ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE 感想「ガンダム」は呪い[ネタバレ]
小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。 評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、 焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。
――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。
公式サイト:https://g-witch.net/
配信は日曜18時(1時間遅れ)が最速か
本作ガンダムは乗り手を死なせる危険な機体
ガンダム=ガンド(呪い)か!!
本来は「人類を進化させる為の兵器」、対し「兵器は殺す為のもの」と徹底するのが敵
水と油、しかも敵は主人公親友?の父親!!
王道のドラマですわ
敵の「人を殺すのは人であるべき」との主張もエレガント
ルブリスの武装もビックリだった!!
魔女とは「ガンダム」開発者を意味?
敵は「魔女に鉄槌」と称し、ガンダム開発施設を攻撃
開発者はカルド博士という老婆
魔女とは彼女か
呪われた機体ガンダム開発者=魔女だと?
ガンダム自体は男でも操縦可能か
プロローグは本編の13年前
初公開はイベント「THE GUNDAM BASE VIRTUAL WORLD」で2022年7月14日
約25分、全編あえて作名テロップを被せた映像
MS戦闘たっぷり!!
本編で高2の17歳、主人公スレッタ・マーキュリー4歳の誕生日
ルブリスは「母のガンダム」。思ったより昔の話だった?!
パーメット・リンクの接続テストを行うも
ガンダム側が無反応
母エルノラはテストパイロット担当
父ナディムも前は乗ってたらしい
主人公スレッタは偽名、本名「エリクト・サマヤ」というんですね
パーメットリンク接続テスト
レイヤー31、コール開始
32、コールバック(成功)
33、エラー、コールバックなし(失敗)
■パーメット
太陽系内に偏在する鉱物から発見された元素。個々のパーメット間で情報を共有する性質があり、パーメットを素材や推進剤などに混合させ制御することで様々な技術が開発される。
パーメットを人体に流入させる身体機能拡張技術は宇宙に進出する基盤と考えられている。
公式サイトより引用
ガンダム・ルブリスへ、パーメット元素を使ってリンクを試行
しかし一定深度以降は受け付けず起動しない
機体が応えてくれないんですね
パーメットリンクは本作の基本用語らしい
身体機能拡張技術「GUND」を研究する組織。
宇宙環境における身体の補助を目的とした研究を行っていたが、モビルスーツ製造企業のオックス社から資金提供を受けることと引き換えに、GUND技術の軍事転用に利用されることとなる
公式サイト用語集より引用
本作版コロニーといえる「フロント」にて開発
本作の宇宙居住区フロントは、小惑星を基部に建造されています
どうも、宇宙世紀のコロニーと比べ
宇宙線対策など不完全なのかも
義体を兵器転用、“18mロボを人体で制御する負荷”で犠牲者続出! 世論に負けた評議会が抹消へ
F91、サンダーボルト、鉄血を連想
阿頼耶識っぽい
人機一体による高機動MSか
ですが根底は、初代ガンダム以来の「ニュータイプ」論みたいですね
ガンダムは「GUNDフォーマット」
老婆カルド・ナボ博士が「宇宙活動用の体」を作る為に開発、軍事転用された技術
人間が宇宙に適応する為の機械の体!
兵器なのは不本意なのね
目的は初代ガンダム「ニュータイプ」と同じ
NTは素養、個々人の進化
本作は科学による人類進化の探求なんですね
誰もが宇宙で暮らせるようにする
それがゴールラインか
■GUND
パーメットを利用した身体機能拡張技術。GUND技術を軍事転用したシステムは「GUNDフォーマット」と呼ばれ、これを搭載したモビルスーツは「GUND-ARM」と総称される。
GUNDAMならぬ「GUNDARM」
ガンダァム!!
