水星の魔女 第17話 感想[最後の決闘]ダリルバルデvsエアリアル!! 機動戦士ガンダムSeason2 ネタバレ

2023年7月4日

機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 第17話「大切なもの」感想 2期5話

公式あらすじより引用

プロスぺラとデリングの因縁を打ち明けられたミオリネは、スレッタの解放を交換条件に、
クワイエット・ゼロ計画を引き継ぐことを決める。
ミオリネの17歳の誕生日は間もなく。
花婿を決める最後の決闘が、ついに幕引きを迎える。

ABEMA有料配信は日曜18時更新

木曜22時30分にABEMA無料アニメチャンネルで配信

23時より最新話一週間無料へ

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公式WEB小説「ゆりかごの星」

たったひとつの冴えたやりかた、アスティカシア学園最後の決闘!!

決闘はグエル勝利、スレッタ遂に敗北か…

前回で言ってたスコア8に到達?

ミオリネは総裁の地位が約束

クワイエットゼロ継続、ジェターク社立て直し、スレッタとエアリアルを分断

スレッタとミオリネの愛以外が丸く収まった

グエルも、スレッタへ告白も実らず

初勝利にはあまりに苦い

スレッタの為、憎まれ役を演じるミオリネ

グエルと婚約、スレッタに「あんたはもう用無し」と憎まれ役を演じたミオリネ

一周回ってグエルと婚約するとは因果

第一話に回帰しちゃったよ!!

ミオリネさん悪い顔…!!

ですが、グエルはスレッタが好き

ミオリネもスレッタが好き

グエルとミオリネは「大切なものの為」共犯関係となったのか

同じ婚約者でも実態は別物なのね

スレッタの為に約束を破った

自分で決めた事を破ったダブルスタンダード

ダブスタクソ親父もきっと同じだった

父の気持ちに追いついたのか

離合集散、エラン5号は裏切りへ

シャディクはペイル社と協力体制

他方それと無関係に、エラン5号は自分の意志でシャディク陣営に合流

ニカ、ノレアと仲良く軟禁ハッピーセット

ギスってるねえ5号くん!!

このまま生き延びられれば良いのですが

テロリストのガンダム、提供はシャディク

エラン5号はそれを読んで彼の陣営

またベルメリアもプロスペラ陣営

もうペイル社に残ってるのは、風向きカルテットとオリジナルエラン様だけなのか?

強化人士は後2名いるも再調整は?

どうなるファラクト?

オリジナル様、実は強化人士って線も?

シャディクはペイル社と協力体制へ

条件はエアリアル譲渡、ガンダムの兵器事業

ガンダムを売って儲ける事か

シャディク陣営のウルやソーンも「市販」へのテスト機だったんでしょうか?

その辺はまだまだ不透明

プロスペラ行動原理はエリィの幸福

手段は前回16話で言及

必要なのはクワイエット・ゼロの続行

そうすればエリィが幸福になる

その為だけの共闘、出来無くなれば復讐者に転じると示唆しています

達成にはミオリネが総裁になる

システムの為、パーメットスコア8が必要

スコア8は達成されたのか?

プロスペラのドクロ仮面

エアリアルのスコア上昇が仮面にも投影

繋がっているらしい

遠隔制御でも兼ねてるのか?

ミオリネの目的は父とスレッタ

父をプロスペラの復讐から守るには、総裁になりゼロを続行させる必要がある

スレッタを守るにはガンダムを奪う必要がある

この両方も今回で達成か

もうスレッタは乗る必要ないのか?

愛するからこそ憎まれ役となる

まんまデリングですよお嬢様!!

父娘そっくりだよ定期!!

ただEDでは、スレッタとエアリアルの合一らしい描写もあります

次回ラスト辺り怪しいですね

グエルの目的はジェターク社存続

その最善は、ミオリネと組んで総裁にする

第十話曰く、ミオリネの持ち株+御三家のどこかでグループ過半数となります

これでグエルの目的達成

達成ですが……

ヴィムがデリング暗殺計画主犯という地雷

シャディクに暴露されたら、ジェターク社は御三家から転落するかもしれません

ミオリネも共々転落しかねない

二人はそれを知らない

生殺与奪をシャディクだけが握って

暴露かそれとも交渉か?

二人は地雷の上にいるのね

グエルはシャディクが噛んでると知ってるか?

オルコットさんから聞いていれば或いは?

基本的にシャディクはリーダーのナジとだけ交信

オルコットはナジ腹心なので可能性が?

グエルの告白

ですがスレッタは断りました

やはり解っていたというか、グエルも納得しようとしていますね

失恋し髪を切ったグエル

第一話で機体の角飾りを失った時も彷彿

好感度しか上がらないよ先輩…

家族との繋がり、会社を立て直すのが先決

今は色恋より大事なものがあると自分を納得

メタ的には、ジェターク社経営危機はここに繋がる流れだった訳か

圧倒的人望も留まるところを知りません

ですがシュバルゼッテは…?

口論でも初勝利

セセリアに負け犬と煽られ、負け獅子にしろと返す場面も

負けた事は素直に受け入れていた

あの時のセセリアは見物!!

エランに勝ちセセリアに勝ちスレッタに勝った

グエルの借金返済回ですな

残るはシャディクか

スレッタの為に手を組むミオリネとグエル

デリング夫妻も、こんな感じだったのか…?

でも子供作ってますし…?

第15話でデリングは妻のクワイエット・ゼロを叶え、平和を達成する為に結婚したと描写

そこに愛はあるんか?

シャディクの決断は?

大丈夫、ブチキレてない?

一応以前は、グエルにならミオリネを任せられると言っていましたが

何より彼はガンダムを兵器化して商売したい

そしてグラスレーとペイルが組む

ミオリネへ対抗勢力になる流れは充分ありそう

デリングは平和、シャディクは産業が大事

シャディクの狙いは地球と宇宙で冷戦状態を作り、兵器産業を活性化させる事

両陣営が対等になれば兵器産業は活気づく

地球も搾取される立場じゃなくなる

クワイエットゼロがあると、シャディクの狙いは達成されないはず

そうなると対立必至なんでしょうか

ダリルバルデ【新武装】お披露目

ダリルバルデ

ジェターク社による第5世代実証機。意思拡張AIによって自律行動を行う新型ドローン兵器を装備している。

型式番号:MD-0064
頭頂高:18.7m
重量:72.8t

公式サイトより引用

設定画は更新も機体解説はそのまま

曰くAIを可能な限り最適

AIはそのまま、スレッタがビットと共に戦うように「AIを併用し」戦った様子

機体を操作しつつ、ドローンはAIが自動制御

今回は自動操縦に助けられたらしい

ありがとう父さん…

実戦仕様を彷彿とさせる武装

大型ライフルは剣が付いており、外すと大型ビームサーベルになる複合武器

銃口が二つで上部は通常のビームライフル

下部は拡散ビームショットガン

背の推進器とドローンは、二基から四基

ドローンシールドも形状変更

静岡ホビーショーで一般販売キット化発表の流れでしょうか

新規パーツのみ単品販売?

