水星の魔女 第22話 感想[魔女の箒]ガンダムキャリバーン出撃!! 機動戦士 Season2 ネタバレ
機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 第22話「紡がれる道」感想 2期10話
公式あらすじより引用
クワイエット・ゼロを起動したプロスぺラとエリクト。
2人を止めると決意したスレッタは新たなガンダム、キャリバーンに搭乗するため、ベネリットの本社フロントに向かう。
一方ミオリネは、自らの選択が起こした凄惨な結果に打ちのめされていた。
23時より最新話一週間無料へ
◆◆第22話「紡がれる道」◆◆
ご視聴ありがとうございました!
今週のエンドカードは、
タケウチ リョースケさん
(@ryosuketarou )
描き下ろしです。▼エンドカード一覧https://t.co/pgVRXwgYpE#G_Witch pic.twitter.com/C7eFrtWDLq
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 18, 2023
クワイエットゼロ攻略始動! 鍵はガンダム・キャリバーン!!
皆で「進む」エンドカードとは粋だね!!
キャリバーンはまるで箒に跨る魔女
スレッタとグエル、姉妹と兄弟対決勃発か!!
ラウダが最高にややこしい時に!?
グエル専用ディランザも復活、ガンダムと対決とは第一話を彷彿させますね
グエルとスレッタも初代オマージュの決闘
身体を使う事も出来るとは強い
グエル、惚れた弱みですね
シャディクも同様
恋した男達が快い回でもあった!!
以前は臆病で、母の言葉を暗唱してようやく前に進んでいたスレッタ
前回を経て改めて「自分で」進むんですね
スレッタに励まされミオリネも再起
“進む"姿が素敵でした
クワイエットゼロ攻略の鍵は二つ
デミバーディングを使い直接乗り込む事
その囮をスレッタが務める事
夫婦の共同作業って訳ね!!
するとクワイエットゼロはウエディングケーキ
言われてみればそんな白さ
やはり「コクピット」は「二つ」あったッ!!
そこで背部側に、パーメットを用いない古い制御系を搭載したらしい
ただし「目隠し運転するのと同じ」との事
極めて難しい
その操縦はチュチュ、背部にニカも同乗か
バーディングはバディで行くのね!!
仕上げはミオリネ達?
スコア5あれば制御を奪われず済むとの事
まさかの!?
それでも充分即死級
スレッタ、エリクトほどでもないも耐性があるから耐えられるとの事
意外や対話でも父の力でもなかった
ただここからが本当に地獄
その時に必要となる可能性も
フィルターがない分効率が良いのだそうな
だからスコア5で行けるのか
ただ機体データ、ガンプラも未公開
まだまだ隠し玉がありそう
これが新商品B? 7月15日発売
ひとまず全貌が描写、すっきりした姿
推進器・主砲を兼ねた大型装備付き
ひとまずビットは未使用
ほうきに乗った魔女!?
ガンダムXを彷彿
本作最初のガンダムなんでしょうか?
パーメットでスレッタが変貌し、ビット制御を奪ってしまうんでしょうか
ビットに追いつめられるも奪って逆転?
その代償も大きそう
シンプルな外観、おそらく地金だろう白といい「試作止まり」な感じがいいですね
武装も癖が強い変則的なタイプ
代わりに、火力・推力が高く現代戦でも通じるんですかね
スレッタの技量が光る
加えてスコア5、シャディク戦並みのスコアか
機体と一体化しているんですね
グエル専用ディランザ復活!!
ダリルバルデが爆散した今、かつての愛機が復活する熱い展開が来た!!
それも兄弟対決とは!!
見た目、ビーム色が変化し「実戦仕様」にリミッター解除されたらしい
頭の羽根、余計なプライドも取っ払ったか
ディランザは装甲材も実戦仕様同等
機体性能は折り紙付き
今度こそ、ガンダムに勝って肉親とも解りあう事になるのか?
ヴィムでの後悔を乗り越える戦い?
メタ的に「シュバルゼッテの強さを見せる」必要があるはず
たぶん初戦ではグエルが敗れるんでしょうか
ガンダムの力で兄に勝つ的な
そこに、現在姿が見えないフェルシーが修復直後のダリルバルデを運んでくる的な?
或いはエラン5号の見せ場?
引きこもっていたミオリネは、スレッタの励ましで復活
改めてQZを止めるべく始動へ
ボッサボサなのがのが痛々しい
でもボロボロだろうと自分の足で進んだ
スレッタの決闘といい、"進む"大切さを強く印象付ける素敵な演出でした
OP通り"逃げる事はしない"のね
12話で人を殺した罪を実感
スレッタもミオリネも、"取り戻せないものがある"と改めて痛感へ
それでも進むのだと
あの「進めば二つ」も祝福でした
臆病で自分で進めないスレッタを進ませる言葉
でもあれは「得る為に進む」言葉
対し「何も得られずとも進む」と
補助輪を手放し、自分の足で進めるようになったと実感するエピソードでした
エリクト達を説得して止めようと戦うものの
果たして説得で止まるのか
だからスレッタと一緒に進むんですね
当初はミオリネが助け、また引っ張りまわして進んでいた凸凹コンビ
今度はスレッタが支える側になったのか
でも「考える」のはミオリネの役目
コンビ復活ですね!!
デミがシステムに穴をあけ、ミオリネ達が乗り込むのか?
