして娘を庇わせ撃破に成功

記憶とスタンドを二枚のDISCにして奪い、無敵の空条承太郎さんを仮死状態に追い込んだ

敗因は愛、とてもジョースターですね

徐倫『勝った…!!』

ボルトが飛んだりカエルが降ったり死闘でした

前期最終回、徐倫は辛くも「スタンドのディスク」を父へ送る事に成功

強力すぎて誰も使えなかったらしい

承太郎は「精神力」を回復

ですが記憶がないとただのでくの坊だと

スタンド・ホワイトスネイク『俺をナメんじゃあないぞ!!

よく喋る黒幕スタンド・ホワイトスネイク

徐倫は結局、正体は掴めていません

敵が記憶と能力をDISC化し、奪ったり与えたりする能力者だと解っただけ

改めてとんでもねえ能力である

ホワイトスネイク『君の能力でコレに試して欲しいコトがある』

略『(我が親友…、DIOの骨)』

DIO様にいたんですよ親友が

前期ラストを1分半で駆け抜けたクライマックス冒頭

つまりプッチは、"死骸から見えないゾンビを作る"能力をDIOの骨に試そうとしていると

DIOは吸血鬼

吸血鬼をゾンビにして蘇らせる所業

これしか骨が残ってないらしい

Aパート 見えない・動く・死骸

徐倫『オラオラオラオラオラッ!!

冒頭から徐倫フッ飛ばされた!!

前回、FFは見えないワニゾンビに右足をかみ砕かれてしまった

更にワニゾンビは大口を開けて強襲

徐倫、咄嗟にオラオラしフッ飛ばされるだけで済んだ様子

齧られなかっただけマシか

警戒し始めたのかワニは沈黙

徐倫はストーンフリーを解体、糸を広げて警戒

糸に敵が触れるのを待つ戦術

かつて花京院も使った「結界」ですね

花京院の魂も感じるぜ!!

エルメェス『お前たちには関係ねえ!!』

徐倫『いいやエルメェス、これはもうアンタだけの問題じゃあない!!』

エルメェスにすれば、これは自分の復讐

ですが徐倫は、スポーツ・マックスが承太郎に関係する「何か」を捜していると直感

こいつの記憶を読まなければ

さすがジョースターは勘がいい

ここ数日エルメェスはずっと彼を追ってました

彼が「歩き回っていた」のは理由がある

そう徐倫は直感したのか

エルメェス『奴はあと少しでパイプの中のドブ水でおぼれ死ぬ!!』

配管はエルメェスが水を流し、ドブ水で満杯

スタンドはスタンド使いが死ねば消える

それまで逃げろと促すエルメェス

なるほど的確な指摘

ドブ水を流して既に数分経過してるのを除けばよォ~

徐倫『おかしい…』

『どこにいる? 今の"見えないワニの死骸"は?』

ひとまずマックスの話は棚上げ、ワニが「糸」に触れて来ない事に疑問を持つ徐倫

既に主が死に消滅したとは思わないんですね

用心深い事だ…

これだからジョースターの血統は強い

徐倫『壁』

壁側から食いつかれた徐倫

正解は壁、見えない死骸はどうやら床ではなく壁を移動していた

見えない上に三次元的な攻撃とは厄介

ワニは知能が高い動物

犬のように一緒に暮らす男性も広島県呉市にいるとか

エルメェス『(しまった!!)』

『(見えない死骸には上も下も、床も壁も関係ない!!)』

やめろォー!! てめーの敵はこのあたしだ!!

言って安全圏だったパイプから飛び降りるエルメェス

見えないワニに立ち向かう漢気!!

さすがだぜエルメェスの兄貴!!

敵は幽霊だから移動も自由自在…?

FF『違うぞエルメェス、アンタら二人だけじゃあない』

『この野郎は、あたしの左足を喰いやがったッ!!

 胃袋の中かな? あたしの足は…』

『コイツはあたしにだって敵だッ!!』

言ってわざと自分の右腕に食いつかせたFF

大事なのは誰の敵かという事だ!!

広がる復讐の輪!!

今回エルメェスは、自分の復讐だと強く主張しています

ですが関わった時点でそうじゃあない

FF怒っとる!!