花婿を決める「最後の決闘」

グエル、トラウマで“引き金を引く”事が出来ず一方的な展開

反撃に転じたもスコア6でドローンを奪われた

更に高スコア化され絶望的な状況へ

ですがスコア上昇を見計らい、ミオリネが外部からシステムを止めた事でグエル勝利へ

実力ではスレッタには勝てなかった

奇しくも三話、父と同じ“仕込み”が決め手に

本当に苦い結果でした

弱さを受け入れたグエル

第三話では、AI搭載と汚い罠に「俺の腕を信じられないのか」と怒り狂ったグエル

今度は自分では勝てないと納得し併用

三話をなぞる展開でしたね

がむしゃらさが好感でした

苦い勝利だったものの

メタ的に「ミオリネが裏切った」と、スレッタに強烈に印象付けられた

単にグエルが勝つだけではダメだった

必要な展開だったのでしょうね

クワイエット・ゼロとはこういうもの?

スコア6のエアリアルは、GUNDでないAI制御ドローンをも上書きして強奪

これがデリングの言うクワイエットゼロ

第14話曰く争いを無くすシステム

あらゆる兵器を支配する力か

その理屈らしいものは14話で言及

エリクト曰く「ごめん」

システム停止寸前、スレッタにエリィが謝った

やはりエリィも納得ずく?

公式WEB小説ゆりかごの星曰く、エアリアルはスレッタを復讐に巻き込みたくない

ミオリネと意見一致

今その本懐を果たせたんですね

何も知らないスレッタさん

彼女視点ではミオリネに裏切られ「ただの利害関係だった」と言い切られる結末

第11話でも疑い、誤解だったと和解

今度は当人に直接言われた

スレッタが、自分で考え乗り越える事が大切

自立への大切な壁なんですね

残された「ガンダム」

スレッタ、ファラクトに乗ってしまうのか?

エアリアルを取り上げられ、正規パイロットのエラン5号はペイル社から逃げてしまった

GUNDの呪いを体験するのか?

そもスレッタはGUNDを動かせるのか?

GUNDは義肢の延長、人体側にもパーメット粒子を流す加工をされている必要があるはず

それとも人体側は無加工でイケるのか?

現在はエリクトがGUNDを肩代わりしています

スレッタに動かせるかは不明

或いはきっかけに「スレッタの正体」が明かされるんでしょうか?

未だにどんな出自か謎ですから

そしてガンダムシュバルゼッテへ

ミオリネはスレッタを開放すべく、ガンダムを引き剥がしジェターク社に譲渡した恰好

結果ガンダムシュバルゼッテ誕生へ?

その名も黒い紛い物

すると、この事態を利用されてしまうのか?

未だ父殺しを打ち明けてないグエル

これをネタにラウダが謀られ、シャディクの「ガンダムの商業化」陣営に取り込まれる?

とてもそんな雰囲気じゃあないですが

またあの機体はコクピット部が変

ハッチらしいものがない

またガンビットの類?

でもガンビットならガンダムとは冠さない

ミオリネの策が裏目に出るのか?

まさかスレッタ機?シュバルゼッテ

シュバルツで大型実体武装と「髪をいじる癖」からラウダが謀られて乗ると思われたも

今やすっかり健康になったラウダくん!!

兄さん成分充実で健康美!!

フェルシー機?

ガンダムを失ったスレッタが乗る予想まで

つくづく楽しい機体ですわ

エリィのように生体コードだけで操る?

ガンダムシュバルゼッテは、データ生命体が操るからコクピットがないのか?

現在スレッタの正体は不明

画像は前回、奇麗に「一人分」の空き

この描写上、元はビット姉妹の一人なのかも

ならビットを姉妹が操る様に、生体コードだけとなったスレッタが操る機体なのか?

さすがにそれは残酷にすぎる?

1期5話に続くエラン回

1期5話は、エラン4号がスレッタを泣かせグエルが助けに来た回

グエルが禁じられた決闘に出た回でした

当時と状況は似てるけれど別物

そんな状況の類似も面白かですバイ

次回、決闘なきアスティカシア学園とは?

今回が花婿を決める最後の決闘

前回でセセリアも、それまでは決闘委員会をやろうと言ってました

学園の雰囲気どう変わるんでしょ

最終回は「決闘の復活」で〆とか?

スレッタのため心を鬼にしたミオリネ

まんま父デリングと同じ

父との間には亀裂が入りましたが、ミオリネはそれでいいと思っているのでしょう

ですがミオリネとスレッタは違う

ミオリネは周りに攻撃的になった

対し弱ったスレッタどうなった…?

11話曰く「解った気にならないで」

全てはスレッタの幸せの

これは11話、ミオリネ自身「解った気にならないで」とスレッタに怒ったのと一緒か

スレッタを解った気になっての善意

今度はスレッタが言い返すのか?

それが今期11話目…?

※トップに戻る

冒頭 ミオリネの決断

ミオリネ『無理よ…、あたしが総裁なんか……

プロスペラは今もデリングを憎んでいる

手を組んでいるのは、クワイエット・ゼロの為に必要だから

ゼロを中止されるとデリングが危うい

第一話は孤立し、逃げようとしたミオリネ

総裁を目指せとは重すぎる

プロスペラ『あら? さっきはスレッタを思い通りにさせないなんて言ったのに』

『もう諦めちゃうの?

ミオリネ『! ふざけんな!!

引き継いでやるわよ!クワイエット・ゼロ!!

売られたケンカを即買い取り!!

ミオリネさん判断が早い!!

彼女以外が総裁になれば、ゼロ建造中止は必至

なにせ争いを無くすシステムですし

兵器会社には大損ですわ

プロスペラ『良かった♪ お父様もきっと喜ぶわ♪』

煽りおる水星の魔女

あれほどデリングをブッ殺す耳元で囁いたのにこの言いよう

切り替えの早さが人智を越えますね

ミオリネ『アンタこそ守ってよ!スレッタをもう巻き込まないって!!』

プロスペラ『もちろん♪

『けれどあともう一回、スレッタとエアリアルには決闘をさせて欲しいの

前回、16話曰くスコア8が必要だからか

スレッタを追い込む必要がある

第13話・決闘五連戦では何も起きなかった

相当な手練が必要なんですね

やはり「決闘」か

プロスペラ『でもあの子~、大人しくエアリアルを降りてくれるかしらァ?』

単にプロスペラが手を引くだけではダメ

常にスレッタは自発的に戦ってる

だから降ろす為、ミオリネは策を講じる必要があるんですね

冒頭から無理難題なのですわ

♪鏡に映る本当の 何も成せないままの僕に 終止符を打った♪

ミオリネ、グエルが“成そう”と動きだす回か

またオープニングで、何かをなそうとする面々は「歩いて」いるようです

ラウダも何かやろうとするんでしょうか

ミオリネさんもゼロだかに取り込まれそうで不穏ですね

Aパート 停学処分から一週間後

スレッタ『お…、おはよぉ…、ご゛ざ゛います!!