二人の「約束」更新
ミオリネは贖罪に地球に行く、一緒に行って欲しいとスレッタと約束
第一話は「責任をとる」のが約束
第十七話でそれは解消
今、新しい約束を得たんですね
自分の選択による犠牲が多過ぎて、物事を決められなくなっていたミオリネ
もう間違うのが嫌とさえ怯えてしまった
でもスレッタと出会えたのは間違いじゃない
自分は不幸をまき散らすだけじゃない
その想いが前に進めてくれたのか
ミオリネへ、母の言葉
なんとトマトの遺伝子配列にメッセージが
想像もしなかった!?
知らない内に母の想いに触れてたのね
トマトが遺言だったとは
私はいつもあなたを愛している、いつも一緒にいるわミオリネ?的な
黒幕説はこれで完全解消?
実は停止コード?
九話『人に信じろとか言っておいて…、結局あんたは、誰も信用してないのよ』
しかし今回、私を信じなさい!と
シャディクは誰も信じない
それを解った上で、ドンと促すのがなんとも小気味良い「勧誘」でした
シャディクも大爆笑よ!!
たぶん劇中、初めて心から笑ったシャディク
素敵な「前進」でしたわ
クワイエットゼロの弱点
どうも重要なパーツが足りない
未完成な状態
やはり焦って動かしてたのか
十四話冒頭で作ってた奴が鍵
完全状態なら地球圏全域にネットワークを張れるらしい
確かにデリングの目的上は納得
本来、戦争を終わらせる為デリングが作らせた
ですがシャディク暗躍で議会連合が動き、未完成で起動させるほかなかったのか
そう思えば因果な話
完成の為に総裁になれというのも本気だったか
現状はプロスペラも計算外なのね
しかしまだ喋るのもままならない状態
すると最後「大人として責任をとる」ポジションなんでしょうか
ケナンジさんも言ってた"大人"
大人が頼れるのが現代作品的ですね
初代オマージュ、決闘グエル!!
ミオリネに会う権利へ、まさかの生身決闘!?
伝統のフェンシングで対決
結果はスレッタ勝利
初代で主人公アムロ、シャアがフェンシングしたシーンのオマージュか
ヘルメットがなければって奴だ!!
ペイル社CEO曰く「ミオリネ・レンブランの初仕事…、見せてもらおうかしら」
この事態はミオリネのせいじゃない
或いは最低でも、ミオリネが収拾を図っていると議会連合内で周知
傍目にミオリネのせいと思われているはずも
彼女達が払拭している?
まさかそれも見越して動いてるのか?
ガンドノード 設定公開
プロスペラの主導により、クワイエット・ゼロと並行して開発が進められたモビルスーツ型ガンビット。
データストーム空間を増幅させる中継器の役割を持ち、オプション装備によるモビルアーマーとしての運用も可能。
ガンドノードのアーマーパックをデザインさせて頂きました。より広範囲にデータストームを空間化させる事が可能、4基のガンビット他、多数の武器を装備しています。
型式番号などの記載はなし
謎多き機体との扱いか
いわゆるBWS、バック・ウェポン・システムで汎用性を広げるとはさすが
前回で猛威も、スレッタの前では次々撃墜
改めてスレッタ強い!!
彼女でなければってのに納得ですね
シャディクは居残ったように描写
何を託したんでしょう?
彼の政治手腕、議会連合切り崩しを頼むのか?
エラン五号はミオリネに同行
ガンダムをひたすら嫌がってますが…?
議会連合はベネリット制圧を図っています
ですが、ノレア達をガンダムに乗せて混乱を助長したのは議会連合そのもの
その為にテロリストにウルとソーンを供与
ヴィムによる暗殺計画に便乗した
その三者を仲立ちし、十二話のプラント襲撃を具体化したのがシャディクでした
彼に暴露させるつもり?
シャディクの手腕がグループを救う鍵に?
ガンダム・ファラクトの新情報
実は高負荷スコアに耐えられる設計ではない
ペイル社式の設計がベースだから?
エラン五号自身も嫌だと拒否
ただこれは、ぎりぎりで「捨て身で乗って飛び出す」前振りっぽいですね
なんだか自己犠牲になりそうな…
それにペイル社が回してくれるのか?
また風向きが変わっちゃう?
なんとか最後まで生きて欲しいもの
1期11話はスレッタが過剰に凹み、トイレにこもってしまったエピソード
ミオリネは力づくでこじ開け「抱き着いた」も
スレッタはミオリネが出てくるまで待った
抱きしめるのでなく手を取った
二人の姿勢は改めて対照的ですね
後半台詞は新規、ラウダに呼びかけるグエル等
映像は流用、焦らしますね!!
ミオリネの言葉は誰に向けたものなんでしょう
順当にエリィ達なのか
はたまた、同じガンダム乗りであるラウダに向けたものなのか
いよいよ残すは二話か
6月20日、一般販売ガンプラ新作が予約開始
水星の魔女は新商品Bで打ち止め
御三家強化、ガンドノードといった物語的に重要な機体さえ一般ではないとは意外
8月と9月は異常にスッカスカなまま
そのぶん再生産に力を入れていくという事か
意外というか辛い采配です
一応前例もあります
一時期、ビルドシリーズでは最終回に一気に新機体が登場、予約解禁が定番でした
ネタバレを防ぐための処置であったものの
もう時代が違うか?
三分でわかる"ざっくり解説"配信!!
◆◆━━━━━━━━
ざっくり解説Extra
━━━━━━━━◆◆いよいよ最終局面に突入した
『機動戦士ガンダム #水星の魔女』を
より楽しんでいただくための
「ざっくり解説」をお届け!明日 6月25日放送の第23話に備えて、
ぜひご覧ください!#G_Witch pic.twitter.com/n1FJid1iW7— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 24, 2023
プロスペラ、議会連合の思惑などを語る解説配信
もちろん簡易で「クワイエットゼロはプロスペラが建造させた」的になっているものの
オチで盛大に笑わされる動画でしたわ
大活躍ですね!