エルメェス『や、やめろFF!!』

フー・ファイターズ『そう…、食いつかれる

 それしかやらねーもんなあコイツは…

 だがこれでOK』

『これで奴の「口」の中に入れたッ!!』

考えついてもやれる・・・のが無茶だ!!

ワニの武器は口、見えなかろうが敵から食いついてくれば話が早い

FFは噛まれた腕を銃にして体内から攻撃

重傷を負いつつワニゾンビ撃破

さすが知性のフー・ファイターズさん!!

ゾンビ撃破と連動し「本体」破壊

ゾンビ本体である「剥製」も頭部がバラバラ

どうもスタンドの性質に近いんですね

本体=死骸から、見えないエネルギー体を出現させる能力

剥製側を殴っても効くんでしょうか?

FF『手ごたえ! 完璧にアリだ!!』

言ってサムズアップを交わす三人

手を食われたが手ごたえあり

三人ともボロボロである

フー・ファイターズの治療

FF『これ、徐倫の抉れた肩じゃない?』

言い方が雑!!

戦闘後、残った肉片から治療・再生を試みるFF

喰われたので「足りるか」心配との事

水飲んで増やさないとね…

エルメェス『ほら、FF』

バケツ一杯分水を持って来てやるエルメェスの姐御

兄貴優しい

FFはプランクトン集合体

水は文字通り生命線ですね

FF『あ、エルメェスちょっと』

言って切断された右人差し、顔の傷にプランクトンで埋めてくっつけてやるFF

こんなフウに治すものなんだ…

要は「穴埋め」

完全に治すのは当人の治癒力頼みとの事

リビングデッドのスタンド

FF『ワニの幽霊みたいなものが襲ってきたと考えて良いのか?』

徐倫もですが理解が早い

さすが知性のFF

六部ともなるとスタンド能力も複雑化してます

幽霊を作るスタンドとは異質

FF『スポーツ・マックスがその幽霊を操った?』

エルメェス『いや…、違うと思う

 狂暴すぎる

 幽霊じゃなくて見えない死骸なんだ

曰く血を本能的に求めているリビングデッド

生きた屍

奴の能力は血を求めて暴走する、透明のゾンビを作り出す事だと

もしも幽霊をコントロールできる能力なら

別格に強力だったでしょうね

エルメェス『こ、この手の跡みたいなものは?!』

ようやくスポーツ・マックスの生死確認となったエルメェス達

ですがパイプがこじ開けられていた

奴め生きていたのか?

どうやって? 出てきたなら何故なにもせず去っていった?

ホラー要素の強い回ですわ

ホワイト・スネイクの命令

スポーツ・マックス『うがいをしてェ~……』

他方ベトベトになって彷徨っていたマックス

何故か記憶が飛び、ただ「骨を探さなければ」と彷徨いだします

ここ数日、やたら動き回っていた理由

骨が行方不明になった為だったのか

回想ホワイトスネイク『もしできなければ…、いいな?』

『私が君に与えた才能は返してもらう!』

スポーツ・マックス(現在)『確かに、俺の能力"リンプ・ビズキット"なら出来る』

『ホワイト・スネイクが探せと命令した骨…

 そいつを……、ちくしょう』

うわごとのように「目的」を呟き、刑務所内をさまようスポーツ・マックス

DIOの骨から「ゾンビ」を作るという話でした

いつしか「探せ」という命令に

スタンド能力を自在に奪い、与える能力

その事実だけで脅せるのも厄介

顔が近いのも厄介

ビッチでいいや

『カラダを拭いて何かノドに流し込みてーぜ…』

『何か、スカッとするものをよォ~…、お?』

『あそこにいる女…、ちょうどいい

 ビッチ系の…、ええと名前なんだっけな……』

『忘れた、ビッチでいいや…』

多方面から怒られそうなまとめ方をするスポーツ・マックス

シャロンです……

かのじょの名前はシャロンです

実際、刑務所内でウリ・・をやっていたらしい

そのせいか刑務所内なのに派手な服装ですな

マックスだって派手ですが

スポーツ・マックス『チェッ、賄賂を払ってンのに挨拶もしやがらねえ』

看守にカネを払い、棟を移動するスポーツ・マックス

徐倫も苦労したカネの問題

ギャングはカネ持ってるから楽そう

スポーツ・マックス『何か飲みてェんだけどさ?』

『カフェテラスに付き合わねェか?