ミオリネ『…ずっと待ってたの?

朝七時、理事長室で目を覚ましたミオリネ

今も理事長室で寝起きしてるのね

四話以来の描写?

十一話で約束した為か、だいぶ部屋は奇麗になりましたわ

スレッタさんがいつも掃除してる模様

スレッタ『いえ…、さっききたところです』

ウッソだあ!それともフォント?

まんま恋人なやり取り

今の関係を象徴する朝ですわね

ミオリネ『停学処分は?解けたの?』

第十四話、ソフィ達の「テロ」から一週間経過

学内もデミトレーナーが闊歩

実戦仕様機デミギャリソンじゃあない

平穏を取り戻した証か

スレッタ『あの…、こないだは私、変なこと言っちゃって…』

前回の件を謝ろうとしたらしい

スレッタも変わろうとしてる

それも間違いないんですけれども

ミオリネ『アンタさあ』

『私がエアリアル捨てなさいって言ったら…、どうする?

スレッタ『えっと…、…捨てません

曰くエアリアルは家族だから

残念ですし当然で健全

仮に捨てると言ったら、ミオリネに依存してるって事に他ならないでしょうし

今はプロスペラを妄信するスレッタ

その対象を変えるだけでは駄目

難しか話ですバイ

スレッタ『ミオリネさん、もうすぐ誕生日ですよね?』

それはつまり結婚する日という

結婚可能な17歳になる

スレッタさんウッキウキですわ

それまで負けないというのが、第一期以来続いて来た約束です

だいたいこういうのは失敗しますが…?

スレッタ『やりたいことリストっ』

『“お友達の誕生日を祝う”、やってみたくて……

色んな意味で待ち遠しいスレッタ

ただバースデイソングは、死亡フラグ的な扱い

前期5-6話エラン編を思い出しますね

また全くの余談ですが

生徒達のカバンは第一話からずっと描写

この学園標準アイテムのようです

さまざまな軽量化、それにワンタッチ吸着構造が進歩した産物なんでしょうか

ブックバンドみたいでなんだか良いですね

ペイル社CEOたち一番の望み

ニューゲンCEO『犯人との交渉役が…、後継気どり?

シャディクは自分を総裁にするよう協力要請

舞台はベネリット・グループ本社

軽いジャブから、シャディクとペイル社の密談

既にジェターク社は虫の息

ペイルを押さえれば勝ったも同然という訳か

カルCEO『見返りは?』

シャディク『グループの新規基幹事業に“ガンダム”を擁立します

略『株式会社ガンダムも譲渡します

勝手に人の会社を渡す皮算用

ガンダムを兵器として販売しよう!と

ペイル社はデリング政権下でもファラクト開発

ガンダム製品化にこだわってる証か

ニューゲンCEO『エアリアルも頂けるのかしら?』 

シャディク『販売プランも委ねます

『ペイル社は"実"を取ればいい

ご一緒にベイクドポテトもいかがですか?的な

総裁という名声はシャディク

売上という実はペイル社が

Win-Winで行こうと

ペイルはエアリアルを誤解したまま?

五話エラン四号が報告した、ノーリスクなGUNDフォーマットと考えているんでしょうか

実際スレッタ生きてますもんね

ネボラCEO『サリウスの意向は?』

彼のGUND嫌いは相当に知れ渡ってるらしい

またモビルスーツ開発評議会

PROLOGUEで描かれたMS開発企業・お偉方による会議もGUNDに反対しています

それも全部シャディクが対応すると明言

面倒なことは全部引き受け

代わりに総裁にしろと

シャディク『カテドラルへの出資はウチが一番の大口ですから』

MS評議会はMSメーカー社長の集まり

カテドラルはMS会社の監査機関

ドミニコス隊の上部組織

出資が多いので、グラスレー社のMSが主力となっているらしい

なので黙らす事が出来るんですな

シャディク『それに…』

『ガンダムのモビルスーツ事業参画は、あなた達の一番望むところではありませんか?

さて、金儲けなのか理念なのかが気になる所

デリング政権下でさえ開発を進めてた

相当な覚悟が必要なはず

いかにも「魔女」な四人も、ガンダムに心奪われた人たちなんでしょうか?

人の人間性回帰を訴えるデリング

彼と正反対なんですかね

ニューゲンCEO『サリウスは戻ってこない…、そういう事ね?』

もちろんシャディクは笑顔で無言

腹黒同士で話が早い

またシャディクは、グループを解体し地球に渡す事を目標としてます

地球を宇宙対等にして救うのが狙い

ペイルとの共闘は口約束

またもおしゃべりクソシャディク案件…?

瀬戸際のエラン5号

スレッタ『!? 駄目です!? ここはミオリネさんの!?

エラン『…エアリアルを僕にくれないか…?

他方、ミオリネの温室に踏み入るエラン五号

からのスレッタを壁ドン!!

ツーアウト!!

完全に切羽詰まった

これが彼のラストチャンスだったらしい

もう完全に土俵際ですわドスコイ

エラン『頼むよ…、助けると思ってさ……』

前期6話、4号のように焼却処分となる瀬戸際か

きっと偽らざる本音

ですが状況がアウトにすぎる

エラン『僕のこと好きなんだろ…、だったら…!!』

スレッタ『!! 嫌ぁ!!

『今の…、エランさんは…、好きじゃないです!!

遂にハッキリ口に出してしまったスレッタ

まあいやらしい!!

対しスタンガンを取り出すエラン

前回の流血に続く示唆?

もしスレッタがスタンガン喰らったら?

もし全身GUNDなら致命的かもしれません

その意味でヒヤリとしました

スレッタ正体は今回も不明なまま

エラン5号『エランエランってイラつくなぁ~…』

『そんなヤツここにはいないよ…

スレッタにヒントを与えてしまうエラン5号

彼ら7人は、本物を模し整形しただけ

スタンガンなのも意外

身体能力自体は普通なんでしょうか

『エラン、コイツに何をしている』

颯爽と庇ったのはグエル先輩!!

1期5話そのもの!!