冒頭 宇宙議会連合艦隊・第二陣
なんと再び出て来た宇宙議会連合艦隊
対するは数しれないガンドノード
前回の描写上、600機以上が存在との見方も
総裁頑張りすぎ!!
艦隊司令『攻撃開始!!』
幕僚『巨大なローレンツ力を検出!!』
幕僚『軌道を確認できません』
designate、意味「指名する、指定する」
ローレンツ力は、電磁場中で運動する荷電粒子が受ける力のこと
wikiより引用
複数方向、数個艦隊による一斉射撃
しかしガンドノードに阻まれ霧散
まるでバリア
ですがおそらく、ビームに指向性を持たせる仕組みに干渉されたのか
ビームもパーメットによって制御
故に通じないのだと
無論、ガンドノードが青く発光しミサイルのコントロールを奪取
撃った連合艦隊へ向けUターン!!
ミサイル誘導もパーメット
前回曰く、パーメットを使ってないシステムなんてない
まさにその通りの状況なんですね
当然、カバーしきれるはずもなく多数被弾
そのくらいミサイルは高速・多数
なので、コントロールを奪う暇なんてないと想定して撃ったのでしょうか
とんでもねえお茶の子だよ!!
『第三艦隊…、全艦艇の1/3が航行不能』
女性司令はしばし絶句、撤退指示へ
なんとも冷静な対応でした
大出力砲撃なら?
数で攻めれば?
どちらもアウト
おそらく視聴者も想定した「身も蓋もない攻撃」だろうとも通じないって訳ですね
ビーム無効化さえ可能なのか
でもクワイエットゼロ、自力航行できるから避けられるんですよね
実際、劇中でも「移動」してますし
やっぱり正面からじゃ無理か
ビームはミノフスキー粒子の産物
なのでミノフスキー粒子によるIフィールドで弾く事が出来ます
核動力もミノフスキー粒子です
パーメットを素材や推進剤などに混合させ制御することで様々な技術が開発される
推進剤にさえ混ぜて使われているレベル
完全に詰みですわ
ただ地球デモ隊が「パーメット独占反対」と言ってるので贅沢な使い方らしい
ゴドイ『パーメット反応炉の再活性化まで時間がかかります』
プロスペラ『ありがとう…、エリィ』
お礼を欠かさぬ母の鑑
再チャージに隙が
無敵!強靭!最強!かと思いきや隙があるのか
もっともこれだけの数で攻め、ようやく隙を作れるとなると厳しいですね
ガンドノードの近接防御で充分ですし
現状、MSで接近しても乗っ取られるだけ
当然と言えば当然の出番なし
残り二話で尺もなさげ
このまま終わるのか?
それとも十九話フェンが言ったように、議会の虎の子として禍々しく出てくるのか
多数製造したはずでしょうし
ベネリット本社 現・総裁室
グエル『ミオリネ…、俺だ』
『……また来る』
引きこもりと化していたミオリネ
毛布を被ってコンパクトに
まさかこの土壇場で
前回の大虐殺はあまりに重かったか
初代ガンダムのアムロのオマージュらしい
またネットでファンアートが続出しそうな
そんな事態じゃないですが、なんだかちょっと可愛いのがズルい
まるでグエルがおかんのようです…
そもそもクワイエットゼロ建造はデリング
十四話でプロスペラが話した際、通報していれば良かった(実際そう言ってます)
建造続行へ総裁になる事を選んだ
地球にも総裁になる為に行った
クワイエットゼロ建造を、後押ししてしまった責任を感じているんですね
僅か17歳には重すぎる
まんまオープニングだったミオリネ
後悔し怖気付き動けない
前回冒頭のスレッタが「2つ 殻破って進めば広がる世界」だったのと対照的
今は動けない それが運命だけど
オープニングが小変更
冒頭にエアリアルが挿入、クワイエット・ゼロだと明示へ
やはりだった冒頭の影
このままコイツを破壊し大団円…?
クワイエット・ゼロの原案
15話曰く植物の多種多様な生存戦略を人類にも適用する夢想的なプラン
ノートレットの死により頓挫
ミオリネも植物の知識はありますが…?
Aパート デミバーディング、貸すよ!!
サブタイ「紡がれる道」
いきなりサブタイ
これは今回全体が、皆で「プロスペラへ続く道」を作る回だからでしょうか
脚本は大河内・米山昴氏が連名
チュチュ『頼むッ!! この通りッ!!』
ポンポン頭を下げて頼み込むチュチュ
頼む姿もかわいい
ちゃんと返却してた
貸してやるって言ってましたもんな
略『その代わり、壊したらコレだから~♪』
マルタン・アップモント『!? こんなの払えないよ!?』
もちろんチュチュに押し切られ契約成立
これ100%壊す流れですわ
セセリアに一生モンの借りが出来るやつー
でも、返済の為にも生きて帰ると生存フラグになる奴でしょうか
デミバーさん大活躍確定ですわ
当時のチュチュ『あーしのMS何機買えンだよ……?』
デミバは採算度外視のコンセプトモデル
ファラクトと位置付けが同じ
売る為ではなく、今後我が社はこういう製品を作りますと示すモデル
ガンプラはAmazonで再入荷・即品切れ中
略・ロウジ『興味あるんです…、これ』
メカオタ、魔女の島へ
意外な道連れ、分析にかけて右に出る者がいないので役立つのは確か
ニカ姉たちはあくまでメカニックですし
フェルシー・ロロの頼みごと
四話でチュチュと殴り合った性悪スペーシアンコンビ再び
前回で和解、ヤギの世話を担当へ
大変だけど頑張って!!