 その後、どっかの部屋の物陰とかで何か楽しい事しようぜ

 身体の色んなとこ拭きっことかよォ~』

シャロン『てめー! あたしに気安く触ってんじゃあねェーッ!!』

女をエッチしようぜと抱き寄せたマックス

が、女は「隣の男」に激昂

激怒し血を吐くほど強烈な膝蹴りをお見舞い

ひどい痴漢冤罪事件を見た!!

シャロンってよりスタローンって感じの蹴りだなァ!!

まあたくましい!!

スポーツ・マックスの真実

男『な、なんの話を…?!』

スポーツ・マックス『この野郎~、カネも払わねえで今お前に触ったのか~』

ここで種明かし、スポーツ・マックス自身が死亡し「見えないゾンビ」となっていた

ドブで死んでいると未だ気付いていない

魂だけが彷徨っていたのだと

本体が死亡しても継続するタイプ、もしくは本体ゾンビ化によるイレギュラーか

敵ながらさすがに哀れなケース

スポーツ・マックス『舐められたら終わりだぜビッチ~』

『必ずカネを支払わせるんだ…、お前も手伝え』

自分が見えていない、声が聞こえていないと気付かず話しかけ続けるマックス

ギャングはメンツの商売

ある種のプライドを感じる発言ですね

商売としてカネは払わせる!!

シャロン『何よ?! カネなんか出して払うの!?』

男を身体検査し、カネを探すマックス

ですがシャロン視点では、男がぐったりしたままカネを出してるよう見えたらしい

さっさと逃げてりゃあ良かったもの

マックス『だから今言ったじゃあねえか、聞いとけボケ!』

微妙に会話が成り立っているのが不幸

さっきの看守も「無視した」のでなく

見えず聞こえてなかっただけ

もう終わってしまっているんだ…

シャロン『あたし変態プレイはお断りしてんだけど!?』

男を気絶させ、暗がりに引っ張り込んで服を剥がしてしまうスポーツ・マックス

手慣れた強盗っぷり

ですがシャロン視点では謎のストリップ

きたねえケツみせやがって!!

マックス『これはオレが貰う、いいモノを持ってたなあ』

しかし事態急転、男はヤクを持っていた

大人しそうなのに見た目に寄らない

スポーツ・マックスは普段から麻薬をやってるらしい

五部ジョルノ達と正反対ですな

スポーツ・マックス『な、なんだこれは?!』

略『オレの皮膚から…、この臭いはドブだ!?

 ドブの臭いだ?!』

略『オレは何か飲みたかったんじゃあねえ!

 喰らいたかったんだッ!!

 喰ってこの渇きを、癒したかったんだッ!! 脳ミソをッ!』

略『あああよくもッ!!! 渇くッ…!!』

麻薬を注入しようとして、自分がドブで殺されたのだと思い出すスポーツ・マックス

他のゾンビ同様、脳を喰って渇きを癒したい

人間がゾンビへと壊れていく……

敵ながら悲惨

ですが彼に脳を喰われてしまったシャロンも更に悲惨でした

こうやって暴走していくものなのか

もう人間じゃあない

エルメェス『人の歯でこんな獰猛な…?!』

ようやくスポーツ・マックスに追いついた徐倫たち

さっきのワニとは話が違う

エルメェスは、人間が人間の頭を歯で齧り割れるものかと困惑

これが「狂暴になる」って事

前回、殺人鳥を産み出した現象か

徐倫『もう人間じゃあないのよッ! 知能も道徳も!!』

略『離れるなエルメェス!! 閉じ込められたぞ!!!

 知能はある!!』

人間じゃないと言った傍から、鉄格子を閉められ脱出不能となる徐倫たち

徐倫は再び糸で「結界」を作って警戒

ストーン・フリー、直接戦闘はそこそこですが応用範囲が広い

今度は敵が割とあっさり糸に触れた

徐倫『折れた腕で!?』

『そうか…、コイツは死体だった!!』

敵の位置を察知、ですが敵は死体ゆえ腕が折れても平気

痛みを感じないゾンビならではですね

徐倫たちのタフさもゾンビ級ですが

ともあれ糸で巻き、人型に浮かび上がらせた上でラッシュによる直撃弾!!