意図的にエピソードをかぶせてきたか

エラン5号『誰かと思えば…、出奔したおぼっちゃんじゃないか』

グエル『お前のことはずっと解らん奴だと思っていたが…

『何に怯えているんだ?

さっと顔色を変えるエラン5号

直後グエルが関節技で制圧

先輩かっけえ…

性格が悪い五号は、グエルの逆鱗に触れたつもりだったのでしょう

ですが逆に見抜かれてしまうとは恐ろしい

人生経験の厚みが違う…

グエル『やめておけ…!!』

『ここを壊したら、謝るどころじゃ済まなくなる…!!

まさかグエルが温室を守る日が来るとは

スタンガンが下手に設備に触れると、感電してイカれる可能性があったんでしょうか

電子的に制御されていますから

思った以上にヤバい状況だったのも

温室から逃げ出すエラン五号

それに目を止めるミオリネさん

おかげで「何かあった」と気付き、用心して温室に近付いたらしい

サンキューエラン五号

グエルの大切なもの

グエル『ラウダが父さんに黙って…、退学届けを止めてくれていた

温室に「入らず」スレッタと話すグエル

ホント解ってらっしゃる

なお小説版一巻曰く、ミオリネとも付き合い長いので理解し合ってるらしい

第一話は解ってるから壊したんですな

スレッタ『お、オトーサンのこと!おチカラオトシのなきようにー!!』

緊張してスットンキョウになるスレッタ

背を向け横顔で微笑むグエル

そういやこんな関係

久々のスレッタらしい反応、気遣って貰え嬉しそうなグエル

ずっと「進みたかった」人ですもの

グエル『大丈夫だ、俺にはいま目標がある』

『ジェターク社を立て直したいんだ、あそこだけが俺と父さんのつながりだから

略『ラウダと話して代表を引き継ぐ事にした

ミオリネもこっそりグエルの目標を立ち聞き

地球と宇宙の現状を知るCEO誕生

ただグエル、父殺しの件は伏せたままらしい

そしてシャディクは、殺害時のデスルターを回収し知ってる可能性がある

妙な亀裂にならねば良いですが

『大切なものは…、もう失くしたくないんだ…!!』

同じく考えさせられるスレッタとミオリネ

特にスレッタ、九話でグエルが父を大切にしていると聞いてます

ミオリネもかつてそんな彼を侮辱した

今はきっと父子愛が解る

考えさせられる言葉なんでしょうね

グエル『また会社に戻る』

『その前に、もう一度学園に来たかった。ジェターク寮の奴らにも…、謝りたかったしな

第一期は周りに相談する事をしなかったグエル

でも今は積極的に向き合おうとしてる

変化を感じる行動でした

にしても前回「ただいま」と言うのを避けている風だったグエル

あれも何かの前振りなのかね

グエル・ジェタークの告白

スレッタ『どうして…、私なんかに話を?』

グエル『進めば二つ

『俺は…、進むことがどれだけ怖いかやっと解った

『怖いから…、父さんからずっと逃げてたんだって

『でも今は進める

『お前に教えられたっ

第十二話など不穏なイメージも付きまとう言葉

でもやはり「祝福」でもある

この気持ち、スレッタと一緒なんですね

スレッタは「進むのが怖いから、自分を励ます為に言うんです」と十一話で言ってました

三話を経て心が通じたのか

第三話グエル『俺は逃げん!

進めば二つの説明を、グエルはガンと理解拒否

俺は強いから逃げない

でも今、逃げ続けていた事が分かったのか

スレッタ『ちょっと、嬉しい、です…』

『私も、大好きな言葉、ですから……

グエル『お前のそんなところが、俺は好きになったのかもな

スレッタ『ぇ

久々の地声!三話みたいな言い方でした

言ったよグエル先輩が!

ラウダ!! 今夜は水星赤飯だ!!

スレッタは、いつもオドオド「怖いと思いながらも」進んでいく子なんだと

第一話でひっぱたいた時からそう

そんな姿にも惚れたのか

懐かしいですね第三話

スレッタ『前は!? ぜんぜん好きじゃないって!?』

グエル『あ、あれは……、なんというか…、………恥ずかしくて

スレッタ『全然わかんないです!?

グエル『なんでだよ!? わかれよ!?

スレッタ『わかりません!?

いやここ、グエル良い顔してました

なんで通じないんだよ!って顔!!

青春まっさかりだよ!!

もし、ミオリネさんが録音してたら一生グエルを脅せます

してたらどうしましょう

グエル『……じゃあ、もう一度言う』

『俺はお前に感謝している

『大切なんだ!

大切、言葉の選択が素敵でした

父との繋がりと重なる言葉

グエルの動機となる言葉

受けたスレッタの瞳は揺れ、間違いなく心に響いてました

三話で惚れた瞬間のグエルのよう

からのオドオドしてた指を組み替えた

決心を感じる仕草ですね

スレッタ『ありがとう…、ございます』

『でも…、ごめんなさい

『私にも、今、大切な人がいるんです

グエル『そうか…、…そう言える相手がいるのは、良いな

スレッタ『はい……

優しい

グエルは言える相手を失ったんですものね

しょうがないと言いたげな顔

もちろん解ってた

また、もしグエルがプロポーズ後も「逃げずに」スレッタに向き合っていたら

好きじゃないなんて言わなければ……

ホント進む勇気って大事

グエル『ン…?』

際し袖を握り締めていたミオリネ

大切だと言ってくれたスレッタに、これから酷い事をしなければならない

そんな辛さだったんでしょうか

大切なものの為に

ミオリネ『スレッタ!』

『決めたわ、誕生日に欲しいもの

グエルと決闘しなさい!!

『勝利を私に頂戴!!

スレッタ&グエル『え?』『は?

グエルにスレッタのリアクションが移った!!

もう結婚すべきでは?

とまれ、やはり総裁選に向けた決闘となった

決闘せずには終われないのが本作

また第一話で負けて以来、グエルはずっと過酷な日々で成長し続けてきました

今こそ成果を見せる時が来たか

今がその時だ

理事長室 ミオリネの学内温室

グエル『説明しろミオリネ! 俺は…、もう決闘はしない

父ヴィムが課した約束だからでしょうか

また決闘は、勝った奴が正しいというデリングの理念によるもの

十二話では戦って父を殺めてしまった

地球では力ある奴の横暴を知った

第一話以前に二十七連勝したグエルは、最新鋭の高性能機で敵を蹴散らす側だった

もう決闘理念に共感できなくなった?

ミオリネ『提案があるの』

『私はベネリットグループの総裁に立候補する

 アンタとジェターク社には

 後ろ盾になって欲しい

グエル『ちょっと待て話が読めん!!

ミオリネ『会社、立て直したいんでしょ?