なお二人はメカニック科所属
マニュアルや作業はお手の物なのでしょうね
ご愁傷様です
とはいえ仲良くなれたみたいで何より
古人曰く太陽が落ちるまで 拳を握り殴り合って 傷だらけのままで “似た者同士”と笑ってたですもんね
四話は解り合えませんでしたが
オジェロ『ジェターク寮の奴らと行きゃいいだろ~』
とんでもねえ可愛さだったフェルシー
グエルが来るなと通達
どうやらラウダがブチ切れガンダムシュバルゼッテしてると知らない様子
フェルシーも何かしたい
ランブルリング以来の熱意か
結局、強引に押し切って同行したようです
最終戦にディランザ参戦…?
ほっとけば密航しそうな勢いでしたね
ガンダムでは密航も定番
地球寮は学園に受け入れられた
次世代のスペーシアン、アーシアンが融和する流れになるのでしょうね
スペーシアンでも上澄みですから
船員がベネリットなんて縁がないと発言
関われるだけで特別なんですな
ましてその子弟ならエリート
とはキャリバーンに乗るスレッタ
家族の事だからやりたいと言うものの
また現状、GUND搭載機に乗った事があるのはスレッタとエランだけ
最も勝算があるのも確か
議会がソフィ同様に育成してるでしょうが
そっちは隠蔽されてますし
スレッタの知ってるエランさんの事
エラン五号『強化人士は、ガンダムを扱う為の消費パーツだからね…』
『あいつはまだマシだったと思うよ』
全てを聞き、洟をすするスレッタ
大好きでしたものね…
マシとは「いずれ死ぬ、苦しまず死ねただけマシ」でしょうか?
六話で待ち合わせ場所だったベンチ
あの日は希望溢れる昼
今は黄昏時
つくづく切ない
『全部ほっぽいて逃げればいいだろ、あいつだって…』
あいつとは流れ的にエラン四号の事?
いやノレアの事か
ノレアはあの部屋で暴れた時、死にたくないなら逃げようと二度説得
死にたくないと確かに言いました
でも逃げなかった
それが引っかかっているのか
『スペーシアンより命の軽い、私たちの怒りが!!』
怖くても、誰に強いられることがなくても
それでもやらずにいられなかった
シャディクもそれを理解し、機体を残していったらしい
命より大事なことがあるのだと
エラン、強化人士五号は羨ましい
スレッタ『怖い…、です』
『でも私、やりたいことって、最初はお母さんに勧められて…、ただなんとなく思ってただけで』
『でも今は誰かに言われたからじゃなくて』
『私がやりたいって』
だからエリクト、プロスペラを止めたいと
世の為じゃなく家族の為なのね
開放され自由となったスレッタ
それでも願うのは家族
またエリィもプロスペラも、スレッタの安全を図って行動していました
決闘は人が死なないし危険だから引きはがした
なのに二人の為に命を懸けるとは因果
『なんでもない、行こうか!』
言ってノレアの手帳を見ていた五号
この場所に行きたい
でもその為なら、死んでもいいとまでは思えないのか
死んでもいい願いがあるなんて羨ましい
それは素敵な事かもしれません
僕にも出来たよ!死んでも叶えたい願いがさ!!
と言って特攻しそうな雰囲気
或いは「だから絶対に死なない!」と生きるフラグとなるのか
最後までハラハラさせる人ですね…
『やりたい事…!!』
言ってクールくんを握るスレッタ
ミオリネとの関係修復か
前回「ミオリネならこう言う」と、思考パターンが解るようになったスレッタ
十七話の真意も理解したか
初代ガンダムオマージュ
ケナンジ隊長『理由は不明ですが、クワイエット・ゼロも現在活動を停止しています』
意外に頭数が揃ってきたグループ首脳会議
対応を練るも有効な策は打てず
サリウスは未だ学園か
前回ラスト曰く、既に本社宙域から社員に退避するように指示が飛んでいました
ブリオン社の人もいるんですかね
とはグストン・パーチェの事
さっそく彼が、地球寮ご一行を引率して来たという訳
にしてもグストンさん目方がすげえ
ニカ『ありがとうっ』
ニカに近寄られ、ヒッとなるロウジくん
チュチュには平気そうだったのに
距離感の問題でしょうか
後でセセリアが知ったら機体のレンタル料とかゴネだしそう
慌ててスレッタに隠れるフェルシーであった
グエルはスレッタだけを奥へ
またも、フェルシーがネットでネタにされそうな対応であった
怒らないグエル先輩やさしい
きっとそう
『今さら会わせると思うか?』
スレッタ『私、ちゃんとお話ししたいんです!』
敢えて「演技」を貫徹するグエル
対し話し合いたいスレッタ
本作ってつくづく、話し合うのが大切なんだと描きますね
ニカとマルタンといい
ラウダといい
話し合わないと酷い事に、話し合えば案外上手くいくのが対照的
話し合った結果ひどい目にあった人もいますが
ミオリネとプロスペラとか
『負けたら、ミオリネとの事は諦めろ。どうする?』
もちろん快諾、まさかの決闘へ
誰が予想した決闘回!?
正直、敢えて断る展開もあるかと思いました
決闘で決めすぎてるきらいがあるので
馬鹿なグエル
グエル『勝敗はその者の立場のみで決まらず!』
スレッタ『その者の技のみで決まらず!』
グエル『ただ結果のみが』
スレッタ『真実!』
スレッタ&グエル『『決心開放!!』』
ナイスアドリブ!!
よもやよもやの生身決闘が始まった!