見えない敵とも相性良好とは便利

エルメェス『そいつはスポーツ・マックスじゃない!!』

『奴は殺した女の死体を囮で動かしていたんだッ!!』

はじけ飛ぶ女囚の遺体!!

二重に気の毒!!

敵を拘束したと思ったら、囮に引っかかって

マックスから奇襲を受けてしまう徐倫

敵は見えないから囮効果も絶大

ただ、スタンドらしいスタンド像が出てこないのが異端ですね

前回で見せた大量のウジ虫がスタンド?

あの時は生きてましたから

Bパート スタンド「リンプ・ビズキット」

スタンド像代わりに、返り血を浴びたスポーツ・マックスの姿が描写

破壊力なし スピードB 射程距離B

持続力A 精密動作性C 成長性E

あくまでゾンビ化能力主眼なので攻撃力なし

特筆すべきは死しても健在な持続力

実際は高い攻撃力を持つのもポイントですね

エルメェス『スポーツ・マックスはあたし個人の問題なんだ!!』

徐倫『言ったろうエルメェス

 復讐だとか

 自分一人の問題だなんて』

『もうそんな事を言っている次元ではないぞ!

 いや…、次元というよりあたし達には何かを考える時間も

 余裕もすでにないッ!!』

略『とっくの前にヤツに追いつめられてしまっていたんだッ!!!』

血ですね、言い回しが完全に承太郎

二人の危機とは、旧刑務所時代の墓場だった事

今度は人間のゾンビに包囲されている!!

前回曰くマックスは墓掃除してました

剥製作り同様、使える死体を調査していたのか

彼の能力は死体があればあるほど有効

使いこなす準備をしてた訳ね

徐倫『逃げるしかない!! まずは生き延びてからだ!!』

見えない死骸の大量出現に、徐倫は仕切り直すべきと指示

現状勝ち筋が見えなさすぎる

せめてFFと合流したほうがいい

さすが承太郎の娘賢い

徐倫『DISCの回収も復讐も!! いったん後回しだッ!!』

エルメェス『復讐…、重要なのはそれだぜ徐倫…

 ここのどこかに潜んでいるスポーツ・マックスにとっても

 それは重要な言葉のハズ』

略『奴は今、復讐の気持ちでいっぱいのはず…!!』

略『トドメを刺しに来るのは必ず奴自身だ!!』

エルメェスは曰く復讐心で盲目な今がチャンス

前回エルメェスが奴を殺した

奴こそ復讐者となって、エルメェスを直接狙ってくる

今こそ最大のチャンスなのだと

物は考えよう

復讐者同士の共感ですわ

エルメェスの復讐

『「復讐」なんかをして、失った姉が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう。

 許すことが大切なんだという者もいる。

 だが、自分の肉親をドブに捨てられて

 その事を無理矢理忘れて生活するなんて人生は、あたしはまっぴらごめんだし…

 あたしはその覚悟をして来た!!

「復讐」とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!』

自分は姉が殺され苦しい、その運命への決着

時間が心を癒すのを待つのでなく、自ら能動的に幕を引く覚悟か

復讐を絶対にやめない覚悟!!

身を晒し、命をなげうってでも止めない

敢えて犯罪を犯し投獄されたのと同じ覚悟か

文字通り立ち向かう様がカッコいい

徐倫『五、いや七体は死体が糸を切って迫っているぞ!!』

覚悟はともかく、敵が見えない事が問題

敵は数を増やす事で、"本体を見分けさせる"ことを更に困難にしました

墓場を訪れたのは、カネを取り立てる為で
半ば偶然の産物だったとはいえ

やはり戦いは数だよ兄貴!

エルメェスvs.スポーツ・マックス

エルメェス『い…、意識が……!!』

実は敵を見分ける策を持って臨んだエルメェス

しかし次々とゾンビに全身を噛まれ意識朦朧

現実問題として傷が深すぎる…

徐倫『と、頭部をシールで二つに?!』

エルメェス『(キッスは復讐のライセンス!)