『私があんたの婚約者になる

 そうすればグループとしてジェターク社を全面的にバックアップするわ

十話曰くミオリネ単独の持ち株では足りない

彼女単独では総裁になれない

彼女と、御三家どこかが組めばグループ過半数

決闘は御三家が勝つ前提の仕組み

それを利用しようってのね

グエル『俺に決闘で勝てって事か……』

グエルは自社立て直しにしか興味がない

何より信頼できる

ミオリネは、自分が総裁になる為に協力しろって言ってるのね

ミオリネ『あんたと同じよ』

『私も失くしたくないの、大切なもの

総裁になれないとプロスペラが父に復讐する

総裁になれたらスレッタを自由にできる

彼以外に組むべきはいないのね

ミオリネ『お願い、グエル・ジェターク』

『スレッタから花嫁を取り戻して

まさかスレッタに勝てとミオリネが言うとは

ダブルスタンダード

これも父譲り

最初に決めた約束をスレッタが大事だから覆す

ダブスタクソ親父そっくりですわ

※トップに戻る

Bパート 犬じゃなくて獅子にしてくれ

ハロ『双方、魂の代償をてんびん座リーブラ

ブリオン社ロウジの仕切りで決闘宣誓へ

もはや御三家関係者ゼロ

形骸化の証でしょうか

仕切りがセセリアじゃないのが意外でしたが

セセリア『せんぱ~い』

『退学してなかったんスね~? 負け犬記録更新しちゃっていいんですかァ~?

いつもの

一周回ってホッとします

もしやこの人、これやりたくて仕切りをロウジに任せたんじゃあるまいな

ウッキウキでスタンバってた?

グエル『ジェタークのエンブレムは獅子だ』

『犬じゃなくて獅子にしてくれ

セセリア『ふぇ?

やだかわいい

初めて一本取ったグエル

負けたことを素直に受け入れたのか

またこうやって、メスガキがのびのび煽れる平和な時代は来るのでしょうか

最終回は平和な学園で幕なのかね

ハロ『あなたは決闘に何を賭けますか?』

スレッタ『えっと…、…地球寮への嫌がらせを一緒に止めてもらえませんか?

初めて事態を知ったグエルはもちろん快諾

なんなら今から突っ込みそう

次回ジェターク寮総出で助けてくれるのか?

フェルシーも助けてくれるのだ?

グエル『俺が勝ったら……』

『エアリアルを貰い受ける

スレッタ『えっ!?

視聴者もびっくりなキラーパスをするグエル

スレッタ自身じゃなくて!?

でもグエルが言うなら信頼できる

そう視聴者に感じさせるのが、ここまでグエルが積み重ねてきたものなんですね

そしてガンダムシュバルゼッテへ…?

ミオリネ『構わないわっ』

略『あんたが勝てばいいのよ!

いつもの

ですがミオリネの狙いが、グエル勝利にあると解ってると複雑ですね

スレッタが勝つと信頼しての言葉じゃあない

いつもの言葉を嘘にした

ハロ『決闘を承認します』

仕草を「手」で再現するハロ

またここまで、全部ハロが喋ってしまいました

今回ロウジくん喋ってません

すげえよロウジは

ハサミとバリカンを貸してくれ

ミオリネ『ごめん……』 

略『スレッタのこと、本気で好きだったんでしょ

グエル『気持ちは伝えたさ、それに今はもっと大切なものがある

グエルは「スレッタに嫌われる」事をする

エレベーターで降下中の二人

台詞に合わせ、ミオリネは鏡映し状態でした

まんまミオリネ自身に言える事か

恋心より大切なものの為

同類で共犯者

こんないいコンビになるとは

グエル『本当なのか?あいつの母親の話』

ミオリネ『本当よ、スレッタは母親の言う事に何の疑問も持たない

『この学校に来たのだってエアリアルで決闘させる事が目的

『あの子には幸せになって欲しいの

『ガンダムとか…、何にも縛られない世界で

幸せにする為エアリアルを奪う

デリングもきっとそうだった

第一期での冷たい態度は、全てミオリネの幸せを願ってだったのでしょうね

どこまで自覚的なんでしょうか

グエル『……そんな世界はないよ』

ミオリネ『えっ?

実際に「逃げた」故の発言でしょうか

世間を知った男の言葉

ミオリネは第一話では地球に行こうとし、十一話では逃げる為だったと発言

逃げれば理想の世界があるはずだと

そんな想いが地球に足を向けさせたのか?

でもそんな世界はないのだ…

グエル『ひとつ頼みがある』

グエルは、ミオリネのやり方が間違っていると察しているようです

なのになぜ乗っかったんでしょう

体験せねば解らないから?

ミオリネの頑固さをよく知ってるからか

グエル『ハサミとバリカンを貸してくれ』

まさかの発言で締め

そんなスキップとローファーと時々オカン的な

失恋したら髪を切る

なんてトラディッショナルなムーブ…!!

ガンダム・エアリアル改修型出撃

ヌーノ『このままで決闘すんのか?

略・チュチュ『あーもう!! ニカ姉がいりゃあ!!

言われて心苦しそうな通報者マルタン

エアリアルは第十四話、ソフィに右推進器を一基破壊されたまま

直後テロ容疑で接収されてそのまま

そも修理する予算もない

だから普通は予算がある大手が勝つのが決闘

着実な敗北フラグ…

スレッタ『見てこれ! ミオリネさんが勝利のお守りにって♪』

プロスペラ『しっかりね♪

プロスペラは仕事で学園を発つ直前

スレッタ、手帳にクール&ホッツのアイコン

生徒手帳は機体のキー

つまり……

にしてもここのスレッタとてもいい顔してます

緩やかな口元がとてもいい

プロスペラ&電話『ホントにいいの?』

略『その時が来たら合図を送るわ、楽しみに待ってなさい

小姑プロスペラ、鬼嫁に愚痴られながら連携

つまり敗北は了承済み

スレッタ生殺与奪が、他人に握られまくって

エアリアルが敗けてもいいんですね

ただ結果のみが真実!!

ダリルバルデ【再調整型】

ジェターク寮生『どうしたんですかその頭!?

グエルはこざっぱりしたスポーティな髪形に

曰く傷んでたからだ

確かにキャンプにボブ、地球暮らしで髪が傷んでたのは事実でしょうけれど

ヒューッ!見ろよ皆の反応を!!

惚れ直してるみてえだ!!

カミル・ケーシンク『グエル!出来る限りの最適化はしたが…』

『あのAI、どうする?