競技はフェンシング
初代ガンダムラスト、アムロとシャアの決闘オマージュか
決闘の原点といったところ
「前に進む」スレッタ
今回テーマ、進む姿を強調しているんですね
もう進めば二つじゃない
愚直に進む!!
グエルの大ぶりな突きをスレッタが回避
カウンター気味に勝利へ
傍目に本気の対決
強いて言えば最後の突きが、グエルの手心だったのでしょうか
だとすれば大した腹芸でした
最後、高く突き上げた一撃で勝利
フェンシングとしては独特
初代ガンダムモビルスーツ戦、ラストシューティングのオマージュか
スレッタさん未帰還になっちゃう…?
なんとホルダー制服を返してくれたグエル
この為だったのか?
通す前提で、ケジメとして付き合ってくれたんでしょうか
シャディク戦同様の「ケジメ」だと
グエル『……馬鹿だな、俺は……』
さて本気で戦ったのか、負けてやるつもりだったのか
色んな解釈ができる言葉
いずれにせよスレッタを今も大好きなのだと
惚れた男の言葉だと感じました
惚れたら負けよあっぷっぷ
ミオリネの部屋、スレッタの言葉
スレッタ『私、クワイエット・ゼロに行ってきます』
ミオリネ『!?』
部屋の外から、ノックし言葉を伝えるスレッタ
ノックしてもしもーし!!
ミオリネどれだけショックか
行けばきっと死ぬ
多分、そう解った上で何も言えないんですね
『独りで決めるのは、すごく怖くて……』
第11話の告白みたいですね
スレッタ、プロスペラ母さんの「おかげ」だと
引っ込み思案なのは本当
水星は過酷で同年代がいませんし
だからこそ、実質「進みなさい」と促すプロスペラにいつも背を押されてきた
母がいなければきっと何も出来なかった
それも本当の事なんだと
略『都合の良い言葉なんてあげられない』
『自分で選んで決めて……、そのせいでたくさんの人が傷付いて…、死んじゃって……』
十四話でクワイエットゼロを否定しなかった
他人にリークして潰させようとしなかった
続行へ総裁になると約束した
地球に行く、エアリアルを持っていくと言い出したのもミオリネ自身
いつも能動的に決めてきたからこそ
今こんなに苦しいのか
『全部…、間違ってた……』
だから何も助言が出来ないのだと
自分が決めた事で、犠牲者を出し続けてきたのが辛いから
だからもう何も決めたくないと
スレッタを引き離した結果、今「死にに行く」状況になってしまったと悔いたのか
引き離さねばプロスペラ陣営のままだった
ある意味で安全ですものね
立ってるのかと思ったら正座
中のミオリネに目線を合わせてるつもりか
十一話、トイレにこもったスレッタをミオリネは引っ張り出しました
対しスレッタは外から訴え続ける
対照的ですね
スレッタとミオリネ、関係更新
『人を殺しました、プラント・クエタで』
『ソフィさんの事も……』
『皆を守る為に、正しい事をしたんだって自分に言い聞かせてました………』
『でも学園が大変なことになった時に』
『みんなと必死で復旧作業をしていた時に思ったんです』
『正しくっても、間違ってても、自分でやったことは取り戻せないんだって』
『何も手に入らなくても』
『前に行くしかないんだって』
復旧時、既に死んでいる人をたくさん見た
ペトラが背負ってた人とかか
取り戻せないものを見た
命の大切さを知り、殺めた事を「間違い」と思うようになったんでしょうか
もっと上手い方法があったはずだと
たぶん復旧作業時に死人を見て、それでも足を止めることが出来なかった
復旧作業を放りだしたりできなかった
助けようとしても無駄かも
そう思いながらも、放り出せなかった事で学んだんでしょうか
手に入らなくても進むんだと
逃げれば一つ、進めば二つ手に入る
手に入るからやらなきゃと
大人が子供のやる気を、モチベーションを引き出す為に教えた言葉
そんな補助輪はもう要らないんですね
前に進む決断力を手に入れた
しかしミオリネ拒絶
間違ったからもう間違いたくない
ごもっとも
前に進めなくなってしまった
『これは間違いなんかじゃありません!』
この一言が決定打でした
朝陽か、ほんのり明るくなっていくのが象徴的
ミオリネは不幸をまき散らすだけじゃない
そう言ってくれたから
だから自分を肯定できたのか
『私と一緒に地球に行って』
『私は…、自分のやった事に独りで向き合えるほど強くない』
『でも見ないふりするわけにはいかないの』
進むと遠回しに応えたミオリネ
二人の「約束」刷新か
第一話、責任とれとスレッタに迫ったミオリネ
第十七話もうそれはいいと言ったミオリネ
そして改めて「一緒に地球へ」か
第11話曰く地球行きは逃げ
でもスレッタに会い、逃げなくて良くなった
地球に行く理由は消えていたんですね
でも改めて理由が出来たと
ミオリネ『駄目っ』
『自分で行く、自分で開ける……!!』
決闘時のスレッタ達同様、"進む"という事
ミオリネが自分で進む姿を重点描写
自分で進まなければいけない
その厳しさが眩しい
また「扉を開ける」のは、PROLOGUEでカルド博士が願った事も彷彿させますね
個人も人類も進まなければならない
前向きなメッセージですわ
ミオリネさんは見る影もなくボロボロ
普段お洒落なので強烈
それでも躊躇ったりしなかった
汚くてもボロボロだろうと前に進むんだと
進む大切さの強調か
まるで列車の連結部のようにがっちり握って幕
ちょっと独特ですね
繋ぐのは抱擁や、恋人繋ぎ=恋愛感情じゃない
パートナーだと強調か
列車のようにがっちり繋ぐ関係だと
スタッフ『全システム、再稼働』
プロスペラ『目標プラント・クエタ』
またも意外な言葉でAパートに幕
即ち重要なパーツがない
この魔女の島、クエタ製じゃなかった?