 そこだあああ!! スポーツ・マックスぅぅぅ!!

エルメェスの勝ち筋は、頭を増やして逃れる事

頭部を増やせば片方噛まれても平気

能力を活かした囮戦術でした

ですがこの反撃、まさかの失敗へ?!

ここまで「覚悟」を描き、なお上を行ったスポーツ・マックスは手ごわい

やはり見えない事はアドバンテージ!!

スポーツ・マックス『ふん! やるだろうとよォ~、思ってたぜ』

略『その能力はもう喰らわねェ

 そして俺も~、死骸だからよォ~!!』

なんと自ら首を外して、攻撃を避けていた

さっき全身の血液代わりに、ドブ水が詰まってても大丈夫だったように

死骸だから生物の常識は通用しない

エルメェスは自分を囮に「噛み付いてきた頭の下」を殴ったけど、そうくると読まれていた

ゾンビのくせに理解力たけェな!!

スポーツ・マックス『つまらねェ目撃をしちまったのはよォ~』

『てめえの姉貴が悪いんだ~』

回想・グロリア最期の言葉『エル…、メェス………』

エルメェスに聞こえてないと知りながら

なおもグロリアを侮辱するスポーツ・マックス

部下に縊り殺させ、自らの手すら汚していないゲスな話

警察も立証ができなかった

五部同様ギャングの力が強い街か

エルメェス『クソ! 違うッ!!』

別のゾンビに食いつかれ、迎撃で精一杯のエルメェス

スタンド、攻撃力表記は皆無

また単なるゾンビなら、動きが鈍くスタンドなら難しい相手ではないものの

見えない上に攻撃力が高く厄介

嬲り殺しってヤツだ!!

スポーツ・マックスの復讐

スポーツ・マックス『その為に俺はてめーに一杯食わされこんな目に遭っちまったァ~』

『俺の気分は決して晴れる事はないだろう…』

『いいか?

 これからてめーの脳ミソを喰ってよォ~

 その開いた頭蓋骨にてめえの腹のクソを詰め込んでやったとしてもッ!!

 俺の気分は晴れる事はねェ!!』

聞こえないと思っても言わずにいられない

奇しくもエルメェスと同じ、復讐に意味なんてないと解っている

どころか気分が良くなる事さえない

それでも敢えて自分で殺さずにいられない

復讐者の持つ危うさか

スポーツ・マックス『終わったァ!! トドメをさすのはこの俺だあ!!』

エルメェスの頭のシールを剥ぎ万全を期すスポーツ・マックス

シールを剥がれ、彼女の頭は復元

二つの頭が一つに復元、ダメージを負うエルメェス

顔がひどい変形をしてた!!

えげつない「復讐」ですわ

グロリアのぶん

スポーツ・マックス『ン…?!』

徐倫『エルメェスが待っていたのはこの瞬間だッ!!

 奴がシールを剥がして

 本物の頭部に齧りつこうとする瞬間ッ!!』

シールを剥がされ、二つの頭部が一つに戻る

際しスポーツ・マックスが噛み砕き、飲み込んだ肉片も一緒に頭部に戻っていく

自分の頭の肉片を目印にする策だった

読み勝ったのはエルメェスだったか

自ら喰おうとした、"スポーツ・マックス自身の復讐心がアダ"となった

やはり復讐心は破滅を招く

エルメェス達は表裏一体ですね

エルメェス『お前の位置は解ったッ!! 完璧に!!』

『狙うのはその上方、顔面の正中線上!!

 うおおおおおおッ!』

徐倫『や、やったッ!!』

エルメェス『いいか…

 この蹴りはグロリアのぶんだ

 顔面のどこかの骨がヘシ折れたようだが、それはグロリアがお前の顔をヘシ折ったと思えッ!!』

『そしてこれもグロリアのぶんだッ!!』

執拗な攻撃、復讐は執拗

もちろん殴られたスポーツ・マックスは、再び距離を取ることが出来ました

が、エルメェスは既にシールを貼っていた

増やした頭を捕まえてたエルメェス

見えないけどホラー!!