オープニングの新装備版ダリルバルデお目見え

何よりライフル主体なのが異質

派手な長柄武器から一変

よりオーソドックス、実戦的なんですな

装飾された専用ディランザと好対照

グエル『プライドだけじゃ、スレッタ・マーキュリーには勝てないさ』

第三話グエルのプライドから激変

AIも最適化、併用を決めた

人生、勝たなきゃいけない戦いがあるんだって思い知ったのか

父の気持ちに追いついたんでしょうか

フェルシー『なんで教えてくんなかったんだよー!!

ペトラ『ごめっ…、言うタイミング見つかんなくって……

女生徒『で? どこまでいったの~?

とはグエルでなく、ラウダの事らしい

一週間前の決闘直前、付き合ってると気付いた

以来久々に会ったのか

ずっとラウダさん大変でしたもんね

するとペトラはグエルの義妹に…?

グエルお義兄ちゃん…?

ジェターク兄弟の告白

グエル『ラウダ、今まで悪かった』

エレベーターでコクピットに上がる兄弟

ラウダはメットを持って付き添い

際し、本作のメインテーマ的な曲が流れ始めたのが象徴的でした

完全に主人公ですわグエル

グエル『兄らしいことは何も出来ていなかった』

いつも第一話みたいだったんでしょうね

グエルはずっと王様気分だった

弟は一緒にいて当然

負担をかけていたと思い知ったのか

ラウダ『僕はこれからも兄さんを支えるよっ』

なんて清々しい台詞

でも完全にフラグ

シュバルゼッテと前髪をいじる癖が本当ですラウダ

シュバルツって言ったらブルーダーですわ

ラウダ『初めて会った時にも言っただろっ』

どんだけ兄さん好きなんだヨ!!

ラウダは本心で接してきた

対しグエルは、愛人の息子だから遠慮してたんじゃないかと思ってたのか

なお本妻も愛人も逃げたとの

ラウダはペトラと添い遂げられるのか…?

グエル『……行ってくるっ!』

三年生、エースメカニックのカミル達に送り出されグエルは久々の出撃へ

ジェターク寮最高の一体感でした

同社は親族的な経営

フェルシー達も重役の子供らしいと描写

そのぶん結びつきが強いのか

グエル、フラッシュバック

操縦桿に触れ、父を殺めた記憶が蘇るグエル

つくづく地球では必死だった

吐かない根性が立派

『これより決闘を執り行います』

『勝敗は通常通りMSのブレードアンテナを折った者の勝利とします

『立会人はブリオン寮のセセリア・ドートが担当しまーす♪

メスガキ感あふれる最高の仕切りですね!

先日の有能さや責任感がいいギャップ

また十話で地球寮生が来たとき困惑しており、案外人見知りな面もあるのかもしれません

ブリオンはデミトレーナー開発販売元

ベネリットグループNo.4か

生徒たちの反応

『始まるよ、いいの?

『戦うのは…、もう見たくない……

この子は前回ダイゴウ寮の人と別ですね

生徒の反応はポツポツとしたもの

第一話の熱狂が懐かしい

もう純粋な決闘さえ、娯楽に思えなくなったか

寂しいビフォーアフター

レネ『帰ってきて早々血の気多過ぎでしょ~』

メイジー『グエル君は変わンないな~♪

サビーナ『いや…、彼の目的は恐らく

エナオ『ジェターク社の再建

シャディク隊でも頭脳、肉体派に隔たり

さすがサビーナ先輩スルドい

エナオさんスーツ美人

グエルが昔のままの決闘狂だと思うか否か

中でもシャディクは最も深い

シャディク『君の筋立てか、ミオリネ』

これを機にジェターク社潰しに動かないか心配

ヴィムがデリング暗殺主犯と暴露したら?

ミオリネも巻き添えに?

また第一話、ヴィムがデリング暗殺を謀った事をプロスペラが把握

同社は内通者がいる可能性がある

以前シャディクはグエルを認めてました

だが今は状況が違い過ぎる

『KP001 グエル・ジェターク…』

『LP041 スレッタ・マーキュリー

『ダリルバルデ

『エアリアル

『『』『る!!』『ます!!

今度こそ最後の決闘

ちなみに構図は、意図的に第一話に合わせてあったようです

第一話ディランザ出撃と完全に一致

第十四話ラウダ機出撃とも一致

ここまでぴったりとは粋ですね

ネボラCEO『エアリアル、出て来たわねェ?』

ニューゲンCEO『ええ、強化人士5号は失敗した……

今回シャディクに、エアリアルを渡すと持ち掛けられたペイル社風向きカルテット

ですが自力入手を5号にも命じていた

ラストチャンス

だから5号は焦ってたのか

CEOはシャディクに借りを作りたくなかったんですかね

エラン5号の裏切り

ノレア『何故あなたまでここに?

略・エラン5号『ランブルリングの時、気付いちゃったんだよねェ~

『ガンダムとグラスレーはグルなんじゃないかって……♪

グラスレー寮日陰者ハッピーセット部屋

ノレア、ニカにエラン5号が追加

第14話での気付き

シャディク側近が、サリウスをさらっているシーンを撮影していたエラン5号

その件でカマかけたら捕まった

まるで格付けチェックに出てくる部屋だ…

次に消えるのは誰?

エラン5号『僕もペイルにいられなくなっちゃったし♪』

独断でシャディク組に参加したと

ペイル社とは無関係

ちょうどルブリス・ウルが空いている為、乗り換える事になるのか

背中のはスコア負荷軽減装置なのか?

その答えも解りそうですね

5号『仲よくしようぅょ!?

ノレア『お断りします、ガンダムに乗ってさっさと死んだらどうですか?

言ってエンピツでブッ刺すノレア

惜しい外れた!!

グゥレイト!! SEEDのディアッカ達みたい!!

今後このギスギスコンビで、ウルとソーンを連携運用するんでしょうか

いずれ合体もしちゃう?

なんかそのうち相思相愛になりそう

エラン5号『僕は長生きがしたいのさっ』

『君に殺されるのも、ガンダムで死ぬのもゴメンだねっ

なんだかキービジュ的に生き延びそうですね

生涯変わらずギスり続けそう

ギスギスカップル

キービジュアル上、ソフィと向きが逆な二人は生き延びそうな感じがします

生き延びたいのは共通してますし

ニカ『ガンダム…、死ぬ…?』

本当に死ぬとは知らないらしいニカ

何せスレッタがピンピンしてる

ここでガンダムの呪いを知り、地球寮に知らせる流れなんでしょうか

ファラクトが残ってるはずですし

エアリアル改修型vs.ダリルバルデ

セセリア『両者、向顔』

スレッタ『勝敗はMSの性能のみで決まらず

グエル『操縦者の技のみで決まらず

『『ただ、結果のみが真実!!』』

セセリア『決心フィックス解放リリース

第一話と逆に、落ち着いたスレッタ

気負うグエルが対照的

セセリアの言い方も真面目

決闘を最後まで見届けたい、そう責任を語っていたセセリア

知れば知るほど素敵な人ですわ

ラウダ『兄さん!』

グエル『解っている! まずは距離を詰める……っ

しかしいきなり厳しい展開

ダリルバルデ両肩の盾は、ビームを弾くドローンシールド・アンビカーでした

しかし今回、一撃で右の盾が損傷

盾が役に立たない!?