社内ではGUND-ARM、通称がガンダムか
普通パーメットLINKは機械同士をつなぐ技術
機械のコントロールに活用
これをカルド博士は、人と機械を繋ぐ義肢技術として転用
その軍事版がGUNDフォーマットなんですな
ガンダムは義肢前提の機体ですが、主人公も両親も主だった人達はみな義肢
特に主人公エリクトは背中にコネクタがあり
相当部が機械らしい
宇宙で起きる人体機能障害に耐える為
体を機械に置き換えたとの事
軍事転用されなければ、普通に有益な技術と解釈されてるらしい
リンクさせる元素パーメットを人体に注入し、人と機械を直接リンクさせる
その「GUND」は人間サイズなら十分有益
ですが人の脳に「巨大な機械」を直接制御させるのは負荷が大きすぎる
廃人化を招いてしまうんですね
ガンダム開発が、「地球に軍拡の口実を与える」という発言もあり地球と宇宙の構図も健在
宇宙は人が生きるには過酷すぎる事が強調
ガンダムは人が生きる手段か
本編はエリート達のようで「辺境育ち」の主人公とは価値観が大きく違いそう
敵組織「MS開発評議会」は宇宙民主体
地球人への蔑視が剥き出し
ガンダムを作った地球企業を受け入れるフリして潰しました
地球企業ですが、宇宙自治区へ販売すると報道
これが地球に反発心を抱かせ、彼らが軍拡を始めるのではと危惧
ガンダムは戦争の火種となっていました
ガンダムは宇宙と地球のパワーバランスを一変させる
宇宙優位の状況を崩す
だから宇宙民が殲滅に動いたと記述
宇宙居住者は「スペーシアン」、地球居住者は「アーシアン」と呼称される。
宇宙産業の発展から両者間の経済格差が広がったことで、スペーシアンとアーシアンの間に分断・衝突が生じている。
曰く「アーシアン風情」「スペーシアンは独占しすぎ」
主人公たちの企業は地球で設立されており
宇宙活動に反感をもたれてる様子
宇宙進出が進み、地球が弱体化している世界観
既存作ならGガンダム的な
■モビルスーツ開発評議会
モビルスーツ開発の互助を目的とした組織。ジェターク社、ペイル社、グラスレー社などのモビルスーツ製造企業のCEOたちがメンバーを務める。
GUNDフォーマットが及ぼす人体への悪影響を危険視している。
敵にあたるのは現状維持派の開発評議会
そのグラスレー社幹部デリング
言葉通りなら敵は「現状維持」、主人公側は「リスクを負ってでもより良い未来へ」か
また、システムは男性でも動かせます
魔女とは博士の事でしょうか
副題「水星の魔女」とは、カルド・ナボ博士の意思を継ぐという事?
これは私兵によって企業を武力制圧する事
当然「民間企業の分を越える」と、評議会員からは反発がありました
ですがデリングは越えてしまえばいいと主張
どころか、企業と開発機関両方「殲滅」まで独断で指示したようです
殲滅戦を聞き会員は青ざめた様子
MS評議会、軍人上がりデリングによる独断専行が悲劇を招いた
彼は本編ヒロイン・ミオリネの父
本編ではMS最大手の総裁まで出世!!
ミオリネが父を嫌ってるのも納得ですわ
ガンダム自体は既に製品として一定の完成
量産化の様子も描写
ですが原型機のはずのルブリスは、システムが反発して動かない
特別な実験機なんですね
焦る母エルノラではシステムが反応せず動作不良
ですが主人公=四歳児エリクトとの対話を経て、なんと稼働状態へ
本作はガンダムとの対話が大事なのか?
肝は「世界は怖くない」と教えてあげた事
ルブリスには意思があり、世界を怖がっていたのか?
だから「動けば、楽しい事が待ってるよ」と教えて貰いやる気になったのか?
このガンダムはロリコンだったのだ……
ガンダム名物・開発拠点殲滅事件!!
おのれシャア!
作画は劇場版レベルの美麗さ、悲惨さが際立ちます……
非常にカッコイイですが、キット化予定なし
ファッキン!! 21年前の機体だしね!!
本編の訓練機デミトレーナーとも共通パーツはなさそう
機動性で圧倒、誘導兵器も搭載し軍人操るモビルスーツを片っ端から撃墜
ガンダムの優秀さを物語るワンシーンですね
でも父は操縦負荷で辛そう……
普通に稼働するのも「動かないルブリスは特別」だと際立たせます
表向きは「量産型ルブリス」二機だけが配備中
父とウェンディが出撃へ
父は本社から出向したマネージャー
後者はテストパイロットだそうな
驚異的なのは、誘導兵器というだけではなく
敵の攻撃さえ避けてしまう事!!
量産型ビットは吸着爆弾でした
敵の銃撃を避け、敵機にくっついて爆発!!
体内のパーメットが負荷で表出しているのか
絵面はまるで呪術師か何かのよう
視聴者へ「ガンダムは呪い」と印象付ける演出か
ガンダム天敵「ベギルベウ」
ガンドフォーマットのリンクを制圧、機体とパイロットのリンクを切るマシン
球状パーツで、ガンダムの発光と稼働を停止させる
ルブリスにも有効なシステム
ガンダムは無敵ですが、明確な弱点が存在すると
機体は本編「ミカエリス」に酷似、同じ開発元
同じく本編「ガンダム」である
ファラクトとも酷似
またミカエリスのパイロット、シャディク・ゼネリは「御三家の養子」という特殊な立ち位置
関係あったりするんですかね
兵器とは敵を殺すためだけに存在すべき
だから乗り手をも殺すガンダムは「呪い」と呼ぶべきだと否定
人殺しを忌むからこその持論か
デリング『人は人が殺すのが最低限の作法』
戦争は愚かしい、だからせめて“作法”を守るべきだと
人を殺す罪は人が背負うべきだと
とてもエレガントな発想……
トレーズ様を思わせる思想、嫌いじゃない
ルブリスは、見た感じほぼオートで戦闘
教育する場面など意思があるのかも?