エルメェス『これを剥がせば、お前も元に戻る……』

増やした頭部を戻せば、引き合う力で「本体」の位置を特定できる

キッスの驚くべき汎用性

復讐にメチャ役立った「キッス」

復讐のライセンスとはよく言ったものですわ

エルメェス『そして次のもグロリアのぶんだ』

『その次も次のも、その次の次のも…

 その次の次のも!

 次の!次も!

 グロリアのぶんだあああーッ!!』

これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これもこれもこれもォォォッ!!

 グロリアのぶんだあああーッ!!

エルメェスの持つ頭部に引き寄せられ、彼女に殴り飛ばされるスポーツ・マックス

以降ひたすらその繰り返し

何度も何度も

その間、もう戻らない家族との日々を回想するエルメェス

家族写真を踏み躙ったスポーツ・マックス

スポーツ・マックスにすれば、ブタ箱送り以外「いつものこと」で些末な事件だったのでしょうね

エルメェス、キッスの作画が濃い

復讐心がバリバリに乗った作画でした

両手でラッシュ、スポーツ・マックスの頭は自由へ

やがて一つに戻り、その「破壊」で全身が粉砕

彼の見えないゾンビは消滅

際し記憶とスタンドは、読み通りこちらに入っていた為ゲットする事に成功しました

下水の方の本体も今ごろ細切れか

彼が動かしていたゾンビ達も消滅へ

本体が死んでも健在だったスタンド能力

ですが精神体が消えた為か、はたまたDISCが排出され能力が停止

これにて厄介だった見えないゾンビも消滅

敵は証拠をほとんど残さず、街に君臨してきたギャング

見えないゾンビはぴったりの能力でしたわ

もしシャバに戻ったら最悪だった!!

無言の姉グロリア・コステロの霊も

グロリアは妹を後ろから抱きしめ、無言で天へ

エルメェスは振り向く事さえなかった

多分気付いていないのか

マックスがそうだったようにエルメェスが気付かないだけで、傍にいてくれたんでしょうか

ようやく姉さんも安心して逝けたのかな…

信じられないものを見た徐倫

どうもその光景が見えていたらしく呆然の徐倫

ジョジョ世界は、死者の魂も何からの要因で留まってる事が多いですものね

グロリア!グロリア!グロリア!

終わったよ……

エルメェス『なんか…、急に涙が出てきて…』

『思いっきりさ、あんたのとこで泣きたいのだけれど……

 そんな時間、泣いてる余裕なんて

 ないかもしれない……』

さっき、ゾンビに囲まれた時の徐倫の台詞を彷彿とさせる言葉

やっぱり傷は深かった

全身を噛み裂かれエルメェスは重体

涙、ようやく本当に「姉の死を受け止める」事ができたんでしょうか

ただ泣きたい人恋しさが切ない

切ないけれど重体だぁ…

徐倫『FFー!! どこにいるー!! 手当をッ!!』

居て良かった、治療係フー・ファイターズ

スポーツ・マックスと彼のスタンド、リンプ・ビズキットは今度こそ消滅

再起不能じゃなくて消滅は珍しいですね

死が奴のゴールでした

Cパート そして第13話冒頭へ

第13話冒頭で転がってた死体はシャロン、エルメェス瀕死は復讐を成し遂げた

ですが駆けつけた看守たちには意味不明

これだからスタンド犯罪は怖い

結局原因は特定できないけど徐倫は黙秘するし、事件続きだし反省する様子もないからと投獄へ

ですがそれも狙い通りだったと

徐倫『あのディスクを読んでわかった…』

『あたしが今ここで、為すべき事がッ!!』

スポーツ・マックスの記憶のDISCを読み、奴の狙いが解った

彼はDIOの骨を捜していた

何故そうなったのかは次回か

虫がたかったパンに齧りつく徐倫

やるべきことがある、その為に体力・精神力を温存すべく食事へ

食事は大切。虫がたかってようとも

虫が入ってたスープだろうとも

本来ここでは食事自体、受刑者の心を折る為に不衛生な仕組みなのでしょう

ですが精神鍛錬に持ってこいなんですね

第一話と見違えるタフさですわ

次回、第15話「ウルトラセキュリティ懲罰房」

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