エアリアル側が遥かに高出力化した為か

エアリアルの銃撃に立ち向かうグエル
スレッタ『!? シールド!?

着弾の粉塵で、一瞬姿が見えなくなったグエル

実はシールド片方のみ残し肉薄!!

壊れたシールドを粉塵の中で飛行させ、まだそこにいると誤認させたんですね

やはり盾はドローン兼用のアンビカー

ドローン機能は健在か

グエル『獲ったッ!!』

新たな大型ライフルは、分離しビームサーベルになる複合武装でした

おそらく銃剣にもなるタイプ?

ディランザソルの発展

しかしこりゃ重そうですな

ラウダ『…兄さん?』

しかしグエル、敵に父を重ね攻撃できない

サーベルを当てられない

ライフルの引き金を引けないのです

もちろん決闘なので死なない

それでもトラウマが深すぎるのか

フェルシー『なんで撃たないんだよー!?』

ペトラ『私にも解んないわよ!!

特にメカニックだと困惑が深いでしょうね

完璧に整備しているはず

全員が、おかしいと解るほど精彩を欠くグエル

互いに万全とは程遠い決闘

そこは少し寂しい

プロスペラ『デリングの娘、喜んでたわ』

プロスペラと共に出港するベルメリア

渡したプログラムは彼女製か

ベルメリアはペイル社から脱走し、プロスペラと行動を共にする様子

もしくは船にファラクトも搭載?

これでペイルはガンダム開発不可

シャディクがデータを渡す?

スレッタ『グエルさん、調子悪い…?』

ダリルバルデのライフルに銃口は二つ

下側は拡散ビームのショットガン

上部は通常ライフル

射程に応じ近接はショットガン、遠距離はライフルで使い分けるタイプか

逃げれば一つ、銃口が二つ!

スレッタ『でも…、皆っ!!

瞬く間にビットを浴びてボロボロになるグエル

残った左の盾はビットなら平気

出力差が明確

ですがビットは盾裏側に回り込み、ドローンシールドを早々に二つとも破壊

どころか両腕さえ破壊してしまいます

あっさり!?

アシュラマンじゃあるまいし!?

フェルシー『グエル先輩!?』

しかし膝からペレットマインを投射

小型機雷を放ってガード

しかしエアリアルに届く前に、ビットに誘爆され不発に終わったか

もしくは誘爆の爆煙で防いで見せたか

グエル『はあ…、はあ……、はあ………!!』

ラウダ&ジェターク寮勢『兄さん!!グエル先輩!!

グエル『うぐ!!

皆の応援と共に、風向きが変わった!!

完全に主人公だ!!

一次は追いつめられたグエル

しかし土壇場でレバーを押し込むと、背負ってた四つのドローンが展開

前腕型のビームサーベル発生器!!

基本構造は前と同じか

スレッタ『防がれた!?』

スレッタ渾身のサーベルを、ドローン二基が交差して防御

更に横薙ぎ、自動投擲!!

空飛ぶサーベル

ビーム砲台でなく「前腕」が飛んでいる

操作感がビットと違うとの事

グエル『うおお!!

脚先を有線射出するシャクルクロウ!!

有線だけに敵を掴んで拘束、線を戻して機体ごと肉薄するダリルバルデ

そのまま角をサーベルで狙った!!

エアリアルは寸前で回避

ですが左腕を根元から失いました

左腕よく死ぬ!

ダリルバルデ、ドローン二基を前腕へ再接続

まるでエアリアルのよう

レネ『ンだよあの動きー』

ペトラ『グエル先輩ー!!

フェルシー『頑張れー!!

カミル『グエル! 大丈夫か!?

グエル『ああ…、……コイツ…!?

操縦桿が勝手に動き困惑するグエル

おそらく助けられた

レネも驚いた一連の動きは、ビットのAI自動制御によるものなのか

前は邪魔に感じていた自動操縦

でも今度は助けられた

本体をグエル、ビットをAIが担っていた

スレッタが「皆」と協力して戦うのと同じ事をしてるんでしょうか

無論あそこまで連携は出来ないにせよ

スレッタ『グエルさん…、やっぱり強い…!! でも…!!』

エアリアルッ!!

グエル『何だ!?

オーバーライド!?

エアリアルはスコア6

この時点でドローンの制御を奪われ、ダリルバルデのシェルユニットが停止

シャディク戦、ソフィ戦と同じ

オーバーライドとは上書き

制御システムを書き換えられたらしい

おそらくデリング版クワイエット・ゼロが目指す在り方

敵兵器を上書きし乗っ取り、無力化してしまう

対象はGUNDだけじゃない

現に第九話では、アンチドート発生システムを上書きして止めてしまっています

もっとも機体本体はちゃんと動くものの

ゼロは更に強力なのでしょう

相当デカいですから

ちなみにシェルユニットとは

エアリアルやダリルバルデの発光部分

あれは情報伝達・処理装置

なのでGUND機でもAI機でも付いてます

ラウダ『兄さん!?

スレッタ『約束したんです

『ミオリネさんの誕生日……、必ず勝つって!!

プロスペラ『ああっ!!

エアリアルは白い発光を放ち更なるスコアへ

際しプロスペラの仮面にも投影

歓喜する仮面の怪人

念願のスコア8?

エリィを幸せにする為、エアリアルに必要な条件はすべて満たされたのか?

条件は全てクリアされた?

※ミオリネ生徒手帳からバースデーソング

プロスペラが言ってた「合図」らしい

よりによってこれ!

死神ソング!!

エリィの新たな誕生日…ってコト!?

スレッタ『ずっと、隣に居たいって!』

『今度は私から言わなくちゃって!!

『一緒に指輪買って、式も挙げて! 二人とも最高のドレス着て!!

『だから…、だから!!

私を選んでください!!

スレッタの願いに、指が震えるミオリネ

聞こえているのか

身内か全体回線で叫んでいるのか

これからやることは、そんなひたむきな願いを踏みにじるという事

Aパートで袖を掴んだ時と一緒でしょうか

ミオリネさん辛い

やられまくるグエルも辛い

高揚しめちゃくちゃをするスレッタ

遂にはガンビット全合体ライフル展開

グエルが溶けて蒸発する!?

照準自動補正でなんとかなるの!?