いや単に「急ぎ必要だったので、出航を優先して置いて来た」という事なんでしょうか?
とまれ重要なのは"未完成"って事ね
Bパート デリング・レンブラン起床
ミオリネ『ごめん! みんな……!!』
チュチュ『………お前の為に来たわけじゃねえ!』
『………………』
『行けよ。親父、目を覚ましたんだろ』
身支度、地球寮勢へ駆けつけたミオリネ
顔を見せないチュチュ
ですが、言われてニッと笑うオジェロ達
ただ素直でないだけか
地球寮組とも和解
前回でもミオリネなら言いそう、と人柄を疑ってなかった地球寮勢
報道による疑心暗鬼などなかったか
ラジャン『まだ、声を出すのは難しい状況です』
ミオリネ『………私、逃げないから!』
『会社も、ガンダムの呪いからも!! だから!』
『アンタも諦めて死ぬんじゃないわよクソ親父!!』
こっちもこっちで素直じゃない!!
13話曰く脊椎を損傷、時間を要したデリング
しかし時間がかかっただけで成功か
最後に責任を取る立場?
ほんの微かに微笑むデリング
普段、巌のような彼からすれば驚きの反応
父の日に無事回復か
今後、GUNDで無理やり復調するなども考えられるものの
ひとまず何も示唆もない様子
未完成なクワイエットゼロ
1期10話で初登場したプラント
当時プロスペラがデリングを出迎えた深部
改めていくともぬけの空
台詞の繋ぎ上、12話時点でデリングが指示したんでしょうか?
或いはラジャンに伝言してたか
プロスペラ『ならこちらから伺おうかしら』
『デリング・レンブランのところに』
クエタにあるパーツを取りに来たプロスペラ
制圧したものの誰もいません
とっくに退避済み
淡々と制圧するガンドノード部隊がカッコ良かったですね
動きがビットのそれじゃない
ベルメリア『クワイエットゼロのデータストーム展開率は60%
プロスペラ・マーキュリーは
ユニットを回収する為にプラント・クエタに向かうはずです』
『もしあれが完全な状態になれば…』
グストン『地球圏全体を覆う程のデータストームを展開できる…、か』
移送された本社には、護衛艦隊を配備済み
とはいえ無力
完全なら艦隊どころか地球圏全体を覆えるとは
デリングの開発目的上は納得
それにプロスペラにとってもか
そうなればエリィは地球圏どこにでも行ける
十六話曰くそれが「幸せ」だと?
ですが当然、クワイエットゼロの存在は誰にも許されない訳で
その見せしめで戦争始めたんでしょうか
デモ隊との交渉を言い出したミオリネへ
今まさに、そういう考え方で行動しているのかもしれませんね
かつて武力に潰された人ですし
クワイエットゼロ攻略会議
エラン五号『冗談言うなよ!』
『スコア8なんて浴びたら即死だっ』
とにかく生きたいエラン・ケレス
前例はソフィのルブリス・ウルか
スコア6を浴びても、最期まで立ち向かってきました
同じガンダムなら動ける
ですがパイロットが死ぬのだと
『高負荷のスコアに耐えられる設計ではないんです』
やだそうなの!?
ですがそうなると、高負荷に無理に耐えて戦って爆散するイメージが
今のところ御三家機で唯一健在ですし
五号が心配
またファラクトはペイル社式の設計がベース
それゆえ耐性も低いのか?
ベルメリア『今からでは…、とても……』
ここぞと自社製品を推すグエル
もしやろうとしたら、話が違ってたのが惜しい
という訳で端から戦力外
ルブリス・ウルも乗り捨てただけ、健在なハズですが話に出てきません
このままフェードアウトかニコイチか…?
『スイッチ可能なコクピットスペースがあります』
『パーメットリンクを介さない操縦システムを乗せれば……』
やはり「バディ」機だったバーディング
操縦系だけ乗せ換えればイケると
第20話になかった背負いもの
まさかの重要さ
羽織パックの出番だ!!
それほどパーメット方式が優れているって事なんですね
他に方法がなく断行へ
チュチュの腕の見せどころ…?
ケナンジ『用意はしましたが…、本気ですか?』
ミオリネ『ええ、クワイエット・ゼロに直接乗り込む!!』
NTPS 【略】=Network Time Protocol Server《コ》ネットワーク・タイム・プロトコル・サーバー
本作がそれなのかは不明
久々に出ました行動力!!
ミオリネさんの持ち味
デミバで、これまた旧式のコンピュータを持ち込み穴をあける作戦か
作中抱えてるデカい奴がそれらしい
そしてグストンが議会連合を抑える
大人たちの総力戦ですね
前回ボロクソ言われたも、培った知識はやはり右に出る者がいないベルメリアさん
でも果たして本当に効くのか?