PVでも暴走気味
もし「機械が人を殺す」なら、デリングと真っ向から反する部分ですね
本作のガンダムは人類進化の「手段」としての兵器
デリングとは水と油!
思想も知ってたから抹消にかかったのか?
人類の肉体は宇宙で生きるには脆弱、だから機械の体を得るべきだと
その手段が「ガンド・フォーマット」
Fateでおなじみ「ガンド」は呪いを意味
ガンダムで聞く事になろうとは
宇宙世紀のニュータイプとほぼ同義
また機械の体は宇宙世紀作品でたびたび描写
ガンダムUC最終回が顕著ですし「ガンダムTR-6[インレ]」もその為のシステムです
実にガンダムらしいテーマですわ
ルブリスはエリクトの生体反応とリンク
彼女以外では扱えないっぽい
本編ガンダム・エアリアルはルブリスそのもの?
もしくはシステムを移植した機体?
アッと驚く装備、圧倒的な殲滅劇でした
やだこの四歳児怖い…
これ「こういう装備」だったの!? もちろんHG ルブリスではちゃんと再現!!
エリクトが敵機を指定すると殲滅!!
オート操縦?
よく言えば「人とAIが二人で戦う機械」 で悪く言えば「機械が人を殺す兵器」
実に機動戦士ガンダムReonじゃないか!!
父はベギルベウの無力化装置を破壊して廃人化(?)、エリクトと母は離脱
施設破壊、二人ぼっちになったところで
プロローグは幕へ
負荷の果てに壊れた父が、エリクトの無邪気さを際立たせるラストでした
単なる幼さ? それとも異質な怪物性なのか
戦闘時は「スコア2」で敵量産機を圧倒
スコア3でビットを直接制御
3は相当負荷が大きく、使用後は荒く息を吐いていました
父は「4」を発動して特攻
GUNDスコア4で謎の現象?
特攻時、何故か周囲の全機に通信がリンク
接続を切る事が出来ませんでした
機体やビットだけでなく、周囲のメカ全てにリンクする事が可能となるのか?
ある種のハッキングシステムなのかもしれません
詳細が待たれます
スコア4発動時ツインアイが赤く発光
機体全身も真っ赤になりました
いわゆる「赤くて通常の三倍」という初代ガンダムオマージュか
本作にも盛り込まれているんですね
赤く光るツインアイ
エアリアルにも赤いツインアイが付属
同様の状態になるという事?
またルブリスが赤くなった際、捕まえているベギルベウの色はそのままでした
加速による熱とかではないらしい
武力をもってMS開発を監視する組織が成立
仇デリングがその代表
カテドラルとは大聖堂、教区を統括する母教会の事
聖なる敵、呪われた主人公
正邪の構図か
ルブリスと操縦者の関係も「悪魔の契約」をイメージしているのかも
デリング『我らカテドラルは、全てのガンダムを否定します』
敵は「ガンダムは作らせないぞ!」組織!!
仇デリングを打倒、MS開発制約を撤廃させ
ガンダムを人類進化に使う事
それがゴールライン?
本作ガンダムは「人をむしばむ呪われた機械」
鉄血に続き、初代ガンダム「白い悪魔」を踏襲した面白い着眼点ですわ
どんな形で本編に繋がるのかも楽しみですね
などなど、本編が気になるラストでした
エアリアルとルブリスの関係は?
改修機なのか?
また学内「御三家」のガンダムはベギルベウと外見が類似
敵方で作られたガンダムらしい
作中では人体用ガンドの開発会社が、兵器会社に買収されガンダムが誕生
その兵器会社を頼ってガンダムエアリアルへ?
ガンドは技術自体が未完成で、ひとまず兵器としてでも完成させたかったように見えました
その点、F91のバイオコンピュータみたいですね
丸ごと消滅した開発機関よりマシでしょうが
頼るのは難しい状況の様子
本編主人公機エアリアルはルブリスを中枢そのまま
機体側をバージョンアップしたモノ?
ルブリス開発に両親が尽力した為、主人公スレッタにとって「妹」
パイロットとガンダムが姉妹なんですね
機体に自我はあるのか?