エリクト・サマヤ『ごめんね』

スレッタ・マーキュリー『えっ…?

直後にミオリネが学生手帳をタップ

通じスレッタの手帳、お守りのアイコンを通じエアリアルのシステムがダウンへ

エリィも納得ずくという事?

前回エラン5号を拒絶、排除したようなものか

ミオリネと同じ気持ち?

シャディク以外は茫然の結末

角を切り飛ばしグエル勝利

第1話以来久々の28勝目!!

表情的にシャディクだけは読んでた様子

ここまで耐え凌いだグエル

第1話や第13話からして、ここまで耐えられた事自体がエースである証

エラン戦はラウダの手帳を使ったらしい

28勝2敗となってました

ペトラ&フェルシー『『…? …勝ったぁ!!』』

ラウダ『信じてた…、兄さん……!!

ヌーノ『スレッタが…、敗けた…!?

チュチュ『ウソだろ…!?

大歓声のジェターク寮、愕然の地球

愛されてます先輩

地球寮には信じがたい結末

というかいきなりエアリアルが止まった

そこは気になってない様子

オーバーヒートと思われた?

停止直前、スレッタは最大火力で発射寸前

その負荷で止まったと思われたか?

整備不良状態ですし

グエル『はあ…、はあ……』

メットを脱ぎすぐスレッタを見るグエル

当人は勝利どころじゃない

スレッタにこれから起こる事が心配なのか…

ソフィ同様スコア6の餌食

ですがGUNDでない為グエルは無事

やはりAI機体こそ、GUNDに立ち向かう鍵となるんでしょうか

ただシュバルゼッテは名称がガンダム

GUNDフォーマットを意味

それとも紛い物だからAIなのか?

スレッタ『私、勝ちますって約束したのに……』

約束を果たせず呆然とするスレッタ

正直グエルが実力で破ると思ったので少し意外

ですがスコア6はチートすぎた

何よりここからの為か

スレッタ『ミオリネさん!?』

略『すみません! エアリアル急に動かなくなっちゃって……、その……

ミオリネ『知ってる

『だって私がやったから

エアリアルに車両で乗り付けてたミオリネ

転倒した機体を見下して登場

原因も暴露

スレッタを「裏切った」と明確にするつもりなんですね

スレッタウラギッタ…?

ミオリネ『あんたに負けて欲しかったからよ』

スレッタ『うそ…

ミオリネ『最初に言ったでしょ? これは取引だって。あんたはいい弾除けになってくれたわ

言って揃いのキーホルダーを返すミオリネ

クールがクールに返ってきた…

第三話での取引発言再び

十話ラストから十一話、スレッタが「誤解」して凹んだ事件

あの時はミオリネが助けに来てくれました

でも今度は……

第一話ミオリネ『責任、とってよね!』

二話『心配しないで、私も(結婚)する気ないから

三話『私は必ずここを脱出して地球に行く、アンタはそれまで花婿でいて

『これは取引よ!

そう言って、小指を立てて約束したミオリネ

あくまで利害関係

言い寄る男を寄せ付けない為の弾除け

結婚する気はないと言い放った

あの時のままだと

スレッタ『もっとも、負けちゃったら責任も果たせないけど』

第一話で誤解してミオリネの脱出を阻止した

その責任を取るとスレッタが言った

だから取引として、地球に行くまで負けるなと約束したんでした

その取引終了と言ってるんですね

スレッタ『グエルさん!? もう一度決闘してください!?』

『今度は私、負けませんから!?

自機コクピット、苦い表情で話を聞くグエル

スレッタの前で平然と話すミオリネ

グエル達は心を鬼にした

ある意味「夫婦」のようでした

ミオリネ『これも返してもらうわ』

第一話のようにミオリネが生徒手帳を操作

スレッタのスーツは標準カラーに

無敵を表す白を返却

その間エアリアルは、曇天で無様にあお向けに倒れた状態

白昼、奇麗に座ってた一話と対照的

スレッタ『あっ…? あっ………!? ああああ!?』

ミオリネと「婚約者」である証を断たれてしまったスレッタ

必死に留めようとするのが痛ましい

さっきまで本当に楽しみにしてたのに…

巷間よく言われる「何も知らないスレッタ」の一つの極致

まるで小さな子供のよう……

ミオリネ『さようなら』

『水星のおのぼりさんっ

あんたみたいな田舎者、最初から嫌いだった

そう突きつける言葉で〆

グエルが本音を明かした回、ミオリネが田舎者呼びになるとは皮肉なもの

スレッタの幸せを想って悪を演じ

父同様に冷血漢を演じたのか

ですがグエルは解っているらしい

ミオリネはスレッタが縛られず幸せになると考えています

ですがグエルはそうじゃあないと予想

まず間違いなく正しい

実際に「父から逃げて、その先で辛い思いをした」グエルならではか

ミオリネは逃げなかったから知らない

言っても解らない

だからグエルも止めなかったんでしょうか

スレッタはファラクトへ?

エラン5号の脱藩、もとい出奔でファラクトが株式会社ガンダムに残ったはず

スレッタも「普通のGUND」を体感する事に?

でも動かせるのか?

エアリアルは建前上誰でも動かせるコクピットと兼用でしょうし

2期5話。1期5話に続くグエル決闘回

1期5話は、泣くスレッタを守ろうとガンダムに挑み玉砕したグエル

当時まだ素直になれてませんでした

2期5話はスレッタを守る為ガンダムを倒して泣かせたグエル

恋心に素直になれたも納得の玉砕

どちらも辛いグエル回ですわ

スレッタを敢えて突き放すミオリネ

前回のプロスペラ『それで?今度はあなたが思い通りにするの?

この言葉も思ったより刺さってたんでしょうか

依存対象を変えるだけでは駄目

何よりこれからミオリネは危険

デリングのように総裁は命を狙われる立場

それで突き放したんですかね

決闘は強いだけでは勝てない

決闘とは総合力を競うもの

条件は平等じゃない

バックアップ次第で整備状況が変わる

裏工作だって政治力次第

今回は「学園の決闘」を凝縮した戦いになっていたのでしょうね

実力勝負じゃないのは本当に残念

ですが納得の一戦でした

次回、第18話「空っぽな私たち」

次回特番ですが、WEB配信ではスレッタの声で次回サブタイが提示

空っぽといえばスレッタ

ですが「たち」とは?

エリィか、ミオリネさんの苦しみでしょうか

二人別々に苦しみ立ち上がる回…?

これまでと違いミオリネの助けなしで、自力で乗り越える自問自答回?

スレッタ「自立」の第一歩となるか?

前回に続き脚本・大河内氏

特にグエル絡みでパワーワード連発!

この言葉のチョイスがさすがと言った回でした

ここで物語一段落の特番回か

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