スレッタの役割
『出来る?』
スレッタ『はいっ!』
つまりデミバーディングが通信装置を直接設置
システムに穴をあけミオリネ達が上陸
その陽動をスレッタが担当か
いざ魔女の島へ
島の本来の後継者であるミオリネ達が乗り込む
元ネタのキャリバンの立ち位置か
実際、一度は完全体になりそうなんですよねクワイエットゼロ
母が考えるエリィの幸せな世界
それを視聴者に見せる展開はありそう
スレッタ『自分で決めましたからっ』
ミオリネの目が活きていた
見つめ、自分の頬を叩いて気を取り直すグエル
惚れた女が死地へ行く
心配なのはミオリネも同じ
なのに自分だけ覚悟できていなかった自責か
『あなた達は学生なんです!』
『責任は大人に取らせなさい!』
前回のグストン、ベルメリアと対になる責任か
同じように子供達に託すものの
いざとなれば負けていい
その責任は私達がとると
負けていいと言うのがグストンとの大きな差か
巨漢同士が好対照
L4、ラグランジュポイント4
地球近海の重力均衡点
重力が安定し、居住区に適した宙域を意味
ガンダムお馴染みの用語
シャディクとの取引
軽口で理解を示すシャディク
元気になって嬉しそう
てっきりパイロットとして雇いに来たのかと思いきや
『でも終わりじゃない、犯した罪は償うの!』
シャディク『君に出来るのか?』
ミオリネ『出来なくても、進み続ける事にしたの』
『だから一つ、取引しない?』
何を頼んだのかは、ひとまず不明
彼は拘束されたまま
断ったのか
これからなのか
前回、サビーナが何やらすごい勢いでメモをしていましたので
脱獄し助けに来る流れなのかも
『私を信じなさいっ』
九話ミオリネ『人に信じろとか言っておいて…、結局あんたは、誰も信用してないのよ』
シャディク『は…、ふふははははっ!』
性格を知ってるくせに言いやがった!!
きっと作中、初めて心から笑ったシャディク
きっと初めて信じたいと感じた
大きな「前進」でしたわ
ただ思うに、彼は信じて貰っただけで心から満足した気がします
自己犠牲をしそうで心配
連合は悪のベネリット討伐が大義
しかし実際は、彼らがガンダムルブリス・ウル、ソーン、ガンヴォルヴァを提供
ベネリット混乱を助長
その八百長めいた点を告白しろという話?
なのでシャディクは断ったのかもしれません
ちゃんと罰は受ける
自由は要らない
けれど並行し、ちゃんと暴露は行うという一方的な自己犠牲でしょうか?
今回拘束されっぱなしでしたし
デミバーディング再調整中
ニカ『ありがとうロウジくんっ』
ロウジ『い、イエ!!』
なんかニカ姉がロウジを惑わしてんスけどォ!!
後でセセリアに怒られない?
マルタンが怒られない?
とまれバオリパックを装着、第二の頭部がコクピットブロックを兼ねるとの事
こちらから有視界操縦?
オジェロ『俺はジャンク系の方がいじり慣れてるから助かるわっ』
地球寮の貧しい暮らしがここで活きるのね!
多分パーメットでない旧式NTPS
これをデミバが抱えていく
見た目は丸く、まるでAGEシステムのようです
ヴェイガンは殲滅する!!
リリッケ・カドカ・リパティ『酔い止め薬飲みます!?』
地球寮勢は見たとこほぼ全員参加
寮長のド根性
正直役に立ちそうにないも、ここぞで引きがいい人なんですよね
声は宇宙人役したことあるんですが
CV榎木淳弥さん
トマトの遺言 ANESIDIRA
スレッタ『NR400 ANESIDIRA』
『「大地より贈り物を送る女性」って意味なんですよね?』
実は温室跡で、ロウジがトマトを分析
その品種名などを知ったと
アネシドラ
名前で検索すると神様コレクションというサイトで「パンドラの別名」と出ますね
とんでもねえ命名してません母?
遺伝子コードに言葉が組み込まれていた
劇中は一瞬だけ表示
I will always be attached to you,Miorine.
そのまま愛の言葉?
或いはクワイエット・ゼロを止めるヒントにもなるんでしょうか?
基本的にデリングの計画ですから
スレッタ『はいっ!』
たぶん最後のトマトを食べてしまうミオリネ
母の愛をたいらげて未来へ!!
元気になった証ですね
元々クワイエットゼロは、母が植物を参考に創案した平和への装置
母の死で頓挫しGUND計画に転換したものの
ミオリネも植物について研究
その知識とGUNDが、母が想定した「夢想じみた使い方」を現実化するのかも?
母のやり方では多分無理だった手法
GUNDにより実現へ?
キャリバーンなら戦える理由
ガンダムキャリバーン起動テスト
ベルメリア『聞いてスレッタ
オーバーライドを回避するにはスコア5のクリアが必要よ』
『キャリバーンには
データストームのフィードバックを軽減する
フィルターが搭載されていない』
『その代わり同量のパーメットで高いスコアを発揮、維持できるの』
フィルターがないのは性能的には強みなのだと
5で充分とは意外
いかにも主役機然とした姿が公開
基本的に白一色
試作時点で頓挫したと思わせるカラーリング
金属の地色というか
型式はX-EX01
本作における最初のガンダムなんでしょうか?
データストーム発覚前の?
『強い耐性がある…』
『けれどあの子のようにデータストームと共存は出来ない……』
絶対無理はするなと念押しするベル
絶対トランザムするなよ!!
罪悪感がにじむ念押し
またやはり、肉体的な耐性が高いんですね
前回で目が光ったのはそれ?
スレッタには希望だったんでしょうか
『私の我儘、聞いてくれて……』
ベルメリア『……!!』
ますます抉られるベルメリアさん
優しさが痛い
つくづくスレッタは、母の件も含めてプラスに受け取る子なんですね
スレッタ自身がやりたい事だから
犠牲じゃないのだと
ベルメリア『スコアアップ、パーメット体内流入値を+5ポイント……』
いきなりスコア3を起動し苦しむスレッタ
3はビット起動級
PROLOGUEでは父ナディムたちがに死にかけてます
これで済んでるだけマシか
パーメット粒子は情報共有する粒子
それが機体と人体に流れ込み、仲立ち・情報共有するのが「意思で操る」仕組み
当然18m級ロボの情報量は膨大
多量の粒子に苦しむと
顔のは粒子の発光
際限なく粒子が流れ込み、身体を物理的に変えてしまうんでしょうか?