本作は"姉妹による学園モノ"なのかも
余談。スレッタと背中
公開初期から、背中を見せるポーズだった主人公スレッタ
あれは「背中が特殊だから」なんですね
MSと繋ぐコネクタがあるから。
たぶん
GUND技術は、母が権威を引き継ぐのでしょうか?
スレッタの整備は大丈夫?
幼少期は太陽みたいに明るい子!
ですが以降、トラウマで暗くなってしまうのか?
彼女が「明るさを取り戻す」事が、テーマの一つなのかもしれませんね
本編は人付き合い苦手らしいので
デリングが襲撃に踏み切ったのは「ガンダムを完成前に叩く」為
ベギルベウのシステムで封殺できるなら
焦る必要はなかったはずです
劇中、エリクトが負荷を感じに操っていたように
ガンダムはまだまだ発展中
ベギルベウにもすぐ勝てるようになるのか?
機体発光部「シェルユニット」を特殊成型で再現
また、普段の発光していない状態も
ダブルシールで再現可能
このパーツは、差し替えられるようになっています
ただ私は換装しようとしてヒビが入りました
このパーツちょっと脆いのかも
機体解説の情報量も多い!!
量産型ルブリスを圧倒したアクションを再現可能
きらめく実体剣も光沢成型で再現
キットは意外に自立します
機体解説には「ガンダム」らしい世界観の情報も
余談。ガンダム界のレコードホルダー
四歳にして三機撃墜を達成したエリクト
最年少撃墜記録を大幅更新?
未だルブリスのシステムは謎ですが、エアリアルにどう受け継がれるかも楽しみですね
機体自体が起動しなかった特殊性など
量産型とは根本的に違うはず
PROLOGUEのデリングは「グラスレー社の幹部」
同社CEO サリウス・ゼネリ直属の部下
サリウスは偉そうな黒人の人物
また「ジェターク社」CEOの息子 ヴィム・ジェタークも登場
デリングは「MS産業最大手ベネリットグループ」総裁まで出世
グラスレー、ジェタークは“グループの御三家"
デリングの下になったらしい
■体育会系グエル
ジェターク社CEO ヴィムの息子
■チャラ男シャディク
グラスレー社CEO サリウス老の養子
■クール美少年エラン・ケレス
ペイル社が擁立。同社は4人のCEOによる共同経営
学園エリート寮は「ペイル寮」
主人公達は「地球寮」
■ジェターク社量産機
ディランザ
■グラスレー社
ハインドリー
■ペイル社量産機
ザウォート
ベギルベウはグラスレー社製、本編ガンダムファラクトは「ペイル社の所有」らしい
機動戦士ガンダム 水星の魔女 感想 2022年10月
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第0話「PROLOGUE」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話「魔女と花嫁」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話「呪いのモビルスーツ」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話「グエルのプライド」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第4話「みえない地雷」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第5話「氷の瞳に映るのは」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話「鬱陶しい歌」
まだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第8話「彼らの採択」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第10話「巡る思い」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 ジェターク寮ラジオ「グエラジ」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第11話「地球の魔女」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話「逃げ出すよりも進むことを【最終回】」
まだまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番
機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 予告PV
小説版 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1巻 第1-3話と元花婿
今から追いつける!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1 総復習ダイジェスト
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第13話「大地からの使者」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第14話「彼女たちのネガイ」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話「父と子と」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第16話「罪過の輪」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第17話「大切なもの」
Season2もまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第18話「空っぽな私たち」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第19話「一番じゃないやり方」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第20話「望みの果て」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第21話「今、できることを」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第22話「紡がれる道」
戦争シェアリングとは?
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第23話「譲れない優しさ」
小説版 機動戦士ガンダム 水星の魔女 2巻 第4-7話とラングランズ社
機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 第24話「目一杯の祝福を君に【最終回】」
水星の魔女 ガンプラ 機体解説 レビュー
Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー レビュー
ディスカッション
コメント一覧
GAND技術についてですが、「翠星のガルガンティア」というアニメで、それとよく似た存在があったのです。そのアニメでは「ヒディアーズ」という人類と敵対していたエイリアンが登場していたが、彼らの正体は旧人類において「イボルバー」と呼ばれた勢力が自分たちの肉体を宇宙環境に適応できるよう、遺伝子改造を施した末に進化した人間であったことが物語終盤で判明したのです。だからGAND技術がこのまま発展していけば、「ヒディアーズ」のように人間であることを捨ててしまう未来が待っているのではないかという恐ろしさを感じてしまうのです(「銀河鉄道999」の機械化人のように)。