フィルターがない欠陥が長所に?
本作版ニュータイプ?
ミオリネ『スコアアップ!! +5ポイント』
スタッフ『スコア5…、クリア…!?』
スコア4で父とソフィの最期、18話の世界が変わるような感覚を味わったスレッタ
しかし壁を越えて無事5をクリア
まるでPROLOGUE
ルブリス起動試験のよう
似た状況で、プロスペラは起動できなかった
体質の差か覚悟の差か
自力で耐えて突破したスレッタ
苦しみと安堵か涙するミオリネ、ハッとするエラン五号
ルブリスの時は機体AIと対話
でも別に不要なのか?
父やエラン4号も出て来ない…?
ベネリットvs.クワイエットゼロ
宇宙議会連合上層部室
カル『始まったわね』
ゴルネリ『ミオリネ・レンブランの初仕事…、見せてもらおうかしら?』
ベネリット本社から出撃する大艦隊
高みの見物議会連合上層部
オリジナルエランも
この口振りからミオリネが無実、最低でも事態取集を図っていると議会連合に周知
連合にミオリネが黒幕じゃないと周知か
少なくとも首謀者じゃないと周知
むしろペイル社、それをする為に議会連合と組んだ線もあるのかも
グループ存続の為の行動だった?
全体の為の自己犠牲?
ペイルの非人道性ならそれもありそう
デミバーディングにチュチュとニカ
船に地球寮マルタン、オジェロ、ヌーノ、アリヤの姿
声的にティルもいる
ケナンジ隊長とベルメリアさん
エラン五号の姿も
リリッケだけは留守番なのか?
でもそれは「あの絵の場所」だけ?
危険な戦いに参加?
議会に殴り込もう、とか考えてない感じですね
グエル専用ディランザ復活
船の護衛として、少し離れた所を移動
角の羽根飾りがありません
ビーム色が変化、実戦仕様へリミッター解除か
待望の復活を遂げた初期の愛機
まさか本当にやるとは…
ありがとう制作…!!
ガンダム・キャリバーンvs.ガンドノード
プロスペラ『キャリバーン…!?』
珍しく心底驚いた様子のプロスペラ
キャリバーン参戦!!
その機動は初代オマージュ、めぐりあい宇宙編冒頭の動きそのものでした
後にユニコーンなども使った機動
伝統のオマージュ!!
代わりに外付け、推進器兼用大型キャノン装備
魔女のほうきのイメージか
その火力で次々撃墜
長物+エックス型のシルエットはガンダムXを彷彿
推進器長物ならTR-6[ウーンドウォート]
それにネオガンダムのよう
ガンドノートが増加装備を背負った形態
まるでSFSのよう
この形態、四基のビットを展開するのが脅威
ビットMSがビットを使う!!
マザーファンネル!!
長物の大火力で、敵を何機も同時に貫通
多すぎるから巻き添えも多い!!
旧型ですがGUNDの操縦性、それに長物の大火力・推力で強引に戦ってるのか
これだけ大推力、大火力なら戦える
それとも新型の外付け装備?
ティル『戦闘、始まった!』
エリィにスレッタだと知らされる母
スレッタを囮に本隊も出撃
ですがこの瞬間を待っていたのはもう一人いたんですね
彼にとってもチャンスだったのか
NTPSを狙う白い機体
グエル『シュバルゼッテ!?』
『やめろ!! 誰がその機体に…』
ラウダ『まだあの女に囚われているのか、兄さん』
グエル『ラウダ…!?』
囚われてる人が来ちゃった!!
最高のタイミングはお互い様というべきか
ミオリネの願いを叩き潰す、最高のタイミングを計っていたのね
このややこしい時に!!
グエルvsラウダ勃発
兄弟対決
元々シュバルゼッテは、巨大な実体剣からラウダ疑惑があった機体だったものの
一時はスレッタ機かと期待された末の着地
この対決の為だったか
グエルの苦い過去欲張りセット
ガンダムと肉親
かつてガンダムに敗れ、父と知らないまま殺すことになってしまったグエル
今度こそ実力で勝ち、和解もする?
グエルの完全勝利となるのか?
データストームの中でも動ける機体
もしかしたら、仕様を書き換えている可能性があるのかも
彼が持ってきた事で事態が好転?
救世主となるか?
スレッタvsガンドノード
その一本と鍔迫り合い、やがて勝利へ
目にもとまらぬ機動!!
思いのまま動く、操縦のタイムラグが小さいぶん圧倒的に速いGUND-ARM
その強みで活かした超機動ですわ
エリィ『どうして来たの、スレッタ?』
スレッタ『止めに来たんだよ!!』
『二人を!!』
やはり自ら出て来たガンダムエアリアル改修型
兄弟対決と姉妹対決が同時勃発!?
オープニング再現へ?
次回、エアリアルのビットに大苦戦…?
対しエンディングのように、スレッタは変貌を遂げてしまうのでしょうか
変化したスレッタがビット達を従える…?
次回、第23話「譲れない優しさ」
エリィとプロスペラの事でしょうか?
プロスペラの目的は、16話からして「エリィの幸福」に尽きると思います
その為ならデリングとも組めるのだと
復讐だろうと二の次に出来る
娘の為に止まれない母、母の為に止まれないエリィとスレッタそれにミオリネ
そうした皆の想いのサブタイ?
次回でプロスペラとは和解?
最後のトラブルに立ち向かう的な流れ?
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